見出し画像

知っている人を増やす#9

呂布カルマと白鳥さん、俺得すぎるのに加えて
横尾忠則展ときた
よだれ垂らしながら聴いてる、同じものを見たい

⚫︎知っている人を増やす

10月29日茂呂史生講演会 対談の様子

会場に、70名を超える参加者がいた茂呂史生講演会
発達障害・グレーゾーン 才能が輝く話

公開1日で70万回再生を超えている、浅井純子さんと茂呂史生さんの令和の虎
視覚障がい者が、勝てるヘッドスパの話

こうした活動の一つ一つが「知らないから知るへの移行」

全く興味のないところから人が来て見たら、知るに変わる

知っている人が増えれば、合理的配慮に理解も得られるし
大きく見たら、行政のや、選挙の公約も見え方が変わってくるだろう

この認知の拡大は、大きな波になる

⚫︎無知からくる虐待

世界を変える子どもたち 発達障害という才能を最高に輝かせる方法 (信長出版)

暴言を吐いたり、怒鳴ったりするだけではなく、子どもの自己肯定感を下げるようなことを施設側が率先してやっているのであれば、それはもはや虐待なのです。

世界を変える子どもたち 発達障害という才能を最高に輝かせる方法  P164

茂呂史生さんの著書にも、無知からくる虐待に触れている。
それは一般の人に向けてではなく、すでにある施設に向けて
携わる人であっても、無知でいて無意識の虐待になっていることすらある。

状況の整備や、情報のアップデートも大切な「知る

福祉革命家として、一人ずつをちょっとずつ変えていくを自でやっている凄さ

ご一緒させていただいて、より凄さがわかる

⚫︎バタフライエフェクト

力学系の状態に僅かな変化を与えると、その僅かな変化がなかった場合とは、その後の状態が大きく異なってしまうという現象

Wikipedia Lorenz1997

あのときの、あれがなければ今がない

そういったものは42年も生きてると、いくらでもあるように思う

ほんの小さな出来事で、愛は傷ついているのを見ていた世代

実は、少しずつ講演会の後から講義やワークショップのオファーをいただいている。

鍼灸師あん摩マッサージ指圧師として、スポーツトレーナーとして現場にいる知識や経験は「知る」だけで、変化を起こせるものはいくつもある。そこに可能性を感じてくださった方がいただけでも、講演会を主催した意味があったように思う

特に鍼灸のアプローチが全く選択肢になかった現実

一人ずつをちょっとずつ変えていくを僕も気がついたらやっている

僕ら自体が療育の現場と繋がって、実際に活かすことができるまでを目標にnoteを継続してきているが、この冬が終わるまでには実現しそうな気がしてる。

体と頭に限りがあるので、相談単位から早めにお声がけくださると嬉しいです。

一緒に知っている人を増やす活動をしていきましょう

▪️1029講演会を機に療育と鍼灸マッサージと運動の可能性を探るnote

▪️茂呂史生講演会までの50日間

▪️セキグチミツル X

▪️アスケア治療院

この記事が参加している募集

お読みいただきありがとうございます お気持ちは、【スポーツと体育をアップデートする】活動に活用させていただきます。