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ゆるめのOL、数字と色と気づいたこと

暑くなってきました。でもまだまだ夜の散歩が気持ち良い季節。
夏が毎年来てくれると思うと、なんか安心する。
こんにちは、あかりです。

たっす、というおもしろい人物に出会いました。
Ticket_Bombersというラジオをしている人です。

ここで、ラジオに惹かれてしまった方、
是非ラジオに聞き入ってください。
いってらっしゃい。秒で地元に帰った気持ちになれます。

ちなみに、わたしは昭和の曲聞いてみた、の会が好きです。

まあそういうわけで
このたっすと色と数字の話をしました

数字に色が見える(というか感じる?)という話なんやけど

たっす曰く、
好きな色何?って聞かれたら赤って答えるらしくて
理由は1って赤やからだそうです。

個人的には、1って白やと思うけどなって思いながら聴くあかり。

え、じゃあ2は何なん?って聞くと
青だそうです。
え、信じられる?2が青?
いや2はオレンジ!!と思って、以下会話

た「2が青で~」
あ「嘘やろ?2はオレンジ!」
た「いやいやいや、青やて~」
あ「じゃあ、7は?」
た「むらさき」
あ「数字にむらさきはないねん、、、」
た「いや、あるわ!笑」
あ「7は黄緑やんか、、、」
(爆笑)

どこにも正解がないこの会話。

共感覚の中にも、多分度合いとか種類とかがあると思うから
一概には言えんなって思うけど
1番、仲間や!と思ったのは

色が見える(感じる)ということ自体への説明で、

別に、普段からずっとそれがそういう色に見えてるわけじゃなくて
そういうモード?そういう見方?をしたときに、
色がわかるし、答えられるみたいな
そういう感覚

っていうのを聞いて、大共感だった。
なんというか、その数字や文字が持ってる
オーラというか特徴というか
なんか、そういう感じな気がしてる

あと、最近気づいたけど
気持ち良いなとか、好きやなと思う
絵や形を見ると音が聞こえるし
手触りを感じることがある気がする

やから、ロゴを描くときは
なるべく、音が聞こえるものを作ろうと試みてる
AfternoonTeaのロゴとかは特に音が聞こえる

そういえば、と思いだして2年くらい前に書いたnoteを読み返した。

非常に、何言ってるかわからん文章だった。
けど、感じてる色に変化なしって思った。

これから先、毎日色んな数字を見たり
色んな文字を目にしたりするわけで
大人になると、それを「意味」として
頭で捉えることが多くなっていくなって思う

3という数字を見た時に
数字の3、数が3である、という理解で停止しちゃう感覚。

けど、

丸みがあるなとか
上下対象だなとか
これってこの向きであってるのかなとか
左側には何もないんだなとか
あれ、でも厳密には上下対象じゃないのかなとか

そう思うと数字ってめちゃくちゃ洗練された言語だなとか
あんなにシンプルなのに10個の違いが分かりやすくて
デジタル表記もしやすいってすごいなとか

頭で理解しちゃわずに
形や感覚で捉えるということも大事かもしれない

あかん、他にもおもしろい話をたくさんしたのに
色と数字の話だけで終わってしまった

続編期待

なますて~










世界に色が増えるように、色ペン1本購入します。