見出し画像

冬にサングラス!?感覚過敏と発達障害

発達障害の人は感覚過敏を持っていらっしゃる方が多いですが、過敏の度合いが大きければ子供のころから対策が取れます。

私みたいになんでも我慢しちゃう性格、かつ発達障害の診断が遅くなると感覚過敏ゆえの症状が原因不明の体調不良となり、日常生活に影響を及ぼしたりします。

私は偏食、光覚過敏、聴覚過敏があります。

偏食は給食があると大変ですよね・・・わたしは野菜が苦手、特にトマトのぐちゃっとした部分と味が苦手でトマトは原型をとどめたものを食べることができません。

ほかにも漬物など独特の香りのするものが苦手です。

学校側もお弁当を持たせる許可などを取ってほしかった・・・と思います。

でも親としては野菜を食べないのは問題だと思いますよね・・・

いまだに私も野菜を克服していないので、「いつもの青汁」さんにはお世話になっています。値段がリーズナブルで安心なんですよね。

”4種類の九州産の野菜(大麦若葉、ケール、明日葉、ゴーヤ)を配合した青汁です。
飲みやすい配合にいたしましたので、大人から子供まで、いつでも気軽に飲める青汁です。”

とのこと。味も苦くないので飲みやすいです。

聴覚過敏と光覚過敏は発達障害と診断された後に、自分の体調をよく観察して自ら対策をしました。特に光覚過敏にかんしてはどうしてもっと早く気づかなかったのだろうと後悔しております。

私の光覚過敏は冬に発生します。

冬の寒さ故に体の機能が低下、かつ冬の夜の暗さと街灯の明るさのコントラストが一番きつくて目に負担がかかり、目の奥が痛くなりそれが頭痛につながり、吐き気を催してしまいます。

季節外れのサングラスをかけることでどうにか目の痛みからは逃げることができますが、それでもうっかりサングラスを忘れてしまうと、しまった・・・となります。

目が痛くて吐き気がして家に帰ると真っ暗な部屋で布団にもぐって一時間は動けません。それくらいきついです。

サングラスには好みがあると思いますが、眼鏡をかけていない方は度なしのサングラスが選び放題です。安いのでもいいですし、せっかく使うのだからいい物を使いたいという方もいらっしゃると思います。

夏の終わりにデパートへ行ったときに割引されたジル・スチュアートのサングラスを発見したので、うまい買い方をするとお得かもしれません。

いつも眼鏡をかけている方はJinsなど眼鏡屋さんで、メガネフレームとサングラスの色と濃さを選んで度を入れてもらうことができます。
眼科で度数を図ってもらえばあとはアプリを使って通販でサングラスを購入することができますよ、便利になりましたね。

https://www.jins.com/jp/jinsapp/

眼鏡の試着もカメラ機能を使ってできるので、アプリおすすめです!

聴覚過敏に関しては、私は車やバス、電車の音、エアコンの音など機械音?が苦手で、公共交通機関に乗る際は耳栓をしております。

こちらの商品は、携帯ケース付きで鞄の中に入れておいても見つけやすいです。ストラップなどをつけておくといいかもしれませんね。

また耳栓自体も汚れてきたら中性洗剤で洗って乾かして使えます。

あと、家族旅行で長時間車に乗るとぐったりしてしまっていた記憶があります。

私は長野県に住んでいて、群馬サファリパーク、富士急ハイランドあたりが長野県の子供がよくいく観光地だったりするのですが、現地に着いたらまず座りたい・・・ほかの子供ははしゃぎまわっているなぁ・・・元気だなぁ・・・

なんて思っていたこともあります。

聴覚過敏が酷い場合はイヤーマフをつけてる場合もありますよね。

これめっちゃかわいくないですか?ユニコーン柄ですよ!!ピンクだしテンション爆上がりですよ!

これもかわいい!子供用で探すと色がかわいい商品が多いです!

感覚過敏のなかで触覚過敏の方もいらっしゃると思いますが、今回はこの辺で・・・

なかなかいい商品、ありますよ!触覚過敏でも・・・

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?