「ときめき」という快楽スパイスを使っていこう
『「こんまりメソッド」をあきらめ「菅田将暉メソッド」を思いついた話』というnoteを読んだ。これはすごいライフハックだ。
概要を説明すると。
こんまりメソッドとは「自分のときめきを大事にして片づけまししょう。今あなたが持っているものにときめきますか?もう、ときめかないなら捨てましょう。」というもの。
対して『「こんまりメソッド」をあきらめ「菅田将暉メソッド」を思いついた話』は、「明日、菅田将暉がオフィスに来て自分の机を見たらどう思う?きちんと綺麗にしているって思われたい!」ということをモチベーションにして掃除をはかどらせるというものだ。
見られる対象が「大好きな人」「自分が幻滅されたくないひと」に限定されるけれど、だからこそその人のためなら力を発揮できる。
自分の持ち物に対するときめきをあまり感じたことのない人は、ときめき感度を育てなくてはならない。掃除を始めるまでは、別のモチベーションが必要になる。
だから私は菅田将暉メソッドの方がやりやすいなと思った。最初にときめきを感じることができる。
幸せとは、「快楽とやりがい」を感じることらしい。
部屋やデスクが綺麗になれば、もちろん気持ち良い。だから片付けというのは「やりがい」がある。そしてその結果に快楽があると思ってきた。
2つのメソッドは共に、片付くまでのプロセスに快楽を入れることができる。綺麗になったらやりがいも感じられる。
自分の持ち物に向き合って、ときめきを醸成する。または、好きな人からきちんと見られることを想像するときめきをモチベーションにする。
おそらく、人によってやりやすい方があると思う。
「ときめき」という快楽スパイスをうまく使おう!
今日はこんなとこに着地しました。
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