Ⅱ.足利チャリ列伝⑦
こんにちは。
瀬戸内海一周旅行から帰ってきた足利です。
今日は高松から船乗って神戸まできた。んで大阪まで大体3.40kmくらいチャリ漕いできました。
今日は朝6:00の船に乗る予定やった。
つまり30分前の5:30にはついとかないといけない。
つまり5:25に着くために5:20くらいにネカフェを出る必要があった。
つまり4:40に起きる必要があった。
つまり地獄だった。
昨日色んな感情混じって寝れへんかったからクソ眠いし。
まあそんな思いを胸に俺はネカフェを出た。
で、時間通りに間に合った。
てか船が出港するの遅れたから逆にまってもうたわ。
寒い中外で待つのはほんまに地獄やった。
で、そんなこんなで船に乗り込む。
そしたらどこから船に入るかわからんかった。
だから前のバイク乗りの人に着いて行ってたら、その人も迷ってる感じ。
だから「どっから入るんすかねー」的な会話を交わしながらなんとか雑魚寝スペースに到着。
で、俺は場所取りを終えた後、船のデッキ?に出て音楽を聴く。
ちなみにこんな感じだった。
俺はこんな素敵な風景を見ながらB'zのOceanを聴いてた。
なるほど、これを"エモい"と言うのかもしれない。
その場で一通り色んな名曲を聴いたあとは、室内に戻ってゆったりしてた。
で、その後は前日イオンで買ったピーナッツチョコとチップスター薄塩味を食べた。まあじゃがりこは残ったけど。
これ食いながら実はゆるキャン2期見てた。
なんか、伊豆キャンの話やってんけど、美しい景色に心打たれている彼女たちに何かシンパシーを感じてしまった。
そう、俺も同じ感情だよ、少女たちよ。
で、印象に残ってるのはしまりんが「旅の程よい疲れと、家に着く安心感、少し好きだな」って言ってたこと。
めっちゃわかるわああああああ
まあ、この600kmの旅を「程良い疲れ」と言って良いのかはわからないが。
でもちょっと付け足すと「旅の疲れと、それが終わってしまう寂しさ、そして家に着く安心感、拙者は少し好きだな」となる。
この旅終わりに感じる三つの感情は割と嫌いじゃない。
ただ、寂しいもんは寂しいんよな…
まあ、ゆるキャン知らん人置いてけぼりやろうからそろそろこの話やめるか。
まあ、グータラしてるうちに神戸に着いた。
11:00くらいやったっけな?
で、その後は友人と会った。
実はそいつと前回の名古屋旅が終わった直後にあってんけど、そんときに俺が日焼けで真っ黒になって、周りから浮いてる姿がめちゃくちゃ滑稽やったらしい。
だから今回もオシャレ街の代名詞でもある神戸で会おうと言うことになった。
まあ、ゆーて昼飯にまぜそば食って、アニメイト行って、コメダ珈琲行って解散したけどね。
その時にまたチャリでどっか行こうやって話になった。
だからそれが決まって、その旅が終わり次第、Ⅱ.足利チャリ日記総集編を作ろうと思ってる。
まあ一連の旅終わらせて綺麗に締めたいしね。
で、15:00くらいに解散した後は特になんのイベントもなく無事帰宅した。
帰ってきた時の安心感よ。
1週間ぶりに見る家の風景になんとも言えない感情を抱いた。
で、今人をダメにするソファーの上で寝転がってる感じ。
めっちゃ眠い。
多分乱文やろうけど許してくれ。
膝もアホほど痛いし。
とりあえずおやすみなさい。
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