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ゆるめのOL、自分の甘さを突きつけられてる春の夜

ひとのnote読む時の気持ちって
学校で親友ではないけど、
まあしゃべる友達が、ほどほどに書いた割に
まあまあいいこと言ってるなっていう
感想文読んでる時の気持ちと
そこそこ、似てる。例えが長い。
こんばんは、あかりです。

髪を切りました
いつぶりかわからんので
おそらく3ヶ月以上ぶりに切りました

やっぱり髪切るって大事
なんか、顔に1番近い場所やねんから
そりゃ印象変わるよなって
当然のことを思いました。

最近、人と深く向き合うことがあって
自分自身の甘えとか、甘えとか、甘えとか
そういうものを突きつけられます。

大人になったら、
自分の気持ちをある程度
コントロールできるようになるし
自分で自分の機嫌を取りやすくもなるし
だから、なんか、普通に生きてたら
そこまで人に対して何か思ったり
いっぱい考えたりすることって
あんまりない。

てか、そういうのがないように
生きていく術を身につけていくって感じ

でも、ふと、やっぱり
心を許したいと思う相手が、
この人には甘えたいと思う相手とか
例えば、親友とか彼氏とか
そういう人が、いるわけで

その他大勢の人に対しては
考えたり悩んだりすることが
なくなっていくのに
生まれ育った家族に対してでさえも
ある程度、客観的になって
良い具合に距離を取れるようになっていくのに

それでも、結局
本当に近くにいる人に対しては
考えたり悩んだりして
まじで心から一喜一憂してしまうもんなんだなって
思った。

これまでは
そういう感情の波は
味わうだけ味わったら
なるべく手放したいし、
もっと俯瞰していたいって思ってたけど
てか何なら、明日になったら
そう思うのかもしれんけど

でも、なんというか
手放せばいいってもんでもないなって
そのモヤモヤは、
ちゃんとモヤモヤとして心の中に
入れておくべきなんじゃないのか、みたいな
そういう風に、どこかで思ってる自分がいる

つくづく、人間ってめんどくさい
こうやってすぐに、
主語を人間という大きなものにしたとしても
それでも、一個体の自分自身の現状が
変わるわけでもなく、
モヤモヤが消えるわけでもなく

忙しくても心が穏やかだぜ〜って時もあれば
ある程度落ち着いてるけど
というか、落ち着いてるからこそ
お腹の底が、ぐうってなるような
そんな気持ちを抱えることもあるなあと

思ったりしている、春の夜です。

なますて〜〜


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