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映画【BLUEGIANT】

はいたい!キングコング西野さんが始めたみんなのダイエット報告部に入って刺激を受け、
普段運動なんてしないのに昼間から張り切って3時間超ウォーキングしてしまったマーメイやいびーん。
自分で思っていたより歩けました。まだ体に熱がこもってます。

今日は、ミュージカルで世界一を獲るためにアメリカに移住までしちゃったセトちゃん
他にもたくさんの方がお勧めしていて、気になって見に行った映画をアウトプットしていきたいと思います。

ブルージャイアントは2016年のマンガ大賞第3位にもなっている人気の漫画です。
ジャズに魅せられた少年が世界一のジャズプレーヤーを目指す漫画で、その漫画が映画になりました。
私が初めてブルージャイアントを知ったのは、セトちゃんのVoicyです。
セトちゃんがジャズにはまっていて、「ジャズにい詳しい方、お勧めの漫画ありませんか?」と問いかけた時に返ってきた漫画です。
それを聞いて漫画を読んだセトちゃんは一気読みしたそうです。
この時に漫画に興味を持ったのですが、漫画を読めていない中
映画になっていて、Voicyでもたくさんの方が「よかった」と仰っていて
これは絶対見なくては!と思い見てきました。

みなさんがお勧めしていた通り、とっても良かったです。
何が良かったかと言うと、大きく2つです。
・映画館ならではの大音量
・ストーリー
です。
この映画を見るまで、ジャズは喫茶店で流れている静かな音楽というイメージでした。
BLUEGIANTの物語の中でも語られていますが、全然違いました。
しかも、映画館ならではの大音量と言う事もあり心にズドンと響いてきました。

それもそのはずでした。
映画を見終わって興奮しパンフレットを購入して色々知ったのですが
「劇場の最大の音量、最高の音質で、本物のジャズを届けたい」とう想いでこの映画の作成されていたんです。
見事にその想いを受け取っていました。
最高でした。

ピアノは身近な存在ですが、あまり耳にすることがないサックスの音、
(耳にしているかもしれないけどその音がサックスだと分からない)
今まではあまり考えたことがなかったドラムの存在。
ドラムってリズムを取る大切な存在だったんですね。
音楽っていいな、と思いました。音痴でも楽器ならできるかな?

ストーリーは仙台の高校生がジャズに魅了され、
世界一のジャズプレーヤーになるために
雨の日も風の日も雪の日も河原で一人練習し、高校卒業後東京へ出て
そこで出会った人達と高みを目指していく物語です。

ジャズをやるためにそこまで出来るか?ってくらい
主人公の宮本大の生活はジャズ一色で、
ここまで情熱を注げる何かに出逢えるって羨ましいな、と思う程まっすぐです。
それが見ていて気持ちよく、私も頑張りたいって思えます。
映画を見終わった後、物語の続きも気になりますが爽快感がありました。


映画を見終わったあと、もちろん漫画を大人買いしました。
では、またあちゃー(明日)やぁ(ね)。


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