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あかりとインドのヨガ日記/日本編①-インドが全然離れない

日照時間とテンションが比例する、つまり秋から冬が踏ん張りどころ。涼しくなってきましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。こんばんは、あかりです。

ひさびさに、「あかりとインドのヨガ日記」を書きはじめることにした。
そう、書くではなく、書き始めることにした。

「あかりとインドのヨガ日記/インド編」は
27話まで書いた。ちなみに、インドでヨガインストラクターの資格を取るには28日必要です。

そういうとこだわ〜〜〜
あと1日やん?それは書こうぜ?ってなるよな〜わかる〜〜

あれから、というか、
はじめてインドにいった日から
本当に悔しいけど、めちゃ意味不明で、意味わからんけど

それでも、インドが心から離れない

わたし、全然きれいな場所好き
約束守る人も好き
時間に余裕もてるの好き
辛いもの苦手

やのに、やのに、なんで

なんでかわからんけど

車のクラクションに懐かしさを感じるし
遅刻は3時間くらいは、まあ、うん、全然ありうる、ゆるすって思う
週に1回インドカレー食べるし
なにかとインドと比べている自分がいる

瞑想して思い出すのは
いつもインドの自分

お肉大好き人間やし、
今だって全然大好きやけど、
心のどこかで、ベジタリアン生活を送っていた自分を恋しく思っている自分がいる

イライラした時の対処法は
「一旦、周りの人全員インド人やと思ってみる」

ちょっと怖いなとか、不安だなとか
いろいろ思っても、

まあきっとインドよりはマシって思うと心強くなる

悔しいけど、多分めちゃくちゃ
インドのことが好きなんだろうなと思う

インドに何があるって
それはそれはたくさんのものが、人が、牛が、音が、エネルギーがある

けど、本当にあるものは、とてもシンプルで
ただ太陽が登れば1日が始まるし
太陽が沈めば1日が終わるということだけ

きっといつか
戻りたくなくても、
絶対行ってしまうんだろうなと思う

暑い暑い中で
アツアツのチャイが飲めるその日まで
私たちは旅をやめられない

なますて〜


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