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刑務所コラム

注意をされる。不貞腐れる。腹を立てる。それは‥注意される側は悪なくて、でわ‥する方が悪いのか?言い過ぎてるのか?否‥
 そもそも注意される理由は、担当によって、細かい部分個人差はあるが‥ルールに反している。
間違っている等の何かしらの原因あってこそで‥刑務所である以上、管理しなくちゃいけない。
 人にちり紙を折ってもらう!本を片付けてもらう!人にしてもらうのは、ダメ!自分のことは自分でする。
 なぜか‥それがまかり通りヨシとすると自発的な優しさからなのか嫌々やらされてるのかの判断が第三者では分からず役者だった場合、それは‥受けてによって‥いじめと一緒!
 一回やったら、もぅ一回あの時してくれた誰々にはしてくれて…と欲、感情が周りにも当人にも沸くのが、人間。
 だから一貫して、自分は自分!一つ一つ細々としたしたルールづくりがある。そのルールが出来る過程には、刑務所での犠牲者、死んだ人、傷ついた人達の経験があってこそきづかれた事、決して、縛りつける訳でもなくて、現状より、よく皆が平等に平和的に過ごせてる形のルールが、これなのだ。
 平等ではない。よりよくないとするなら、それは‥ルールに反してバレないように繰り広げれてるものである。

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