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νガンダム完成記:ガンプラ進化の驚きと懐かしさ。

 先日、記事にした「νガンダム」のガンプラがついに完成しました。

「νガンダム」 (自立が可能です。)

 シンプルなデザインでありながら、左側のフィン・ファンネルが特徴的なこのガンダムは、正統な進化形として、多くのガンダムファンにとって絶妙な格好良さを感じられるでしょう。

「ビームライフル」装備

 10数年ぶりに制作しましたが、当時の思い出を辿りながら懐かしい気持ちで作業を進めることができました。

「ニュー・ハイパーバズーカ」装備

 さらに驚いたことは、ガンプラキットの進化の凄まじさです。

 今回制作したのは「RG(リアルグレード)」シリーズで、1/144サイズの精巧なモデリングが売りです。説明書に沿って組み立てるだけでも、充分に満足できる出来栄えです。

後ろ姿。左側の「フィン・ファンネル」がこの機体の大きな特徴です。

 自分は組み立て後に「スミ入れ」というパーツの凹凸に黒いラインを入れる作業を加え、デザインの引き締めを図りましたが、「スミ入れ」をしなくても十分に格好良いと感じました。

 10数年前にも「RG」を制作しましたが、今回のキットほど精巧ではなかったように思います。ガンプラの進化を強く感じました。

 今後も、気に入ったガンプラがあれば制作してみたいと思います。
 最後までご覧いただき、ありがとうございました。

「ビーム・サーベル」装備

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