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便利なものには裏がある

毎日、どのような食事を取られてますか?

現代では、美味しい食べ物を、便利に食べることができるようになりました。

コンビニ、お惣菜、デリバリー、冷凍食品等…

有難いです。
しかし、これらに頼りすぎてしまうようになってはダメです。

便利な物には裏がある。

裏とは…?

①お金
ご存知の通り、誰かが作ってくれているから、温めるだけで、家にいるだけで、すぐに食べることができます。

しかし、それは「人件費」が上乗せされています。

現代では、どこの業界も

【人が動けば、お金がかかる】

それがとても徹底されています。

全てにおいて、お金で動く時代です。

お金持ちの方はいいですが、一般の方はできるだけお金をかけず、生活することを考えていると思います。

趣味のためにお金を使いたい、好きなことにお金をかけたいからこそ、無駄なことや自分で解決できることにはお金をかけずに、生活することが自分のためになります。

②不健康
1つ目は添加物が使われていること
2つ目は目には見えない量の食塩が使われていること

1つ目について
添加物は国で定められた物であり、適切な量であれば問題はないといわれています。

もちろん、日常生活において、添加物を 0 にすることは難しいです。

鮮度を保ったり、良い見た目に売るためには、添加物は必要不可欠になってくるからです。

ただ、添加物は取らないことに越したことはありません。

2つ目について
美味しい食べ物にするためには、たくさんの塩分を使用してます。

塩分は体内でナトリウムとして骨や血液、消化液に運ばれますが、塩分濃度が上昇すると、体内の水分でこれを薄めようとするために、のどが渇き、尿やあせも出にく状態になってしまいます。

そして、血圧が高くなり心臓の負担も重くなります。

食品ラベルの「食塩相当量」をチェックしてみて下さい。

18歳以上男性 8g/日  女性  7g/日

塩分目標量

これら2つの裏(お金、不健康)についてですが、0 にすべきだと伝えている訳ではありません。

2つとも、『適度な量』と『バランス』か大切だと思っています。

コンビニ、お惣菜、デリバリー、冷凍食品等は、日々忙しく生活している私たちにとってはとても有難いものです。

これらかあることで助かっていることはたくさんあります。

だからこそ、バランスよく、適度な頻度で活用することです。

しかし、便利なものに頼りすぎたり、努力を怠る生活は薄っぺらい人生になってしまうと私は感じてしまいます。

努力をし、壁にぶつかり、改善していくことで、人間味が出てきて、人として成長ができる。そして、努力してきたことは絶対に裏切らない。

そんな風に私は感じています。

そして、目標に向けて努力をしている方は自分軸をしっかりともっており、とてもかっこいいです。

私はそんな人にいつも力をもらっているからこそ、私も私のペースで日々努力を継続し、誰かの力になれれば良いなと思っています。

みなさんも是非、ご自身の食生活を見直してみて下さい。

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