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【#23】Favorite Song『EN/UVERworld』

Favorite Song、私の好きな曲を1つピックアップし、それについて画像一枚とちょっとばかりの言葉で自分の好きな曲紹介。

お前の人生はお前の為のもの!

EN/UVERworld

11枚目のアルバム『30』の収録曲。

UVERworldの伝えたいことがこれでもかと言うぐらい出ていて、今まで出てきた曲の中で最も言葉の強さ、重みを感じる曲である。

この曲は歌詞からだけでなく、ボーカルのTAKUYA∞さんの心からの叫び、全力の歌声からも心にすごく響いてきます。

ありのままを感じられ、真っ直ぐファンに刺さる曲となった「EN」、聴いていて感動した。

「MONDO PIECE」、「Φchoir」、「終焉」のように聴けば聴くほど深みが増していく曲。


あの日から突然 何もかもが変わってしまった
でも 永遠に抱える価値ある悲しみだと
そう信じて…今日も行こう

今のご時世、何もかもが変わってしまったが、それは悪い事ばかりではないから、価値ある悲しみ。
価値がある悲しみがあったから、前に進む力をくれる「EN」ができた。


願う以上に自分で変えろ!

忘れるな!お前の人生はお前の為のもの!

神頼みではなく、自分で動け、道を切り開いていけ!
大切なのは自分自身の人生、主人公は自分なのだと。
UVERworldらしい言葉で、ライブでの熱いMCの言葉が脳裏に浮かんでくる。


I’m gonna go go
Are you gonna go?

俺は行く、お前は行くか?とUVERworldの優しさを感じる。


生き物である以上 明日が来る保証なんて何処にもない

日常生活がおくれている普通の事では、だからこそ日々感謝の気持ちを忘れてはいけない。


俺達にとって音楽はビジネスなんかじゃねぇ!

UVERworldの今までの活動などからもそう思えてくるから、綺麗ごとには聴こえない。
彼らにとっての音楽がなんたるかが重々と伝わってくる。
そして、そう言ってくれてありがとう。


見つけろ!
お前にとっての「全て」

人生は1度きり、お前も自分にとっての「全て」と言えるものを見つけろ!
次はお前の番だと力強く後押ししてくれる。


ENからは、UVERworldの熱い想いが聴けて嬉しくもあり、なぜ自分がUVERworldが好きで、曲を聴きたいのか?を改めて実感できた。

大好きなUVERworldの熱い想いがいろんな人に届いて欲しい。
曲を聴くファンとしてであり、遠い存在ではあるが、このご縁、ENによってファンとUVERworldの距離は近づいたのかもしれない。

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