
今アジアの空間に触れたい人へ贈るメディアの発足!!
フレルアジアは都市・建築・インテリアにかかわる専門家やデザイナーが、アジア各国で『触れた』空間について、わかりやすくお伝えするメディアです。
基本的には専門の編集者ではなく各分野の専門家自身が発信活動をするメディア。なのでちょっと専門的なことを書くかもしれないけれどもそれをできるだけわかりやすく、面白く伝えていきたいと思っています。
今回は我々メディアのコンセプトと各国専門家メンバーの紹介する。
アジアの空間に触れたい方はぜひチェックしてみて下さい!!
設立のコンセプト
1. アジアの空間の魅力を伝えたい。
2. アジアにいる専門家やデザイナーを紹介したい。
3. アジアの空間にかかわる分野を盛り上げたい。
シンプルにするとこの3つが設立の目的です。
詳しくはまた他の記事を書く予定ですが、まずは導入だけお伝えします。
1. アジアの空間の魅力を伝えたい。
アジアの空間は人々を引き付け続ける。
アジアは世界の観光客数の4分の1がアジア発着。世界でも観光分野で一番伸びている地域です。
そんなアジアの空間の魅力を各国にルーツのある地元の専門家が発信したらどうなるか?
2. アジアにいる専門家やデザイナーを紹介したい
アジアにいる専門家、デザイナーは面白い。
経済成長、発展を続ける国が多いアジア。そんな国で挑戦し続ける専門家、デザイナーを紹介するメディアはまだ多くはない。
もし紹介の場を提供したらどうなるか?
3. アジアの空間にかかわる関連分野を盛り上げたい。
そもそも産業のほとんどは空間なしには成り立たない。
都市、建築、インテリアの分野をとってみても、ほとんどの産業にかかわっているのだ。空間の魅力を伝えることでそういった産業を盛り上げることができるかもしれない。その骨子となるのは『観光』です。
専門家が空間と観光産業をつなげるとどうなるのか?
この三つのコンセプトと問いをもって、発信活動を行っていきます。
そして本当に読者の皆さんがアジアに行って触れたくなるような感覚を持っていただけるようなメディアをつくっていきたいと思っています。
5人の編集者
現在の編集者であるアジア5か国にルーツを持つ5名を紹介します。
Hiro ( Architect / Photographer / Writer )
タイローカルの建築設計会社QuintrixArchitectsでアーキテクトとして活動後現地でフリーランスアーキテクト兼フォトグラファーとして独立。2021年日本へ帰国。都内組織設計事務所勤務予定。写真家としてはタイの都市空間をテーマにした写真展"Bangkok Sequencity"をバンコクで開催。主な建築作品は TAKA HAUS や XT EKKAMAI (共にQuintrix Architectsでの担当作). ライターとしては タイのオンラインマガジン DACO で建築や都市について発信。
Twitter : https://twitter.com/kinnnosuke
Instagram : https://www.instagram.com/sono_thai.jp/
Portflio site : https://www.hirotarosono.com/
Sho ( Architect / Short movie creator )
日本のハウスメーカーにて施工管理者としてオーストラリア、インドネシアで活動後、現在は日本の組織設計事務所で意匠設計者として勤務。TikTokでは建築系動画クリエイターとして活動中。
TikTok : https://vt.tiktok.com/ZSJm4pCVw/
Instagram : https://www.instagram.com/sho_kenchikushi
Twitter : https://twitter.com/sho_owa
Yamada ( Architect / 3D designer )
ベトナムの設計事務所 Vo Trong Nghia Architects にてアーキテクトとして勤務後、設計事務所 studio anettai を設立。設計以外の活動に、設計から運営まで行った宿泊施設 hostel anettai、ベトナム人パートナーと主催する建築専門の 3Dビジュアライゼーション など。主な設計作品に[*Ha House (2018)][hostel anettai(2019)][Burger Bros Danang(2021)]など。(*はVo Trong Nghia Architectsでの担当物件)
Twitter : https://twitter.com/taka3206
Instagram : https://www.instagram.com/taka3206/
studio anettai : https://www.anettai.info/
Yap ( Architect )
マレーシアと日本を行き来するアーキテクト。クアラルンプールで生まれ育ち、20代を日本の各都市で過ごすも、SNSで日本語を練習する日々。和英中馬のクアドリンガル。都内建築設計事務所勤務。主要な担当に Kyoto University of Foreign Studies Bldg.4 (2017)Kyoai Glocal Gateway (2021)
Twitter : https://twitter.com/yforyes
Yerim Yang ( Architect / Urban Planner )
韓国で生まれ育ち、2012年から日本居住中。隈研吾建築都市設計事務所にて中国や台湾など、主に海外プロジェクトに携わり、退職後は東京大学大学院都市工学専攻の博士課程に進学。建築と都市のソフト、市民の動きに興味があり、現在はボトムアップの住民ネットワークと空間形成に関する論文を執筆しながらマンションで都市農業実験中。
Facebook:https://www.facebook.com/yerim.yang.1
Instagram : https://www.instagram.com/yerim5972
当面の活動について
下記の3点を考えています。
1. SNS (Twitter, Instagram)でアジアの空間についての発信を行う。
上記に加え、Tiktok と Youtube による動画の配信も予定
2. noteにて各国の空間(都市、建築、インテリア)について発信。
毎週更新を目標に月に4本の記事を作成予定
3. 各国専門家を招いてのオンライン講演会および交流イベントを開催。
毎月一回を目標にイベント開催を予定。(6月にもやります)
将来的にはもっといろいろな事がしたいんですが、それはおいおい実現していきます。
各種SNS及び連絡先について
Twitter : https://twitter.com/AsianTouches
Instagram : https://www.instagram.com/asiantouches/
note : https://note.com/asiantouches
Email : asiantouches@gmail.com
アジアの空間に関することであればいつでもご連絡おまちしています。
まだ出来立てほやほやのメディアですが、これからアジアの空間に関してどんどんと発信していきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
フレルアジア 一同
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