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新しい体験を喜んで迎えよう#14
good&new
新しい挑戦としてチェックしている
安彦孝真さんの元JリーガーキックボクサーとしてJリーグチームに所属するアクション
個人としての魅力もそうですが、Y.S.C.C.の懐の深さも素敵ですよね。
やりたいことをやっていると、命が輝いて見える。
⚫︎偶然にも暗闇
偶然にも、暗闇に近い状態で施術する機会に恵まれた。
発達障害とグレーゾーンに触れた流れでスーダンのアブディンさんや、盲目の美術鑑賞家の白鳥さんのストーリーと出会ったおかげで擬似体験していたようで
こちらから提案することができた。
人生は何があるかわからない
新しい体験に心が躍った
茂呂さんと浅井さんの動画にも影響されてる。
⚫︎ 選び続けると慣れ
キャリアも20年積んでしまうと新しいものというか、自分の得意なものばっかりに振り始めたら、刺激が薄くなっていっちゃうんだろうなっていう感じがしている。
カロリー低くできるメリットはあるけども、狭まりすぎる不安もある。
自分から広げていくことの重要性
そこを失うことが受け止める人を狭めるデメリットなんだろうなと
今回の暗闇施術で、気づきがあった。
自分の施術したい人たちを、選び続けた先で
自ら拡げていくっていうことも、また大事なことなんでしょうね。
特に興味を持った仮説の先にたどり着けた時に、また違った目線で物事を経験できたりする。
本当に自分の枠を広げるようなアクションっていうのは、どこかで必要だなと思ってる。
長く同じことをしていると、こんなもんかなって高くくり出して適当になり出すんだけど
その慣れから少し離れて、全く違う角度から緊張感を得たり、「あれこれなんだったっけって?」思い出すみたいな動作があったりとかね 。
やっぱり時々どこかで、不安になるっていうこと生きてく上で必要な刺激なんだろうなっていうね。
⚫︎習慣化のコツ
慣れからの変化というと、今書いているこのブログ
講演会までの50日ブログを続けて、終わって今日書いたら65日目
我ながらよく続いているなと思う、65日前にはない習慣
誰に頼まれたわけでもないけど
日々いい刺激になっている、新しい自分に出会える。
意外な感情や、気付きに飽きることなくタイピングしてる。
これまで、本当に三日坊主で、ブログ向いてない、飽きっぽいと自己評価していたんですけど、そうじゃなくてブログを書く内容が自分の中で向いてなかったってだけだったんだなって
続けられないのではなくて、やりたいことをやっていなかった。
これだけ
音声配信(1270回やってる)同様に「どうやったら継続できるんですか?」とご質問いただくターンが来るんだけど
答えはシンプルで「本当にやりたいことを見つけること」
習慣化のコツは、以上です。
⚫︎熟成されていくビオトープ
以前小柳弐魄さんと読書会スペースで話をさせていただいた際に読んだ本
再読だけが創造的な読書術である (単行本)
ここで、自分のビオトープという表現に触れて、色々世界が広がったと思う。
出会えてよかった一冊で、学びの意欲が多い方は特におすすめです。
再読は、最初に読んだ時の自分と、その後の体験を経た自分とが違うので得るものが変わり、また学べる良さがある。
例えば左右の分かれ道の選択があって、今までの経験と知識で左で行ったら正解だとわかっていても、右にいってしまうことってありません?
右に行ったらワイルドロードで、コストも時間もかかりそうだけどワクワクしちゃって止められないみたいな
そこで、血を流して、頭を抱えているのを外から「アドバイス聞いておけばいいのに」「わざわざ苦労することある?」「選択が合理的じゃない」など言われるんだけど
完全に草むら抜けてるなーって思いながら出て行った先に 熟成された自分のビオトープが、また違う世界を見せてくれるってことに意味があると思ってる。
外野には、わからない景色を見てる
もちろん、そのアドバイスも無駄ではなく必要な刺激で有難いもの
その上で、今嫌だなって、思ったことは正しいと思うし 今やってみたいなって思ったことも正しいなって思う
自分の本能を大事にする
合理的に見たらそれは正しくないのかもしれないけど でも自分の本能として見たらそれが正しいんじゃないっていうことは大事にしてあげたいなって、常々思ったりするわけです。
そういう本能的な行動をサポートするための鍼灸やマッサージ、運動指導でありたいんですよね。
自己表現に寄り添えるアプローチ
⚫︎まとめ
発達障害やグレーゾーンに触れたときに、ここの抑圧と解放はテーマだなって思っている。
例えば、大きな声を出してみたい欲求は、出せる現場が必要だし
変化の苦手な子供も、イレギュラーの経験で変化も受け止めるみたいだし
抑圧は教わっても、解放は教わらない
抑圧の習慣はすでに社会にあるんだけど、解放の習慣の居場所が少ない。
前例主義の世界線で、新しいことを拒むと、それ以上の成長がない
各々にある新しい体験を喜んで迎える環境が必要
自分の本能的にやりたいことを大事にしていこう、その居場所を作ろう
これが、次の目標になりそうです。
やりたいことは続くから、それを見つける場所、見つかった先で
各々のビオトープを熟成させ続け、新しい刺激や習慣を得られる場所
そこに鍼灸やマッサージで走り続けたい体を整える。
松下村塾的なアプローチだろうか?
ビオトープが変わるタイミングって人それぞれ違うしね。
もう少し歩きながら考えます。
✳︎
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