良い姿勢って？

こんにちは、アスフィット新小岩店です！

今回は、「良い姿勢」についてお伝えしていきます！

皆さんがイメージする良い姿勢とは、どのようなものでしょうか。

背筋のまっすぐな身体をイメージするのではないでしょうか。

＊「良い姿勢」とは、骨が正しい位置にあり、関節が解剖学的に適切な可動域を持っている状態を指します。（ニュートラルな姿勢）

悪い姿勢の例
肩が丸まっており、腕がまっすぐ上がらない。

良い姿勢の例
背筋が伸びており、腕がまっすぐ上がる。

もう一つ見てみましょう。

悪い姿勢の例
背筋が伸びているが、腰を丸められない。

良い姿勢の例
背筋が伸びていて、腰を反ることも丸めることもできる。

さっきと何が違うかというと、見た目はどちらも良いですが、動きに良し悪しがあります。

→つまり、見た目は良くても動きが良くなければ良い姿勢とは言い切れないということです。

では、なぜ見た目が良いだけでは、良い姿勢とは言えないのでしょうか。

それは、日常動作に大きく影響します。

例えば、膝を抱えて座り、その手を放すと後ろに転がってしまうような方は、足首が硬く、本来曲げたいところまで曲げられない場合があります。

そういった方は、歩くときにふくらはぎで床を強く蹴ることで前に進んでいる場合が多いです。

そうしてしまうと、足の裏に大きな負担がかかったり、ふくらはぎの筋肉で代償してしまうため、ふくらはぎが太くなるだけでは無く、そこから連動してももの前や横も大きくなってしまう恐れがあります。

今はそうでなくても、足首が硬いということを自覚している方は、「姿勢」から直していくことで、後悔しない身体作りが可能になります。

では、何をすれば良いのでしょうか。

アスフィットでは、美姿勢矯正を行うことで姿勢改善を行い、より効率良くトレーニング効果を得られるよう、サポート致します。

姿勢によるお身体の不具合で不安な方は、お気軽にご相談ください。

アスフィット新小岩店　飯塚舜梧