他愛もない会話

普通とか特別とか
いろんな言葉があるけれど

普通ってなんだろう
特別とは？

その定義は人それぞれだ

そして記憶の断片に
深く刻まれてるのは
大抵が日常の他愛もないひとコマ

もちろんみんな感じ方は違うけど
サプライズや旅行、イベントなどの
特別な思い出よりも

より感情に深く残った
日常の出来事の方が
実は特別だったりする

今朝の配信
（コラボLIVEと雑談となんでもない会話の違いについても話してます）

stand.fm

心が退屈ってことないですか？

やることたくさんあるのに
なんだか心が暇で仕方がないことがある
特別なにか求めてるわけじゃないけど
誰かと話したい

大人には都合がある

でも急にいつでも
電話していい相手なんてなかなかいない
用事があるわけじゃないし

相手にだって都合ってもんがある
そして「相手の時間を奪ってしまった」と思ってしまう
もしくはそう思わせないように
すごい頑張っちゃうとなると
ちょっとだけ疲れる

親友や恋人の存在

学生時代は良かったなぁ
親友や彼氏と
特に用事もないのに毎週末会って
特になにもすることないけど
ただただ一緒にいる時間

大人になると
生産性がないだとか
無駄な時間だとか
感じる人も多い
そんなに生き急いでどうするんだ

親友や恋人との
他愛もない会話
沈黙になってもそわそわしたり
頑張らなくていい

隣で昼寝してもいいし
ボーッと海を眺めるだけでもいい
たこ焼き半分こしてる時間も好き

大人になるってなんだか孤独だ

最近は他人の時間を奪う
罪悪感などもあり
誰かに気軽に連絡する機会も減った

大人はみんな忙しい

でも「心はとても暇！」って人
意外と多いと思ってる

結婚していればなおさら
自分だけの時間なんてほとんどない

そういう心の隙間を埋める場所
なんか欲しいよなぁ

そして誰かの
そんな居場所になれたら
いいなと思ってる

と言っても決して暇ではないのだけど

あ、セミが鳴いてる（ガンバレ！）