mupカレッジ output week#15
Instagram@the_us236
構造理解
お店の「official」ページを作るより「個人のInstagram」でお店の紹介を時々する運用を心がける。
企業アカウントにフォローされてもあまり興味を持たないが、個人アカウントにフォローされると気になって色々見てしまう人96%いる
OFFCIALはブランディング用途であり、集客用途ではない
例).ZOZOTOWNより前澤さんの方がフォロワー多い。 ホストクラブよりローランドの方が知名度高い。
仕事の投稿よりプライベートの投稿の方が見られる。人間味のある投稿の方がコメントやイイね!されやすい。
人々は「お店」に興味を持つのではなく、まずは「人」に興味を持つ。
プロフィール
プロフィールの記載は最重要ここでの5秒以内の離脱が74%
・誰に向けたプロフィールなのか
・興味を引きつけるタイトルか
・URLの動線誘導は完璧か
・箇条書きになっているか
5秒以内に読まれるプロフィールじゃないといけない
画像
・写真は9枚ごとの色使いを心がける。
・背景を多めに撮る(六歩バックの法則)
➝フォロワーはその人の顔には興味無い。その人のライフスタイルに興味がある
・アイテムや料理も遠目に写す
・集合写真や自撮りはモデル以外No
・ストーリー性を持たせる
➝カフェならカフェでずっとその事についてやっていく。ゴチャゴチャにしない
・6枚に1枚は自分の顔を入れる。
➝このアカウントは誰が運用しているのかが見えないと人間味が出ない
・統一アングルは最もアカウントが綺麗に見える
コンテンツ
コンテンツはアンフォローされないためにも最も重要事
・学べる投稿・共感できる投稿(educated/agreed)
➝価値のある投稿だと思ってもらえて、イイね!が増えたり新規のフォロワーも増える
ハッシュタグ理解
ハッシュタグは5個が最適かつキーワードを2つ含めること
例).#映画 #映画鑑賞 など
それにより、インデックスされやすくなる。
たくさんあると、インデックスされにくくなる。
来店したお客様にさらに特典をつけて共通ハッシュタグをつけて投稿してもらう。共通ハッシュタグをつけることで、そのハッシュタグを通して他の人がお店を見つけるチャンスに。
またそのハッシュタグを見ると色々な人のお店の投稿が集まってブランディングに。
Googleで検索されるよりInstagramのハッシュタグ検索の方が多い
実際の運用
①フォロー施策
来店客に「インスタやってますか?」またはインスタフォローで5%オフなどと特典を用意してフォローしてもらう。
②リスト管理
フォローしてくれた方のインスタをExcelなどでアカウント名を一覧化し管理。
③コメント・DM実施
定期的にその方の投稿などにコメントを入れる。例えば料理の写真を載せていたら「美味しそうですね」など人間味あるコメントを。
※「またご来店下さい」などビジネス感は出さない
④継続認知
そうすることで、ビジネス感がでない。親近感を持たれる。アプローチができ且つ忘れられないよう継続認知獲得。
⑤再来店獲得
上記を続けることで再来店やリピーターの獲得に繋がる。またインスタグラムのアルゴリズムにて頻繁にコメントなどで「繋がり度や関わり度」が高い人の投稿がフィード上位に出ることから自分の投稿もしっかりと見られるようになる為、期間限定キャンペーンなども見逃されにくい。
インスタで絶対にしてはいけないこと
絶対にインスタでは商品の宣伝をしないこと!フォロワー減ります!
例).✖「新作出ました!」「今なら1万円引き!」
⭕「今日はこんなコーデにしてみました。興味あればサイト見てね」
自然にあなたのファンになり自然にあなたの身の回りの物のファンになるのがベスト
➪これをやったからフォロワーが、1.2万になる訳ではない。
アクション
アクションを自分からする事によって自分のページを見てもらう確率を高める
ここまでみてくださりありがとうございます。
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