見出し画像

週末の振り返り〜出張女子会 in 不二阿祖山太神宮⛩②

前回の続きです!

鳥居の脇を抜け、まず手水舎に向かいます。

苔むす石の向こうにいるのは🐉龍さんです!
凛々しいお顔です🌈
こちらのお水は真名井の水。
別の場所で飲料水として持ち帰れるようになっていました。

詳しくはあつこつさんの記事でどうぞ!!

もの珍しくてあちこち見ている間に、

トンボさん
お願いしたらじっとしていてくれました!


あつこつさんが、ボランティアの方とお話をし、式典に参加できることになりました。
しかも、正面の席での参加です!

周囲はこのとおりぐるりと大木が囲みます。

ここで改めて、、、

この神社の主祭神は、
始原神であり唯一神、宇宙の創造神と言われる、
元主一太御神様 モトスハジマリオオカミサマ
国常立太御神様 クニトコタチオオミカミサマ

聞きなれない神様ですよね??
それもそのはず、日本書紀にはない、宮下文書にある神様だからです。

宮下文書の名前の由来となった宮下家は須佐之男命の末裔で、この不二阿祖山太神宮の宮司をしていました。

この文書では、神武天皇の以前、富士の裾野に日本の古代文明、富士高天原王朝があったと記載されています。

その中心となっていたのが不二阿祖太神宮で、歴代天皇たちもここで即位式を行ってきたのだそう、、

また、富士山は複数の大陸プレートの下にあり、これを抑えているのが不二阿祖山太神宮であるとされています。

これらから、日本人にとってこの神社はかなり重要な場所であるとわかります。

延暦一九年の大噴火により被害を受け、その後江戸時代に入り衰退し、明治以降、幾度となく再建が失敗に終わっている不二阿祖山太神宮ですが、平成16年より順調にその再建は進んでいます。

式典では、この再建をおこなっている大宮司様のお話を直接伺うことが出来ました。

式の最中は、凛としたイメージでしたが、
お話しする様子は優しく穏やか。
小学校の校長先生を彷彿とさせます。

校長先生の話=土いじりする、が定番だった私は、条件反射でじゃりをいじいじしてしまって話し半分💦

しかし、調べたら自身が生まれる前の記憶をもち、確固たる使命をもって再建に挑んでいる宮司さんでした。
もっとしっかり聞けば良かった、と後悔!!

それにしても式典でのエネルギーは凄かった✨

太鼓の音がドーン、ドーンと鳴り響くと、
汗をかくほどに暑かったのに、シーンと澄んだ空気になり、日本の神々がバシッと勢ぞろいしているのを感じます。

また、あわの歌に合わせた舞が美しい!!
この舞で一気に空気が和らぎます。

宇宙のポータルが開き、
宇宙のエネルギーが、どかっと流れ込み、
日本の神々のエネルギーと相まって、キラキラのエネルギーが降り注ぎジーンとなりました✨✨✨
感謝、感謝のエネルギーでした🌈
(わたし達参加者がこのエネルギーをそれぞれの場所にお届けするんだなぁと実感!!)

途中、式の内容に呼応するように光✨がパッと差し込んだり、太陽が雲に隠れて日差しが穏やかになったりするのも面白かった!!

まだまだこの話は終わらない!!

最後まで読んで頂きありがとうございます🌈✨

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?