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教育実習体験記⑥

今日はその他について。


☆生徒との関わり方について☆

私だけではなく、他の実習生も言っていたことですが、生徒とどのように関わるかというのは、とても難しかったです。
あくまでも友達ではないので、馴れ馴れしすぎるのも良くないですが、距離を作りすぎて話しかけ辛い・・・というのも良くありません。
先生たちからは、「生徒と積極的に関わって!」と言われますが、どうしたら良いのか。
私も上手く関われたわけでは決してないですが、気をつけていたことを書いてみようと思います。
・自分から話しかける
  生徒は教育実習生に興味津々ですが、自分から話
  しかけてくる生徒というのは少ないです。
  そのため、私は自分から生徒に「何してるの?」
  など話しかけてました。
  あまりしつこくすると普通にウザがられるので注
  意ですが、ほとんどの場合は良い反応が返ってき  
  ました。
・昼休みは生徒と一緒に過ごす
  一応、昼休みは実習生も自由時間なのですが、私
  はその時間に控え室には帰らず、生徒と関わるよ
  うにしていました。
  私が実習に行っていたときは、丁度体育祭の練習
  があっていた時期で昼休みにも練習をしていたの  
  で、生徒と一緒に苦楽を共にし笑、親交を深めま
  した。

どうしても生徒とは歳が近いので、先生というよりお姉ちゃんみたいな感じでしたが笑、それが逆に生徒と仲良くなれた1つの理由かもしれません。


STEP9   お礼状を書く

実習が終わったらお礼状を書きます。
私は校長、担当の先生に書きました。
追加でクラスの生徒に書いても良いと思います。
文面は難しいですが、ネットに例文があるので、アレンジしつつ書きました。
もちろん手書きです。
実習後できるだけ早く出した方が良いと思います。
目安としては1週間以内!


まとめ

何度もいいますが、教育実習は教職課程最大の敵です。
私にとって教育実習は楽しいものではありません。むしろ苦しいものでした。
学ぶことが多いのも事実ですが、それ以上に大変&プレッシャーが辛すぎて・・・
毎日、殺してくれ...と思ってましたね。
実習を控える方があれば脅すようで申し訳ないですが、これが真実だと思います。
ネットでは「楽しかったです!」みたいな記事が散見されますが、マジで?みたいな感じです笑

教育実習は苦しいです( ・´ー・`)ドヤァ
ただ、これを乗り越えれば、もう峠は越えたと言っていいでしょう。
教員免許取得まであと少し...頑張ってくださいね!

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