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肩こりの原因は〇〇かも!!



結論から言うと呼吸になってくるのですが


今回の内容は呼吸が浅い事で何故肩こりに影響してくるかについて解説して行きたいと思います。


呼吸が浅いと一回あたりの呼吸量が減ってしまい呼吸回数が多くなります。

そうなると一回あたりに入る酸素量も減ってしまい、本来吸気時に使用される筋肉(横隔膜や外肋間筋)などがしっかり働かなくなります。


そうする事で、肋骨が前後、左右に開かなくなり、空気を入れるスペースを獲得する為に、肩を上げるような呼吸になってしまいます。


ここで質問ですが呼吸って1日に大体何回ぐらいされていると思いますか??

①5千回
②1万回
③2万回


正解は③の2万回でした!!
正確には大体2万回〜2万5千回近く行われているそうです!!


肩上げ呼吸を2万回もしたらどうなると思いますか??


過剰に使いすぎて、首回りが硬くなっていきます。

そして肩こりの誕生です。

ほかにも呼吸効率が悪いことで、脳に酸素が供給されず

交感神経過剰になりこれもまた肩こりの原因になります!

肩を凝らないようにするためにも、正常な呼吸を行なっていかなければなりません。


ただ、現代の日本人は、インターネット社会の普及により、スマホを長時間いじったり、またデスクワークで長時間座っての作業により、呼吸が浅くなってしまいます。


ですので、合間時間に出来るだけ、呼吸を意識するように心がけてみましょう!!

毎日ヨガや迷走、トレーニングなどをするのも良いかもしれません!!

トレーニングは二酸化炭素濃度を上げ、細胞に酸素を入れやすくしますので

毎日少量の運動は必ずやってほしいです!!

最後まで読んでいただきありがとうございます! 興味を持っていただけましたら、ぜひサポートのほう宜しくお願いします。