見出し画像

人生初の献血の話②

JO MALONE つけて出発!

僕が言った献血するところは
5Fが受付 6Fが採血するとこでした。

めっちゃビビりながらエレベータに乗ってドアが開くと
え、ここ本当に献血できるの!?
って疑いたくなるような高級感と安心感のある雰囲気でした。
例えるなら高級ホテルのラウンジみたいな感じ(行ったことないけど)
部屋は全体的に暖色で、スタッフも全員元気で暖かい感じ。
「これが赤十字か・・・」

受付にて「初めて来ました」というと
ゆっくり丁寧に今後の流れを説明していただけました。
スタッフの皆さん本当に話し方が落ち着いていて、
言葉遣いも丁寧で、まさにリラックスできる空間でした。
献血しに来たのを忘れるくらい。

軽いカウンセリングを受けて、
血圧測って、500㍉のスポドリもらって・・
(なるべく半分くらい飲んでねって言われて爆飲みしました)
いざ採血に出陣!

とエレベータで一つ上の階に行くと
「あれ・・?」

下階の高級ラウンジと全く雰囲気が違う・・
「THE 病院」の雰囲気。
一転して急に体調不良で病院に来たみたいになりました。

しかし採血までの流れは死ぬほどスムーズ。
気持ちよく血をとってもらおうという気持ちが伝わってきます。

おじさんドクターから問診を受け、
「質問ありますか?」と言われたので、
不安をすべて解消するべく質問しました。

Q この後400㍉血が抜かれると聞きましたが、僕は全身に何リットル血があるの?
A 君くらいだと4000㍉はあるから、その1割程度抜いても絶対大丈夫よ!

あ、僕ってそんなにたくさん血があるんですね。
Q 致死量ってどれくらいなんですか?
A 2割以上なくなると輸血が必要な状態になるよ!

よくテレビとか漫画で見る輸血って2割以上血が無くなってるんだ・・・
ありがとうございました!

はい。まだ続きます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?