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目から入る色の違いで、その場で身体に変化が起こるって

信じられます?

先日受けてきた『色彩心理学×中医学』teamJ特別コラボセミナーのレポートです。

色彩心理学を、珠渕江理子さんが担当し
中医学を国際鍼灸マッサージ師 中上和玄ことgammy が担当

視覚からの影響と言えば、身体への影響はありそうとわかっていながらも、効果を発揮できている人は少ない

こんな人にオススメ

・色彩を施術に取り入れたい
・顧客が施術を受けやすい空間を作りたい
・テーピングを更に活かしたい


色彩心理学セクション

色彩心理学では、色の見え方や、使われ方による心理的効果の説明

特に商業利用の例を取っての説明は、面白かったですね『ヒット商品の○○の対抗商品は○○』
対抗を色で表現しているケースもあり、いかに認知に色が大切かを学びました。

またメインテーマの色彩心理学は、カラー毎の特徴と、『今の自分』がカラーでわかるワーク

特に無意識に選んだカラーによって、導かれる結果は、気がついていない自分が如実にあらわれまして

ワークによって、自分の背中を押してくれるカラーもみつかりました

占いとも違う、なんとも言えない丸裸感に
珠渕先生の解説を、みんな聞き入ってました

中医学セクション

五行と五色をカラーテーピングを用いた中医学の理論で、『力の入り方』が変わるワークショップ


今回は、施術者のみではなかったこともあり
中医学の基本理論をメインに説明を受け
今回のカラーを色体表に合わせてイメージを作り

いざワークショップ!!

五色(青・赤・黄・白・黒)のテーピングを見てからパワーチェック

ウソ見たいだけど、みてる色で力の入り方が変わります

カラーを力が入る1番と入らない1番とをキープ

そのテーピングを対応原穴に貼ると、、、

( ̄Д ̄)ノ力が入る、、、、

そして色を逆に貼ると、、、

∑(゚Д゚)力がぬける、、、

一緒に参加してたカイロドクターも『なんだこれ、悔しいな』という変化

びびった

これは、たくさんテーピング使われる方は
出力が下がってしまうパターンに自然となってる事があるかもしれませんね

恐るべし中医学

慢性化した症状などにも、活用出来るなど
臨床に活かせるアイデアがたくさん💡

改めて、陰陽五行を見直す
きっかけをいただきました。

まとめ

色彩心理学と中医学の入り口として面白いセミナーでした

普段意識をしてないと、自然に入ってくる色に影響されてることが多い

それを知れただけでも、満足です

体感もあり、事例を考えると安らぎの場所なのか、元気付ける場所なのか、自身の院作りにも参考になります。

セラピストとして、色を使いこなせたら、更に喜ばれますね

もちろん1人の人間としても、活用出来る色彩と中医学の世界でした。

オマケgammy time

gammy こと中上先生のセミナーには、この5年何回も参加してますが、特徴があります

それは

『スナック』っぽい

なんか自然と、初対面の受講者が柔らかい感じで手伝ったり、会話が生まれたり

実際僕もツボモデルとして、手を挙げて前にでて、ダイレクトに書かれてる(笑)

たくさんセミナー受けてますけど、この感じはgammy 特有

リピーターが多いのも、この辺りが要因だろな

普段あんまり勉強会で外に出ないセラピストは、入り口として

ゴリゴリのマウンティング系の勉強会に疲れた方は、共創的な違う体験として

gammy timeを体験して欲しい

teamJセミナーがあるときはシェアしますね

そういえば、革命のファンファーレを薦めてくれたのもgammy だったな
これは、普段本を読まないセラピストは、必見ですよ『スナック』が、より理解できます。

#アスケア治療院 #teamj #勉強会
#鍼灸 #マッサージ #中医学

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