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ひげを脱毛する。乾燥が収まる。

 普段の記事は障害に関することが多いので、今回はややユニークなことを書いていきます。

 タイトルの通り、実は医療レーザーでの「ひげ脱毛」を実施しています。脱毛を開始したのは6年程前になり、現在は年に1回程度通っております。

 脱毛を開始した理由は、髭剃りでの肌荒れがひどく乾燥に困っていた事、ひげが似合っていなかったことがあります。

 昔、ひげを伸ばしたら周囲からは「似合っていない」と笑いを頂くほど不評で、家族からは「浮浪者のようだ」と散々な評価でした。

 僕の顔は、薄顔で肌も比較的白く、目も小さく、さらに童顔であるため、ひげがビビるくらい似合わないのです。

 しかし、ひげをそると青ひげが目立ち顔色が悪く見えることが気になっていました。口周りが真っ青でいわゆる「変なおじさん」のような感じになっていました。ひげを剃っても濃いと言われるので、どうしたもんかな~と考えているところに、医療脱毛という手段に辿り着きました。

 レーザーの種類は一昔前の脱毛機器「アレキサンドライト」というレーザー機器を使用するところでした。レーザ照射をされるとひげが濃いところはかなり痛いです。ひげが濃い頃は施術後にうっすら涙が出ていました。

 約1年半くらい通い、だいぶひげが薄くなったなという感触を得ることができ、現在の髭剃りは、電気シェーバーで20秒程度で終わります(笑)

 行きつけの理容室でひげ脱毛の話をすると、担当者が

「猫男さんのひげが年々薄くなっていくので、なんかおかしいなと思っていましたよwww」と言われました。

 さらに別な人からは

「年齢の割にひげがさっぱりないね。なんかやってます?」みたいなことを言われ、そこでは「いや~、特には」などシラを切ったこともあります(笑)

 こうしてひげ脱毛を実施し、童顔とひげというアンマッチさから解放され、さらにひげ剃りによる乾燥が収まり、顔のコンディションも良くなりました。

 結果的に、ひげ脱毛を選択したことは現段階では良かったと感じております。当時は周囲で誰もやっている人がいなかったので、我ながら自分で調査して実行することに自信がついた出来事の一つでした。

 ここまで読んで頂きありがとうございます。次回の記事でお会いしましょう(^^♪

 

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