【自閉症の娘の記録】コミュニケーションは苦手。それでも少しずつは上手になっています。
こんにちは☀️ 前回の記事を読んでくださった方ありがとうございました(*^^*)
自閉症の娘は今年7才になります。
会話でのコミュニケーションは年々スムーズになっています。
私「給食はなに食べたの?」
娘「わかんないの」
私「友達の名前は?」
娘「わかんないの」
秒で「わかんないの」と返ってきます。普通なら「ちゃんと考えてる!?」って言いたくなるようなもんですが、娘には「わかんないのって言えたのね✨えらいですねぇ~💕」となってしまいます。←親バカですね。
というのも、長い間わからない質問に対してはだんまりを決め込んでいたもんで…(;ω;)
医師からは「こう聞かれたらこう答える」というのを教えてあげてくださいと言われていました。
例えば、「好きな色は?」と聞いたら「青です。」と答えるんだよ!といった感じです。
でも、娘の場合は自分の世界にこもってしまうとこちらの声が全く届かないのです。
ですから、こっちの世界に出てきたときでないとコミュニケーションをとるのが難しかったです。
5歳くらいまでは、自分の世界に入っている事が多かったですね。
「娘ちゃん❗娘ちゃん❗」と大きな声で呼んでもまったくこちらを向いてくれませんでした。そういうとき娘のまねっこをして同じように動くと、こちらに注意を向けてくれる事もありました。
そんな娘が今では「おかあさーん」と呼んでくれます(^.^)
ゆっくりだけど、娘のペースでこれからも成長していくのを見れるのが楽しみです。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました(*^^*)
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