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NSCA-CPT対策講座第15章①の練習問題と解答

こんにちはASM(あさみ)です
講義の動画はこちらをごらんください

【練習問題】

1.以下の説明はトレーニングの4大原理のうちどの法則に合うものか最も妥当な選択肢を選べ。
Ⅰ.トレーニングの強度や量は段階的に上げていったほうが、傷害やオーバーワークを予防でき、効果的である。
Ⅱ.実際の動作に類似した動作でトレーニングを行ったほうが、パフォーマンスの向上に期待が持てる。
Ⅲ.トレーニングの変数に変化をつけた方が飽きやオーバーワークを予防でき、パフォーマンスも向上しやすくなる。
Ⅳ.普段経験しているストレスよりも高いストレスをかけてトレーニングを行うことで身体は適応していく。
A.特異性の原理 B.過負荷の原理 C.漸進性の原理 D.バリエーションの原理

2.以下の説明はトレーニングの基本原理のうち、どの法則に合うものか最も妥当な選択肢を選べ。
Ⅰ.1年間定期的にレジスタンストレーニングを実施した結果、大幅に筋力が向上したが、その後の数ヶ月、トレーニングをまったく
  行わないでいたところ、筋力は元に近いレベルまで落ちてしまった。
Ⅱ.アスリートランナーと健康増進が目的の市民ランナーでは体力レベルが違うので、トレーニングメニューは個々のレベルに合わせる
  必要がある。
Ⅲ.トレーニングは繰り返し継続して行わないと、効果は期待できない。
Ⅳ.各体力要素は密接につながっているので、いろんな面から身体を鍛えるべきである。
Ⅴ.トレーニングをする目的を意識させたり、使っている筋を意識させた方が、モチベーションを継続する意味でも、身体を鍛える意味でも
  効果的である。
A.個別性の原理 B.意識性の原理 C.継続性の原理 D.可逆性の原理 E.全面性の原理

3.プログラム作成の正しい流れになるように並び替えよ。
A.体力評価 B.運動処方(トレーニングプログラム) C.初回面談
                                        4.ラットプルダウンでバーを引く時の筋活動タイプを選べ。
A.コンセントリックアクション B.エクセントリックアクション C.アイソメトリックアクション D.アイソキネティックアクション

5.レジスタンストレーニングの主要な目標は、①___、②___、③___、④___の向上である。
                                        
6.トレーニング頻度を多くすることが可能な方を選べ。
Ⅰ A.鍛錬者 B.トレーニング初心者 
Ⅱ A.若者 B.高齢者
Ⅲ A.レジスタンストレーニングしかしない人 B.取り組んでいる競技のパフォーマンスを上げるためにレジスタンストレーニングをしている人

7.週に4回の頻度でスプリットルーティーン法を使ってトレーニングを行う中級クライアントがいる。トレーニングの設定として妥当なものを選べ。
A. 月曜:下半身 水曜:上半身 木曜:上半身 金曜:下半身
B. 月曜:下半身 水曜:下半身 木曜:上半身 金曜:上半身
C. 月曜:下半身 水曜:上半身 木曜:下半身 金曜:上半身

8.トレーニングセッションに長い時間を費やせない場合の対処法として、最も妥当なものを選べ。
A.レッグプレスではなくて、フロントランジを選ぶ。
B.バーベルアームカールではなく、オルタネイティッドアームカールを選ぶ。
C.ベントオーバーロウではなくラッとプルダウンを選ぶ。
D.単関節エクササイズを中心に選ぶ。
                                       9.1回のトレーニングセッションで全身を鍛えるとしたら場合、もう1種目加えるエクササイズとして最も妥当なものを選べ。
Ⅰ.ベンチプレス、ラットプルダウン、シットアップ
A.レッグプレス B.ショルダープレス C.レッグカール D.レッグエクステンション
Ⅱ.フロントランジ、デッドリフト、シットアップ、バックエクステンション、ベントオーバーロウ
A.スクワット B.ショルダープレス C.ロープーリーロー D.ラテラルレイズ

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