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#アンチフェミニズム
最近ツイッターでフェミニズムの被害に遭って新たにアンチフェミニズムになる人を何人が見かけるが、皮肉な事にそれに伴って「本当のフェミニズムはこうじゃないはず」という考えも復活してきている。
そうじゃない。フェミニズムははるか昔からずっとこうだ。という事を伝えていかないといけない。
敗者の戦略……二十年後を妄想する
今回は、陰謀論とさえ言えないほどの、もしかすると「妄想」と言われてしまうようなお話をさせていただく。
内容も薄いので、本当に楽に読んで欲しい。
しかし、述べられたことが起きる可能性はゼロではないはずだ。
敗北宣言と、これから
敗北宣言
今回のnoteは、私の雑感であり、綿密な調査に基づいたものではない。だから根拠は薄いし、ただの妄想に過ぎないのかもしれない。気楽に読んで欲しい。
さて、その上でのお話だが……
この表明は本当に残念極まりないが、誠実に申し上げねばなるまい。
『フェミニズムの支配を打ち破ることはできない』
漫画『BEASTARS』から読み取る、女性に内在するフェミニズム的性向
息を吸って吐くように
私がここで何かを語る際には、まず結論を述べるところから始めている。今回もそのパターンに従って、最初に私の見解を述べてしまおう。
『女性にとってフェミニズム的な考え方はあまりにも自然なので、特に注意しないでいると、いつの間にかそのような思考に陥る』
持続したフェミニズム社会の実例、読書感想文 ~ 女たちの王国: 「結婚のない母系社会」中国秘境のモソ人と暮らす~
フェミニズムを正しく評価する物差し
フェミニズムとは、いったい何だろうか?
それは有用で有益な思想なのか。それとも、一部の人達が述べるように、むしろ有害で破滅的な考え方なのか。
論争は常にある。
だが、その議論はあまりに非建設的だ。
アンチフェミニストは、しばしばフェミニストの論理的矛盾を指摘する。それはダブルスタンダードであるとか、一種の逆差別であるとか。しかし、論者の未熟さをもっ