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衝撃の事実!!猫背を治してはいけない?

こんにちは!
アスフィット新小岩店の重山です。
ここ最近はめっきりキツネダンスにはまっております(笑)
音楽と、あのダンスが何とも言えない・・・あの感じ・・・

4月上旬からはまっていた時は某動画サイトで2本ぐらいしか動画がアップされていなかったのに今ではネットやメディアでも紹介されるまでに!!
流行りを先取りした気分です(笑)

さて、本題と関係のない話になってしまいましたが、さっそく本題の答えを言っちゃいます。
「猫背を治してはいけない人がいる」が答えになります!!
※ここで言う猫背とは極端な猫背ではなく背中が少し丸まっている状態のことです。

では「猫背を治してはいけない人」とは、どういう人なのでしょうか??
皆さんは分かりますか?

それは・・・
「猫背によってパフォーマンスを発揮している人」になります。
もちろん、一般の方は猫背のメリットは皆無に等しいのですが
プロのアスリートの世界で活躍している人はこの考え方には当てはまらないのです・・・

当時、バレーボール世界選手権の大会に帯同していたトレーナーの体験談になるのですが
猫背矯正を行なっていたところ数週間おきにパフォーマンスが落ち、さらにはベンチ入りになった人までも出てきたそうなのです。

その時にトレーナーは気付きました。
今までとのフォームと少し違う。
そして、フォームが完成する一瞬の時間までの「ぎこちなさ」に気づいたのです。
その後、猫背矯正が終了すると本来の実力に戻っていきレギュラーに。
何とも信じられない話ですね・・・

ところで皆さんはバレーボールのレシーブの瞬間を横から見たことはありますか?
①背中が真っすぐ斜めになっている選手
②背中が少し丸まっている選手

それでは②の選手に猫背矯正したらどうなると思いますか?
プロの選手は少しだけでも身体のバランスが違うとパフォーマンスは一気に落ちるものです。
もしかしたら矯正することでパフォーマンスが良くなる可能性もあります。
ですが、逆に猫背の方が実力を発揮しやすい選手なら治すとパフォーマンスが落ちます。

ボールが来る前の構え方、レシーブのインパクトの瞬間、アタックを打つ前・打つ瞬間など。
もちろんボールの角度や筋肉の運動連鎖の関係もあるので一概には言えません。

気になる人は担当のトレーナーや整体師の方に聞いてくださいね(^^♪

最後まで読んでいただきありがとうございます! 興味を持っていただけましたら、ぜひサポートのほう宜しくお願いします。