OL会社休みますDAY10-謎の焦燥感に追われていた学生時代-
ねむすぎる
毎日毎日
働いていようが
旅していようが
何が起きるかわからない
それって普通にすごいことだと
思います、こんばんはあかりです。
ウェリントン出発して
クライストチャーチに到着
あまりに眠すぎて
ゲストハウスついて
倒れ込みたかったのに
コンセントのアダプターを
ウェリントンに置いてきたこと発覚
あ〜〜〜ショックすぎ泣いた
でもどうしてもPCは使いたいから
とりあえずお店探して
お店にチャット送って
商品あるかを確認して
バス乗り継いで
見つけたはいいけど
商品の設計ミスで
うまくコンセントがささらんという事態
ニュージーランド
というか
The Warehouse Eastage(家電量販店)
に感謝&物申したい
日本のプラグ(タイプA)が
途中までしかささらないですよ!
多分、設計ミスです!!
何個かの商品試したし
お店の人にも聞いたけど
絶妙に途中までしかささらない!!
でもまあ
他の国のコンセントを変換するプラグが
売ってるだけでありがたい
あ〜〜
クライストチャーチが
街でよかった
疲れてるのに
バス乗ってお店に行くのは
なかなかハードモードだった
バス待ってる間に
自転車乗ってる通りすがりのお兄さんと
目があったから
微笑んだら
わざわざ自転車降りて
何か話してくれてんけど
あまりになまりが強すぎて
いや、私の英語力か?
でも、あれは多分なまり
何を言っているかさっぱりだった
バスに乗ったら乗ったで
めちゃくちゃ元気で大声で話す
クライストチャーチの人がいて
どこから来たの?!!!!
何人?!!!!!
かわいい!!!!!!
ちなみにこれ「!」で
声量を表してる
と話しかけられた
バスの運転手さんと
その子しか乗ってなくて
叫びながら会話しているように
思えた
不思議体験
おそらく彼女、なんやけど
どういうジェンダーなのかって
見た目だけじゃわからんから
こういう時の三人称むずい
ここにきて
初めて日本人の旅人に出会った
一人旅している人に出会えるのって
なんだかとっても嬉しい
彼女(一旦そう仮定する)は
オーストラリアに留学?してて
日本に帰る前にニュージーランドを旅してるらしい
帰ったら就職って言ってて
新鮮な気持ちになった
この旅を通して
大学生をやり直してる気持ちになってたけど
改めて大学生と出会うと
それはそれで
ああ、だいぶ歳取ったなというか
これでも社会人してたんだよな
みたいな気持ちになった
会社で働くということが
どういうことががわかった上でする旅って
めちゃくちゃいい
何かに追われたり
謎の焦燥感があった学生時代に比べて
社会に出るって
実は相当自由なんだよなって
気持ちになる
どんなことも
その時しか感じられない気持ちがあって
その時しかできない旅のスタイルがあるから
全部たいせつ
おじいちゃんとおばあちゃんとのLINEが
めちゃくちゃ面白い
なんでそこで半角のカタカナ使うの?
とか
そもそも、なんでそれカタカナなん?
みたいな
カタカナの使い方が独特で笑う
それから、なんか
とてもポジティブなのと
お母さんに会いたくなってないかの
心配をたくさんしてくれるのも
ありがたい
そしてちょっとおもしろい
本当に天然記念物だと思う
おじいちゃんやおばあちゃんという存在が
生きてる歴史って感じ
どれだけ疲れてても
バスから見える空は
とっても綺麗でした
なますて〜
世界に色が増えるように、色ペン1本購入します。