EKTAR H35 + Kodak Portra400
先日、1本のPORTRA400を買おうとした時の話。お会計を告げられた瞬間……「あれ?わたし今箱で買った?」って思うくらいフィルム高騰しすぎてびっくり。わたしが写真を始めたころは500円とか……子供のお小遣いで買えるくらいだったのになぁ。
今日は、初めて海外にいって友人に助けてもらいながらドイツで現像してきたハーフカメラ Kodak EKTAR H35で撮影したファーストロールを(ほぼ)全部公開(一部有料)noteです。現地のラボの情報も記載あります^^
※環境テストでもあるのですごーい暗いのとかもあるよぉ。
START
今回せっかくドイツに長期滞在していたので、現地で現像してみたい!と思い、Schönhauser Allee から徒歩4分ほどの立地にあるラボ Safelight Berlinにて現像しました!(ドイツ語も英語もできないので、友人に助けてもらいました)
受付が9月6日で現像出来上がりは9月20日でした。10日間ほどでできるよ!とお店の人に言われたけど、結構かかりましたねw プラス5ユーロ支払えば特急仕上げというのがあるみたいなので、急ぎの時は使ってみてもイイかも^^
現像代金は、現像+データ化で11ユーロでした。写真のデータはメールでダウンロードURLが送られてくる仕組みになっていたよ。
「まだかなぁ。」ってGmailの受信ボックスを何度も見たり……首を長くして待つ時間もフィルム写真の楽しみで私は好きです。
さて、久しぶりの(ほぼ)1ロール公開ですが、この記事から一部有料にさせていただこうと思います。このマガジンを作ったきっかけは、「フィルム写真の楽しさを伝えたいな、写真文化のひとつとしてこの先も続いて欲しい。使う人が増えたらいいな。というのと……フィルム写真の作品例ってどの機材で撮ったとか書いてあるの少ないなぁ。まとめてみれたらいいなぁ」と思ったからなのですが……
自身がフィルム写真を撮り続けるために、写真家としてこれからも生きるために……ご支援、ご協力願いたく。下記より有料とさせて下さい。
(フィルム代や現像費に使わさせていただきます。)
ここから先は
応援ありがとうございます! お花を飾ろうかな。おいしいコーヒーを飲もうかな。 ちょこっと幸せな気持ちになれるサポート機能っていいですね。 わたしも誰かにおとどけしにいこう。