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あかりとインドのヨガ日記㉒-おばちゃんへ-

土曜の夜は

先週はダンス、今週も歌を歌うことで瞑想と同じ効果をもたらす(?)ちょっとこの辺の宗教的な感じのことわからんけど、まあそういう感じでとにかく音楽をしてくれる人たちが来てくれた(怒られそう)

島の音楽って感じで、みんなで途中で踊ったんやけどそれもなんかこう、島って感じで、一昨年?に沖縄の島でみんなで踊りながら年越ししたの思い出した。

みんな飛んだりはねたり元気すぎん?って思ったけど、私以外の人30代以上やから、うん。私の体力がないんかな?


家族

ラジェンドラ先生の家族も来てて、12歳くらいのお姉ちゃん(さらちゃん)が7歳のやんちゃすぎるルドラ君の面倒を見てる姿をみて、なんか自分の小さい頃とか家族のことを思い出した。

小さい時って、なんかこういう大人たちが集まって、つまらなさそうな、でもなんかよくわからんことに笑ってたりする空間の居心地が絶妙やったよなあって思う。

でも、子どもやし、子どものフリしようって思ったり、ちゃんと挨拶とかした方がいいよなあとか、考えたり、小さいときの方がわからんことが多くて、その分、よくわからんモヤモヤや恐怖を抱えることが多い気がする。

今は、わかるから、だから、安心することが増えた。

わからんこととか、見えないものが大きすぎたり多すぎると、怖いんよなあ。


シバ神のお祝いの次の日で、土曜日やったからどの先生も遅刻してた。
待ってる間も何も思わんし、遅刻してもああ〜混んでるもんな〜くらいのそんなところが好き。

インドが居心地いいなあって思ったのは、

去年の夏に電車で移動してるときに、6時間電車が遅れたんやけど、そのときに、ああ〜そうなんや〜じゃあまだ絵描けるな〜くらいにしか思わんくて、なんかこう、めちゃ居心地が良かった。
予定ある人どうするんやろう〜とは思ったし、さすがにインドでも6時間遅れることはあんまりないらしいけど、

なんというか、

あ〜そうなんや〜くらいで思えるこの場所が、自分が、居心地がよかったのよな〜

おばちゃんへのサプライズ

プルーン買いに行ったら、おつりの計算間違えて100ルピー多めにくれたから、ああ〜これは誰かのために使えってことやなと思い、おばちゃんにチョコ買った。おばちゃんが好きってゆってたチョコ、いつもお金との勝負やから、う〜〜ん買いたいけど、でもお金、、、やっぱ最終日か、、、って思ってたから、嬉しかった、経済はそうやってまわってもいいかもなあって思った。

チョコはヨガ生活終わるまで我慢している、、、

夜にチャイをそこにいた人の分、つくったんやけど、その後にみんなはちょっと残ってそれ飲みながらしゃべってて、私は本が読みたくて帰った。

なんかこういうとこあるよな〜ってしっとり思う。

みんなといるのめっちゃ好き
しゃべるのも好き

でも1人の時間もまあまあ、なかなかに、意外と、思っている以上に大事

なますて〜


世界に色が増えるように、色ペン1本購入します。