26歳独身、婚活はじめました。
26歳独身・おんな、婚活をはじめました。
その時に感じた感情やどんな行動を日々とっていたのかを振り返るために、出来るだけここに記していきたい。
姉の結婚、2週連続で行った友人の結婚式、母からの重圧などの外的要因が重なり、「結婚に向かうための活動=婚活」を始めることにした。
わたし自身、本当に自分が結婚したいと思っているのかよく分かっていない。ただ正直なところ、様々なプレッシャーから解放されたいとは思っている。
つい先月、彼氏と別れることになった。
『別れる』ということは、『相手がいない』ということで、
"今後良い人が見つかるのだろうか"
"これから先どうなるのだろうか"
そんな思いで、精神的に不安定になることを懸念していたが、
彼氏によって生じていたフラストレーションがなくなったおかげか、
案外、晴れ晴れした気持ちでいるので、別れて良かったのかもと思っている。
婚活の方法について、まとめてみる。
まず一つ目に、地方自治体が主催する結婚支援サービスに登録した。
つい先日、こちらのサービスの登録にも行ってきた。登録をしている間、自分が直面している『婚活』という現実に、涙がぽとりと落ちそうになった。
支援員さんの手前、もちろん泣くことは出来なかったが。
自治体が運営するサービスということもあり、また、私自身長らくマッチングアプリにお世話になっていたこともあり、かなりお堅いなという印象。
登録に必要な書類として、戸籍抄本などの独身証明書や健康保険証、運転免許証などが必要であったり、一番最初に相手の方と会う時は仲人さんも立ち会ったりと、清廉潔白なイメージ。
既婚者が混ざっていたり、身元不明だったり、出来るだけトラブルが起きないよう配慮したのだろう。
そしてもう一つは、マッチングアプリへの登録である。
今回は、登録者の多いペアーズを使うことにした。
登録して1週間も経たず、200も300もいいねがついているみたいで、正直悪い気はしない、なんならいい気しかしない笑
相手の条件は、「25歳〜35歳、大卒、身長168センチ以上、清潔感のある人」ぐらいで出来るだけ絞って、いいねを返すようにしている。
令和になって、時代にそぐわないようなことを言いたくないが、私は学歴至上主義だ。ここからやり取りを続けて、どこの大学を出てるか聞くまでが非常に大変なのだ。
ただ、マッチングアプリを続ければ続けるほど、そしてやり取りする人が多くなればなるほど、どんどん心が擦り減っていくことを知っている。
マッチングアプリで、私の将来の結婚相手に出会えるだろうか。
最後に、職場での出会い。
職場の人数はとても多いが、その分既婚者も多いので、決して出会いが多いとは言えない。
出会いがあったとしても、私は決して自分のものにできるタイプではない。
しかし今度、気の合う異性をご飯に誘ってみようと思う。
20代後半、結婚という波に乗りたい、けど、乗りたくもない。
フィーリングが合って、私を大事にしてくれる方と出会いたい。そして、好きだと思える人を見つけたい。
これから始まる婚活という長旅に、期待してしまってもいいものでしょうか。
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