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僕にとっての芸術とは

こんにちは、こんばんは、はじめましてAsukaです。
はじめてnoteを書かせていただくのですが、(過去 先に他のnoteを投稿しました笑)どんな気持ちで書けば良いかわからないまま、キーボードに打ち込んでいます笑
それはさておき、まず、僕自身について少しご紹介したいと思います。
僕の名前はAsukaです。
Asknsという名前をSNSでは多用しております。
このAsknsという文字列の由来は単純に本名からきています。
僕は現在、都内の大学に通っております。
大学生になって、自分の身の回りの様々なことが変化しました。お金を稼ぐために、アルバイトをして、趣味に注いで、没頭して、好きなことをやって生きています。
僕自身、好きなものというものはたくさんあるので、一つずつきっかけからご紹介していきます。

まず最初に、興味を持ったのは「服」です。
最初に興味を持ったのは高校2年性の夏。
最初はみんなの真似をしたり、有名人の真似をしたりしていましたね。

そんな僕にとっての服は今や、ライフウェアーという範疇を超えて、「ファッション」という一つの芸術になっています。
先に紹介した方がイメージしやすいので、好きなブランドについて紹介しておきますね。
好きなブランドはJean Paul Gaultier と Helmut LangとJohn Gallianoです。
彼らのファッションという芸術性はとても興味深く、ライフウェアーと言うものから飛び抜けて、ファッションという芸術性や様々な伝統文化や民族衣装を取り入れた服やパンクファッションを掛け合わせたファッションを提案し続ける、Jean Paul Gaultierというブランドから、Helmut Lang というリアルクローズでありながらも、ミニマムなデザインを追求するブランド、独自の世界観をもち、彼にしかない服の形や色味デザインを提案しているjohn galliano。
この3名は僕のファッションにとっての根本にあります。ファッションのみならず、他の思想面もかなり影響を受けているかと思います。

さて、ここからは、どうして「服」を好きになったのか、またそれが「ファッション」という芸術性まで好きになったのか、これに関しては、母親の影響というものが大きく、小さい頃から、母がミシンを踏んで、ウエディングドレスを作っているのを見てきたから、母親が服飾の専門学校に通っていたから、といったことが主な要因です。

それから、僕は時々、ミシンを借りてリメイクをするようになったのが「服」という着るだけのものから「ファッション」へと変わっていったきっかけだと思います。
今日まで、おそらく40を超えるほどの数のリメイクをしてきたと思います。(まだまだ少ないですね)
今見返してみたら、40を超えていることに驚いてもいますが、まだ40かとも思わされますね。
僕のリメイクは、程よいデザインを加える程度にリメイクがほとんどで、言ってしまえば、やり過ぎずに、デザインの許容範囲を守っているつもりでリメイクをしています。そのため、一見リメイクに見えないものが多くあります。
程よいデザインのリメイク。いわばリメイクっぽくないところもあります。
僕にとってリメイクは、あくまで自己満で、自分が着たいもの、あったら良いなと思うものを作っているだけなので、今まで販売しようと思って、作ったものは一度もなかったです。(作ったものを売ってみたことは何度かあります(重要))
けれど、最近、様々な人と関わり、僕が使っているものを紹介するときに、リスペクトをしてくれる方々の存在をかんじられて、少しずつ自分のために作るということから、誰かのために、誰かが使ってくれたらいいなといったものに変わりつつあります。
例えば最近で言うと、僕は手ぶらで出かけることがほとんどなかったので、どうすれば手ぶらで出かけられるのか考えてみました。
その「どうすれば」というところには、「何も持たない」という選択肢はなく、自分に必要なものを持ちつつ手ぶら「両手が空いている状態」かつ「鞄を持たない」という状態にしたかったのです。
そこで思いついたのが、「ベスト」のリメイクです。
ベストの内側にポケットを作って、物を入れられるようにすればいいんじゃないかと考えました。

例えば財布や本、携帯、キーケース、イヤホン、などなど、様々なものが入るような大きさのポケットをいくつか。イメージ的には、映画のスパイ役がジャケットの下にナイフや手榴弾をしまうようなイメージ。
当然そこで、ファッション性も問いますよね。
それだけ物を入れられるベストを作ったならば、形が崩れるだけでなく、ファッション性も劣る。
じゃあ何をボディにすればいいのか。
そこで目に入ったのが、「リアルレザー」です。
ただのレザーではなく、ハギ目のレザーのベストを選びました。このハギ目のおかげで、堂々とリメイクをしても縫い目が分かりにくいので、ガッツリミシンで縫えました。
ではどうしてリアルレザーなのか。
それは、リアルレザーはかなり耐久性があり、形も崩れにくく、物の重さに耐えられるため、物を入れてもファッション性に影響が出ないからです。
実際に作ってみてから、思ったのは「ベストにポケットはつけられた、なんか物足りないな」そう感じましたね。
それだけじゃ物足りなかったんです。
色々と試行錯誤しながら、ベストのボタンを閉めてみたら、「裾の部分にジップをつけて、持ち手をつければ鞄になりそうだな」そう思いました(なんでだよ)
今思ってみたらほんとになんでこうなったんだろうって思います笑
でも、なんて言うか、そう見えたんです。
ベストを鞄にしてしまえば、、
ここで気づきました。鞄を持たないで使えるようにベストにしたのに、結局カバンにもするんかって。
そうなんです。本末転倒というかなんというか笑
でも、夏場にも使いたいとなると、ベストを脱ぐシーンだってあるわけじゃないですか。
あ、あと、ベストがカバンにもなるっていうネジの外れたレッテルもなかなか気に入ってるんですよね笑
そんなわけで、レザーのベストをカバンにもできるベストにしたっていう感じです。(まとめと終わり方が雑笑)
とにかく言いたいことをまとめると、僕はただ自分のためだけに物を作っていたのが始まりではある物の、この楽しさや便利さをみんなに知ってもらいたいなって思ったのが誰かに手に取ってもらいたいと思った理由ですね。
遠回りになりましたが、そんな感じです。(これ以上ファッションについて語ると埒があかないので、次行きます笑)

次に、僕が始めたのは写真です。
これは大学1年生の1月頃に始めたと思います。
最初はフィルムカメラから始めました。
友人にどこで買えばいいか聞いて、新宿のカメラボックスと言う地下にある場所で、店員さんに初めてカメラを買うのですがと尋ねて、1万円ほどで購入させていただきました。
物はRicohのXR-7M Ⅱというモデルです。
それから、見様見真似で撮り始めて、1年間で約1000枚ほど撮りましたね。フィルムカメラはほんとに高くて、1000枚撮ったけど、妥協もしたり、撮りたいものがあってもファインダーをのぞいてはいや、いらないなってなったり、試し撮りができないから、めちゃくちゃ機会を厳選してましたね。
もちろんミスもしますし。
それで毎回お金がかかるんだから多分10万円ほどは注ぎ込みましたね笑
その10万円あればデジタルカメラが買えたのになって思いました笑
でも、最近、2ヶ月前の3月の初めにFujifilmのXT-3を買って、かなり僕の写真ライフは変わりましたね。
でも、フィルムカメラ時代のおかげかせいか、シャッタースピードと絞りとISO感度はマニュアルで、フォーカスだけオートでやってますね。
これは完全にフィルムの癖がついてますね笑
今思えば全部マニュアルでやってたのはほんとにすごい笑
特にフォーカスはもう、戻れないかもしれない笑
でも時々マニュアルフォーカスも使います!
フィルムカメラを使っていたおかげで、画角の管理とか構図とかなんだとかは意外と自然にできてるみたいで、撮った写真は割と褒めてくださる方もいます。(嬉しい限りですね笑)

ここからは僕にとっての写真についてお話ししたいと思います。
僕に撮っての写真、それは「人生を変えてくれたもの」ですね。
ありきたりかもしれないですが、ほんとにそうなんです。
写真のおかげで、他人に話がかけられるようになったり、写真のおかげで、誰かを喜ばせたいと思ったり、誰かに会って写真を撮りたいと思ったり、、、
とにかく自分の性格に変化をもたらしてくれた要素の一つです。
こんなこと思うのも今の自分がいるおかげというか、、つまりファッションと写真のおかげですね笑
じゃあ「何が人生を変えてくれたのか」というと
それはズバリ、写真を見たときに感じる「感動」ですね。
というのは、この写真どうやって撮ったんだろうと思わされたり、どこで撮ったんだろうと思わされるのはもちろん、自分が見た景色を誰かに伝えられるということの素晴らしさに気づきました。
これはなんというか、人の「笑顔」も共通して言えると思います。
無邪気に笑う人の姿ほど幸せにしてくれる物はありませんね。(全然他にあると思いますが笑)
でもほんとにそれだけ人の表情っていうのは面白くて、「笑顔が好き」と言う人の気持ちがようやくわかりました笑
それまでは自分の笑顔もあまり好きじゃなくて、他の人の目を気にしたり、世間体や世間の目を気にしていましたね。でも今は何も気にしてないで生きています。
それも根本には写真のおかげと言ってもいいと思います笑
まとめると、僕にとっての写真は「自分の見たものを世界に発信することができる手段であり、一種の芸術である」と言う感じでしょうか。
これが写真が好きな理由ですね。(またまた長くなるので次へ)

次は音楽です。僕は楽器をできないので、主に聴く方が専門です。(最近やっとギターを触り始めました。)
僕にとって音楽は、日常に欠かせない物ですね。
本格的にのめり込んだのは高校一年生の頃。
最初はEDMやNCSから聞いてましたね。
おそらくこれらの音楽が僕の音楽を「聴く」ということの始まりですね。(もちろん、音楽の授業で聴く、クラシックも好きでした)
最初は有名どころを聴き潰して、martin garrix やzedd 、Aviciiを中心に聴いていって、新鋭のDJを聴き始めていきましたね。
その途中から、Hiphopにも目覚めました。
Travis scott や juice wrld、lil peep、もちろんsnoop dogg やdr.dre、eminemも聴いてましたね
そっからはhiphopばかりで、大学1年生ぐらいまではhiphopばかりでしたね。
それから、大学の友人と関わり始めてから、rock と言うものを知りましたね(今頃かよって感じですけど笑)
現代から徐々に過去に行っていますね笑
最初は定番のThe Beatlesを聴きまくりましたね笑笑
ほんとにBeatlesは大好きで、今でも彼らの歌やソロ作も聴いてますね。
最近は特にjohn lennon と george harrisonが好きですね
元々はpaul派だったんですが、彼のソロ作とringoのソロ作はまだ聴き潰せてないですね。
それから、led zeppelinとpink floyd、nirvana、oasis、radiohead、green day、sex pistols、などなどいろんな有名バンドを聴き潰していますね。
最近はdavid bowieを知って、ziggy stardustって感じですね(意味わかんないですね笑)
今はギターを始めちゃうほどロックは追求してますね笑
あと、レコードプレイヤーを買ってレコードで聴きたいって思うほど音楽は好きですね笑
最近は気分で音楽を楽しんでいて、クラシックやジャズ、シティポップも聴きますね。
例えば朝起きて、最初にoasisのwonderwall を聴いてみたり、宇多田ヒカルのfirst loveをアルバム聴きしてみたり、Simon&garfunkelのbookendsを聴いたり、keshiのGABRIELを聴いたり、踊ってばかりの国のアルバムを聴いたり、ときにはlana del reyを聴いてみたり、夜は尾崎豊を聴きたくなりますね笑
あ、もちろん藤井風さんも大好きです笑
とにかく、そんなぐらい音楽が大好きです笑

次に、絵についてですね。
絵は僕が描くのはデッサンがほとんどで、独学で気ままにやってますね。
絵を見るのは大好きで、最近だとyoutubeなどで活動されている、ペイント聖矢さんだったり、北村直登さんの絵が好きですね。
彼らの絵は何か惹かれるものがありますね。
もちろん、ピカソやモネ、ゴッホも好きですよ。
ただ、彼らの作品を見る機会は少なく、見ようと思えば見れるんだろうけど、まだ手を出せていないところですね笑笑
絵はほんとに、何か引き込まれるものがありますね
見せつけられるものというかなんというか。
いつか自分の色の付いた絵を挑戦したいですね笑

次は、本です。
実は最近好きになったんですけど、今まで本を読むには大の苦手で、集中力がないので、全然読み進められないんですよね、
もちろん今も同じです。全然進まないです笑
でも、読むことはすごく好きになりました。
こうやって文章を書き込むのも、面白いですね笑
誰かに話をしているような感じで。
これは去年の僕には考えられないですね。
本なんて読めないな〜って読みたいって思わないな〜って思っていましたから。
もちろん、いくつかは読んでいましたけど、全部忘れちゃった気がします。(少し覚えて入るかな多分)
本を好きになったきっかけは、友人と話す感覚で、他人の知恵を得られるという感覚に駆られたのがきっかけですかね。
とにかく、他人の価値観を知るのがとても面白くて、自分の価値観の幅を広げたいとも思わされましたね。
そこからは人と会うのが好きなりましたね。
それから、大きなきっかけとなったのは、大学で哲学を学び始めてからですね。
今まで触れることがなかったもので、すごく新鮮で、すごく面白く感じてますね。
これらがもたらした影響は僕の人生においてかなり大きなものであると思います。

次に、映画作品です。
映画作品は、なんというか、別の世界に行ける気がして、ワクワクするんですよね。
写真が好きな僕にとって、「このシーンはどうやって撮っているのだろう」とか「この演技はすごいな」だとか、どちらかと言えば、制作側に目が入ってしまいますね笑
もちろん、物語のメッセージ性も好きです。
考察なんかも大好きですね笑
映画を見に行った後に語るのも好きです。
でも毎回友達と行くと、普通に映画のこと忘れて普通の話してますね笑笑
好きな映画のジャンルはラブロマンスとSF、アクションものも好きですね。ヒューマンドラマの映画も好きですね。
とにかく若い頃のジョニーデップとレオナルドディカプリオが大好きですね。後トムハンクスとブラッドピットも。割と映画はミーハーかもしれません笑
日本だと、綾野剛さん、福士蒼汰さん、菅田将暉さん、小松菜奈さん、小泉今日子さん、有村架純さん、満島ひかりさんあたりが好きですね。
正直、見ているものは有名なものが多いですかね、
聴いたりしているものも同様ですね笑
割とミーハーです笑
でも好きなことは変わりないです!!笑

さてさて、最後になります。
最後は、言語です。
これを好きなものにするのは、何かおかしいと思いますが、これも好きになり始めたばっかで、言語を知ると、意思疎通ができて、情報を得られて、コミュニケーションが楽しめるんですよね笑当たり前のことなんですけど、今までそれができてなかった分、今、それを実感してます笑
まだ英語を少し喋れる程度ですが、それだけでもすごく楽しいですね。
今後は中国語、韓国語、ヒンディー語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、ポルトガル語、イタリア語、もうほとんど喋れるようになりたいとまで思いますね。
まぁ正直限度があるので、せめて英語とフランス語と韓国語と中国語と、、、全部ですね笑
それだけ言語は面白いです笑

これが今の僕が好きなものです。
ほんとうはもっと語りたいんですけど、テキストだけだと難しいですね笑
いつか皆さんとたくさんお話しできる機会があったらな〜なんかも思います笑笑(何を書いてるんだが笑)
それでは、おやすみなさい!

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