創作と見出し画像
見出し画像を自分で作りたくなる。
まずこちら。↑
もともとはTwitterのヘッダーにしようと思って作って、それをサイズを変えずそのままテキトーにはじめましての記事に使用してしまったもの。
「みんなのフォトギャラリー」に投稿したらこれまで2人の方が使用してくれました。うれしい。
の次にこちら。↓
映画レビュー記事用にと作った見出し画像。
これも「みんなのフォトギャラリー」に投稿したところ、多数の人に使用してもらってとてもうれしい。
お次はこちら。↓
本レビュー記事用にと作った見出し画像。
個人的にはなんかかわいくてとても気に入っている(笑)
もともとはイラストに輪郭線があったけど、たまたま色を塗っている途中で非表示にしたらそれが味があってかわいかったので今のようなデザインになった。
この本のやつには歴史があって、これの前に祖先が2人程いらっしゃいます
それがこちら↓↓
初代。(がんばって描いてる)↓
2代目(途中で迷走してよくわからないテイストに着地。)↓
映画レビューのやつが思いがけずかっこよく(自画自賛)できてしまったがために、本の方ではちょっとこねくりまわすこととなった。
デジタルの絵のとても便利なところで、一度描いたものをすべて描き直さなくても残したいところだけ選択して移動させたり拡大縮小させたり、コピーして他レイヤーに貼り付けて、他の部分だけを直せたりする。
なので2代目、3代目にも重なった本のイラストには初代のDNAが残っています。
ひとつの作ったものをもう一度、もう一度と練り直すのって楽しい。新たな発見があったりする。
本来、「作品作り」とか「創作」と呼ばれるものはこうなのだろう。最初に描いたものではい完成、よくできましたということは稀なはずで、試行錯誤して練り直しながらやっと納得のいくものができる。
私の場合はどんなにこだわってやり遂げてもどちらかといえば趣味や自己満足の世界の産物だ。
でも最近この試行錯誤自体が楽しく、またこの作業が自分の癒しや楽しみになっていると気づいた。
この感覚を大事にしながら自分の好きで楽しいことを繰り返して磨いていきたいな。
そんな感じでした。