嫌なこどもだったわたし/幼稚園時代
※連続記事の途中ですがまたまた急に書きたくなったテーマなので載せます。
悪意・不如意との出会い
自分って嫌なこどもだったなぁとつくづく思うことがある。
その嫌なこどもの性格のまま、大人になってしまった。
私は、下にきょうだいがおり、お姉ちゃんだったため、家族からは結構「いい子」であることを求められてきたと思う。こう書くと親に抑圧されてきたようだが、当時「いい子」でいることは私にとって全く窮屈でなかった。無理して「いい子」を演じていたという事実もない。家族は私にもきょうだ