あかりとインドのヨガ日記⑱-大好きな背中-
ごはんをつくる背中
ごはんをつくってくれる人の背中がすき。
何かを切ってて、ちょっと丸くなってる背中がすき。
食べ物を、だいすきな食べ物をつくってくれている背中。
ごはんをつくる背中ってなんであんなに愛おしいんだろうか!
先が読める3週目
もう半分折り返してる。減らないお腹と太ももお肉に焦りを感じながらも、毎日の生活のリズムや授業の流れ、先が読めるようになってきてる。
いわゆる慣れてきた〜って感じ。
だからこそ、ああ〜疲れる!ってなることも、はじめのような緊張感が減ることも、まだ先がある、、、って思うことも出てきたな〜って。
ただ、力の入れ具合、抜き具合もわかってきて、それが良いなとも思う。そんな3週目。
どんどんできなくなる
朝イチの瞑想がどんどんできんくなる。しんどい。
座ってるのに耐えれない。
目をつぶってるのに耐えれない。
しんどすぎる、、、。
瞑想の時間終わってからの私、誰からみてもなかなかに終わってる顔してると思う。解決策考えたい。夕方の瞑想は、ばっちりできるのになあ。(好きなこと考えてるだけやからできてるわけではない)朝に、好きなこと考えて、夕方は感じるものに集中するスタイルにしよう。れっつPDCA。似合わない言葉を使ってみる。PDCA。似合わんな。頑張れ新社会人
おばちゃん
ごはんのおばちゃんと仲良くなる日々を送ってるけど、今日はできたてのチャパティを私に直接くれた。(大量につくって、それをみんなで取り分けるお皿にいれるねんけど、おかわりの分を直接持ってきてくれた)
英語が通じひんおばちゃんとの会話の3割がチャパティやから、相当好きやと思われてる。それでいうとほんまに好き。おばちゃんのチャパティ好き。知ってる単語が少ないからという理由はここでは一旦おいておく。
休憩時間に、おばちゃんのところ行ったら、小麦粉をカレー味で揚げてるみたいなのを作ってて、つまみぐいさせてもらった。
やる気でた〜のでその次の授業は頑張った(単純)
そして、ラジェンドラ先生に牛乳のおつかいを頼まれたので、またお昼休みに買いに出かけたんやけど、そのついでに、おばちゃんが自分の家に案内してくれた。
カレンダーの後ろの方にはってあった、おばちゃんが結婚したときの写真見せてくれた。カレンダー剥がして、わざわざ見せてくれて。
私が牛乳買うのも待ってくれてて。おばちゃんかわいい〜〜。
キッチンをすごくきれいに使うおばちゃん。家のキッチンもきれいやった。ずっとずっときっちんに立ってるんよなあきっと。ここを出るとき、多分、1番さみしいのはおばちゃんに会えんくなることと、おばちゃんの料理が食べれんくなることな気がしてる。おばちゃんと一緒に写真とって、渡したいな。チェロチェロ!(早く行きな!)って言われたけど。
腹8分目問題
お昼ごはん、つまみ食いしたし、チャパティもおかわりしたしで、いつもより多く食べたらめっちゃお腹いっぱいになった。(当然)
それが夜まで続いて、夜ご飯は控えめに。なんかもう、こんなに身体って素直なんかって思う。
今までやったら絶対、夜もがっつり食べてたし、そもそも腹8分目とかいう概念がなかったから、それがどのくらいのことを指すのかとかわからんかった。これは5分目?8分目?意外と10分目?みたいな。
でも、最近になってようやく、なんとなく、ああ〜8分目くらいやな、とか、これでお腹いっぱいになるな、とかがわかり始めた。
動物として成長してるもはや。
痩せる、痩せないは大事やし、アーサナするたびに、お腹と太もものお肉に邪魔される毎日やけど、まず、そもそも自分の身体のことをちゃんとみて、身体の声を聴いてあげようって思った。
心の空腹を胃の空腹につなげてたり、頭や心の満足だけのために、遅くまでSNSみたり、寝る時間、起きる時間、ストレッチ、運動、食べるもの、量、全部身体はちゃんと反映してくれるはず、、、でもその声が小さすぎて、無視しても生きて行けてしまうから、あんまり気にしてあげれてなかったよなあ、、、。
大事にする勇気
改めて、自分を大事にする、に近づきたいところ
チャイの一杯分の量がわかってきた。大成長。
なますて。
世界に色が増えるように、色ペン1本購入します。