X(twitter) でおきたバナナマフィン事件について

今回の事態を重く見たマフィン店は公式Xを更新し、「デザフェスで食中毒を出してしまいました。ご迷惑をおかけしております。マフィンをお持ちのお客様、お召し上がりにならずにご連絡をお願い致します。この度は、大変申し訳ございませんでした」と謝罪。「この事態を重く受け止め、明日(本日14日)行政機関に指示を仰いで対応させていただこうと思います。本当に申し訳ございませんでした」とコメントした。  店主のXによれば、現在、保健所で相談を行っている最中であり、マフィンの購入者に対しては個別に対応するそうである

回収の送料を発払い(元払い)とした理由について説明する中で、「11月15日早朝に私の名前を語った殺人予告文が複数の教育機関に送られていたため、警察へ相談に行きました」と明かし、「この状態で着払いにしてしまうと、いたずら等が増え、ご購入のお客様への返金対応に支障をきたしてしまうため、本来は着払いでお受けしなくてはいけないところ発払いでお願いしております。申し訳ございませんが、よろしくお願い致します」と呼びかけた。


体調不良や返金対応を求める声が続出し、店側が14日に保健所に連絡。これを受けた厚労省が15日、販売されたマフィン9種類約3000個について、最も危険度の高い「クラス1」のリコール対象にしたことを公表した。

クラス1は「喫食により重篤な健康被害又は死亡の原因となり得る可能性が高い場合」とされ、毒キノコやフグ毒、また、腸管出血性大腸菌に汚染された生野菜などが分類されている。

この方は保存方法や材料から砂糖を減らしたりなどしてしまった故に、死亡原因になりうるほどのマフィンを提供してしまったようです
被害が出ているので被害者にはそれなりの対応をしてもらいたいと思います

ただこの方にほぼかかわりのない人たちによる叩きがひどくなっているのにすこし目をつぶりたい気持ちにもなりました

1、原因があるので、叩きやすい状態になっている
2,ネットで広まってしまっているので想像以上の人に意見を言われる状態にある

この方は厚労省から指導を受けるようになっております、反省の意があり、再発防止に努めようとする方に、厚労省から受けているであろういろんな注意喚起をする必要性はないと思います

大勢の方が意見を言う状態になっているのは 
危険度が最も高いクラス1になるほどインパクトがでかく、
驚きを感情に出して整理にしてしまわないといけない状況
にあるからだろうと思います
その中で 先日いった通り (公正世界仮説)
悪いことをしたら悪いこと 
つまり、罰せられるべきだと思っている人が 攻撃しているようです
ただ落ち着いて状況整理すればこの方は厚労省の方から指導を受けるので
反省してないわけではないので、罰する必要もなければ、殺害予告をする必要性もありません

このような記事を見てそこまで気持ちを高ぶらせる方は
一旦落ち着くルーティンを作ることが大事だと思います

そもそもネット上で起きるすべてのことが 自分の生活範囲外 なので
そこまで怯えて攻撃する必要性がない ということを念頭に置いて生活してほしいと思います


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