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【#1】映画 モンスターハンター

「労働なんかしないで  映画鑑賞だけで生きたい」のコーナーでは私が行き当たりばったりで視聴した映画について書いた小感記事です。
アマプラで適当に映画を見る機会が多いので始めてみました。
またこのコーナーのタイトルは私が好きなアーティストのスガシカオさんのアルバムのタイトルを真似しましたw


数多くのシリーズをゲームでプレイしてきたので思わずアマプラのサムネをクリックしてしまった。
公開された日とモンハンライズの発売日が同じ2021年3月26日。
同じ日とは言うものの、ライズの世界観というよりモンハンワールドの世界が蘇る感じとなっている。
大団長と受付嬢や、物語途中に出てくるクラッチクローからも余計ワールドの世界観だなと思わせてくれる。

モンハンの世界への入り方はこの頃の流行りを取り入れたなと思った。
2021年はアニメでも異世界転生ものは多かった。

主人公•アルテミスがミラジョボビッチなのもあり、バイオハザードのアリスにしか見えない。
バイオハザード味があった蜘蛛のシーンは特に主人公はアリスに見えてしまう。

デイアブロスやリオレウスが細かいところまで再現されていて作品への愛を感じた。
その他にも武器のエフェクト、アプケロスの水飲みシーンでの出来事、リオレウスのブレス防ぐシーンなど。

武器に関しては見た目がカッコいいものが多い印象。
また私はゲームで操虫棍を使うので、好きな武器が出てきてくれたのは嬉しい。

終わり方に関しては短くいうとゲームのpvのようであった。
個人的には新しめのモンスターの〇〇〇〇〇も出るのねといい意味で驚いた。
また〇〇〇〇〇出るなら続編あったりするのではと感じたが、どうなるのやら。

ストーリーは物足りなさはあるが、モンハンやっていて箸休め的な感覚で見ると楽しめると思う。
私もリアルモンハンの世界に入れば最初にやられた者たちの様に飛ばされたりするであろう。

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