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コキアが見ごろ!地元民が伝えるひたち海浜公園の魅力!

こんにちは!
あすきーです☆彡(@asky222blog

今回の目的地は茨城県ひたちなか市にある【国営ひたち海浜公園】です。

国営ひたち海浜公園

国営ひたち海浜公園は、茨城県ひたちなか市の太平洋岸にあり、春のネモフィラ、スイセン、チューリップ、初夏にはポピーやバラ、夏のジニア、ヒマワリ、秋にはコキア、コスモス、冬のアイスチューリップなど、彩り豊な花々が四季を通じて楽しめます。また、海抜100mからの眺望を楽しめる大観覧車をはじめ、ジェットコースターなど多彩なアトラクションが揃う遊園地「プレジャーガーデン」のほか、林間アスレチック広場やバーベキュー広場など、食事・スポーツ・ピクニック・・・遊び方は十人十色。魅力いっぱいの公園で、思い思いの時間をお過ごしください。

国営ひたち海浜公園 – 海と空と緑がともだち。ひたち海浜公園は、茨城県ひたちなか市にある国営公園です。 (hitachikaihin.jp)

ひたち海浜公園は地元民から慕われる人気の観光スポットです。

季節ごとの見どころが万歳!

公式情報にある通り、春には水色の小さな花を咲かせるネモフィラが丘一面を埋め尽くす幻想的な【青の世界】を見ることができます。
また、夏には野外ライブが開かれ県外問わず多くの観覧客が押し寄せます。

そして秋は、真っ赤に色づいたコキアが丘一面を彩うのです。

赤色に染まるコキア

自由散策可能!

広大な園内は遊歩道で自由に歩くことができ、ピクニック感覚で訪れるのもおすすめ。

また、レンタルサイクリングもあり、二人乗り自転車や電動自転車も借りることができます。
私も今年の10月12日に娘と訪れた際は、自前の補助輪付き自転車と貸し出しの電動自転車で園内を一周しました。
その際も平日だというのに、多くの観光客の方が訪れておりましたよ!

「運動はちょっと…」という方には、シーサイドトレインがおすすめ。
600円の乗車券で一周40分の周遊を経験できます。
春のネモフィラ、秋のコキアの時期は臨時で走行本数を増やしてくれています。

シーサイドトレインのお顔はこんな感じ☆彡

イベントも充実!

「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」に選ばれ、世界的にも有名になった春のネモフィラ。
秋のコキアも負けてはいません。
まだ赤色に紅葉する前のグリーンなコキアを彩るのはイルミネーション。
今年はコロナ以来4年ぶりの開催で、大いに盛り上がりました。
こういったイベントを積極的に開催、受け入れているものひたち海浜公園の魅力の一つです。

プレジャーガーデン(遊園地)も欠かせない!

景観がメインの観光地と認識される他県民とは異なり、地元民には遊園地として認識しているケースが多いです。
その為、幼児の頃より遠足の目的地として多く使われております。
私も今回娘の遠足で訪れ、コキア観光よりも遊園地メインでサイクリングとアスレチックを楽しむ状態でした(笑)
言うなれば、小さいお子様から車いすに乗るお年寄りの方まで全世代が楽しめる施設ということです!

子供から大人まで楽しめる施設が充実

グルメも充実!

園内ではお弁当を食べれるスポットも充実しています。
勿論、レストランや軽食販売、パフェなどの観光地に付き物も飲食店も充実。
此処でしか食べられないオリジナルメニューが充実しており、写真栄えする商品も多くあります。
私は遊園地にあるガーデンレストランの常陸牛入り和風ハンバーグ定食 1400円(ドリンク付き)がお気に入り。
美味しくて人気も高い常陸牛のハンバーグが1400円で食べられるんですよ?
超お得!!

他にも色々遊び方無限大!

見晴らしの丘のネモフィラやコキア、プレジャーガーデンのジェットコースターなどの遊具たち、レンタルサイクリング。
これ以外にも遊べるコンテンツが充実しています。
バーベキュー場に子供向けアスレチック、パターゴルフにBMXコースなど。
一日では回り切れないほどにたくさんの【楽しい】が満ちています♪

県民向け情報

茨城県民限定の嬉しいお知らせ☆彡
2023年11月3日(金)~11月13日(月)までプレジャーガーデンやシーサイドトレインで使える「のりもの一日フリーパス」が何と1400円引きの3000円で購入できます!!

いつもならば4400円も払っていた「のりもの一日フリーパス」が3000円ですよ?
安い!!
県民の日キャンペーンということで、すんごいお得です!!
何が魅力度ランキング最下位だァァァ!!
茨城県民で良かったァァァ!!ヾ(*´∀`*)ノ

勿論我が家も何処かのタイミングで行く気満々です(笑)



それでは今回は此処まで!
また次回お会いしましょう♪

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