人生山あり谷あり
さ〜始まりました。アセロラのオールナイトニッポン。何言うてんねんってツッコまれそうなのでここら辺で。どうもアセロラです。最近のマイブームはカップルエッセイを見ること。ほっこりするし幸せをシェアハピしてもらってる気分になる。素敵な人に出会って、同じ時間を共に過ごす。生まれも育ちも違う2人が出会って恋をして、様々な感情が生まれるけれどお互いが話し合い乗り越えていく。すげぇ〜と思うと同時に私にもこんなすごいことが起きたらどうなるんだろう？とも考える今日この頃。ちゃんとした恋愛というものを生まれてこのかた してないから恋愛初心者だけれども、好きな人が出来たらその人の前で素直になれてるのかなとか、その人にときめいたりしてるのかなとか考えちゃう。きっと幸せなんだろうな。相手がいないからってクヨクヨしない。いつか出来たらいいなで日々過ごす。これが私。ときめきメモリアルの日々を過ごす時がきたら皆さんにも共有しますね (何それ)。
あ、そうだ。最近起きたとんでもないハプニングを皆さんにお伝えします。このエピソードから君が何を学び何を考えるか。何か少しでも役にたてたら嬉しいです。 いや〜本当に焦ったしあの時の自分を本当に褒め讃えたい。自画自賛もいい所。早く話せって？ごめんごめん今から話すね。 詳しくいうとややこしくなるから簡単に言います。
大学の1時間半で行われる小論文試験が1時間で終わった
えーっと、ん？
そうだよねみんなもそう思ったよね。私だってびっくりしたもの。歩いてたら目の前にライオンがいると気づいた時ぐらいにびっくりだよね。 気づいたのは試験官の残り10分ですの声。その時の状況は約400文字書き埋めなければいけない小論文が残ってるという事。シンプルにオワッタと思った。「開始」と言われた時にちゃんと時計を見て始めた。なのに、あれ？ 1時間しかたってないよね？あと10分で400文字埋めなきゃいけないの？練習でも1時間は余裕でかかったのに、、
無理だろ。
そう思った。間に合うわけが無い。練習しててあのザマだ。できるのか？自分に？ でもねこういう時人間って冷静に考えれるんだよ。私はその時生きてきた中で1番冷静だった。自分を即座に分析し今起きている状況を理解する。そうした時に私はこう思ったの。全力を尽くしても間に合わないかもしれない。けど、
失敗しても成功しても、結果なんてどうでもいい。ただ、挑戦してみたい。今まで積み重ねてきた事を信じて、この苦な状況を全力で楽しみたい。 自分がどこまで出来るのか自分の力を試したい。
って。そう思ったらいてもたっても居られなくなって、私はシャーペンをすすめた。もー楽しくて仕方がない。覚醒してたのかな？分からないけど、ピンチをチャンスに塗り替えた瞬間だった。最後の方なんて手に力が入らなくてシャーペンを握れないくらいにもなってた。でも意地を張って書き続けて、見事全部400文字書き上げたの。いや〜笑っちゃうよね 本当に。でもね出来たの。その時から絶対に無理っていう状況は無いのでは？って思うようになった。それでね大学合格したの。最後の方なんてほとんど同じ事ばかり書いてたと思う。でも受かった。定員割れしてたという事実は隠したくないのでちゃんと言う。だからといって全員が全員受かる訳では無い。定員割れしてるからといって落ちる時は落ちるの。だからもし、あの時手を止めていたら、諦めていたら、確実にこの大学には落ちていた。だから挑戦して良かったなって、諦めないで良かったって心の底から思った。
今日は意外とためになる話でしょ？ (笑) だからね、皆には、君には諦めないで欲しいって強く思うんだよね〜。ピンチな状況に立った時どうするかは自分次第。結果も良くも悪くも自分次第なの。だからねこれを聞いて君が前向きに考えれたら、前に進めたら私は嬉しいなって思う。 たった1度きりの人生なんだもの。全力で楽しんでいこうよ〜っていうアセロラのお話でした。
君の人生が素敵で明るくハッピーでありますように そいじゃあ またね 。
おまけ
結局のところ、大学側のミスなのか私の頭がおかしかったのかは本当によく分からないんだけれど、も〜悩んでても仕方ないから入学式の時に、同じように試験を受けた誰かに聞いてみることにしようと思う。でも、トイレで女の子2人が「試験時間短くなかった？1時間しかなかったよね？」って聞こえてきたから私はあってると本当に思ってる。意地が悪いのでこれくらいは許して欲しいよねって。少し大学に怒りモードな自分もいるので大学ではめちゃめちゃ勉強してトップに立ってやろうとも思ったりしてます 。 ふふ。 人生ダサくていい 楽しんでいこうぜ？
アセロラ