ママの笑顔を大切にする、ずぼら家事のススメ①
子どもが生まれてからの、共働き+ワンオペ歴が8年を経過しました。
そんな中、結構上手にすぼら家事を身に着けてきましたので、ご紹介します。
以下、我が家の場合。
まず、家事の優先順位の列挙。
我が家の家事ミッション
①食事
ミッション:栄養のあるごはん (野菜+タンパク質+糖質のバランスは重視。それ以外はほぼ無視。)
テーマ:外注(タスカジやベアーズなどの作り置き)歓迎。コープなどのミールキット万歳!なんならセブンイレブンのおかずも積極的に利用。
②掃除
ミッション:アレルギー防止。
テーマ:外注(週1または月2の家政婦さん)歓迎。ブラーバ・ルンバなどのお掃除ロボット歓迎。ながら家事奨励(コロコロ、クイックルワイパー、超軽い片手掃除機かけ)。1歳から遊びながら家事参加奨励。
③洗濯
ミッション:清潔。
テーマ:アイロンかけはしない。アイロンが必要なものは買わない。こまめに洗う。いそがしかったら、畳まなくてもOK。
子どもの年齢別対策:お掃除編。
①子どもが0~1歳ぐらい。子どもがまだ這ったり、ハイハイしたり、立ったり座ったりハイハイしたりを混ぜたりする時期。
掃除外注は必須。毎週。週中に掃除機かけ、コロコロ、ブラーバをちょこちょこ。タスカジの最低価格やフィリピン人さんの個人契約で月2万円ぐらいから可能。ベアーズだと約2倍。
②子どもが基本歩くようになったら。
掃除外注は隔週でも大丈夫になってくることが多い。週中に多少のママ掃除要。
ながらお掃除必需品。
①古くなったハンカチ類+メラミンスポンジ:洗面所下・キッチンシンク下に常備。気になったらちょこちょこふいて、ハンカチは洗濯機にポイ。メラミンスポンジはゴミ箱にポイ。
②コロコロ:各部屋に常備。ちょっと気になったら床でもどこでも掃除機を出さずにコロコロ。結構ゴミが取れる。ハイブリット粘着タイプで床もコロコロできるタイプのものがおススメ。
③クイックルワイパー:週1回は使いたい。ワイパーにつけて使うのもよし。ブラーバにつけて使うのもよし。
③マイクロファイバーミニハンディモップ(無印良品):各部屋に常備。棚などのほこりが気になったら、即使う。洗い替えも常備。使い終わったらお風呂の床にポイ。お風呂に入ったときに軽く洗って、洗濯ばさみに挟んで干す。
我が家のお掃除の神器たち
①掃除機はこれ。大きな掃除機ももう一つありますが、そちらは家政婦さんが使う用に常備。ふだんはこちらしか使いません。1.1㎏+自走式でとんでもなく軽いです!一度これを使ってしまうとほかのものは使えない。神!!
②水ぶきはこれ。我が家はルンバはありません。ずぼら家事の我が家。子供たちに床に散らばったおもちゃを片付けさせられない日も多々ございます。子供たちが協力的なおうちなら、ぜひルンバを!!そうでないならこちらはおススメ。吸いませんので、コードも小さなおもちゃも安心。段差に弱いので、遊び場を限定してマットを敷いておけばそこにはいきません。マットの上はコロコロ+たまにクイックルワイパーでOK。使い捨てクイックルワイパーを装着して+空ぶきモードがわたしのお気に入り。
我が家の神サービス
このほか、自治体の産前産後サービスも利用したことがあります。自治体のサービスは概して非常に安いです。
ながら家事の必需品たち
そのほか、古い布・ハンカチや、メラミンスポンジは洗面所とキッチンに常備を!
コロコロは1~2歳児の子どもから楽しんで参加してくれますし、掃除機のように吸わないので子どもに任せても事故が起こらず楽です♡
ほこりとりは、子どもたちが手伝ってくれるのにテンションのあがる、このようなタイプのものも一つあります。
今少し気になっているのはこれ。さらに家族を巻き込めそうな気がします。
まずは、子どもの年齢別お掃除編でした!
お食事編は離乳食などもあり、なかなか奥が深いので次回に。
外注の金額について。
次回、お食事編で詳細を記載いたしますが、
お食事+お掃除の家事代行それぞれ3時間/回×1回/週
→計6時間/週で タスカジだと最低価格月4万円ほどの出費です。
最近は自治体の産後支援サービスもあり、それらだとずーっと安いので、必ずチェックされてください。
一見ちょっと高く感じるかもですが、いそがしいとついつい外食やお惣菜だらけになってしまったりすることもあると思いますし、
子どもがいる前は交際費などかかっていたのが、0歳~1歳はあまり外に出られずそういったお金が減ることもあって、必ずしも高くないと思います。
ママの笑顔が家庭の笑顔です!!
産育休中のママは遊んでません!!とくに第一子だったら、人生で一番大変なときを過ごしているかもしれません。
一過性の支出と思って、パパのママへの理解をお願いいたします・・・☆
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