婚活9週目です。学歴気にしたらダメですか?

婚活9週目です。
婚活もそろそろ、3ヶ月目を迎えようとしています。

一体、婚活とは、どれぐらい続けるものなのでしょうか。自分が納得できるまででしょうか。

今回は、平日に、小学校の先生をされている方と、休日に、小学校の先生をされている方(前記とは別人)とお会いしました。

まずは、平日にお会いした、小学校の先生をされている方について。

写真を送ってくれた時は野村周平似の写真だったのですが、会ってみるともちろん全然違いました。

しかも、この人、まさかの、大学詐称男だったのです(激怒)

マッチングアプリでやり取りしていた時は、
「ある関西の公立大学」と聞いていたので会ってみたのですが、会って話してみると、「人生で一度も聞いたことのない私立大学」を卒業していたのです。

嘘をつくなら、忘れずに嘘をつけ!!!

と、心の中で怒号!!!

肘をついて食事したり、お店のTVに映るW杯を見たり、携帯をしばしば構ったり、周りのお客さんをキョロキョロ見たり、落ち着きがなく、行儀も悪く、この婚活を始めて、最も生理的に嫌な人に会った気がする。

私は、お相手が卒業している大学にこだわりを持って婚活をしているのですが、「学歴差別なんて時代にそぐわない」と言う人もいるかもしれません。

ただ、私自身の職場や友人も、自分と同じような学歴を持った人が多く、そういった環境で長く生活してきた私にとっては、同じ学歴を持った人の方が話も合うことが多いのです。

それは例えば、受験という同じ苦しみを味わってきたことや、親との関係性、継続して努力することを知っているという経験から培われるものだと考えています。


もう一方の小学校の先生は、休日の夜にお会いしました。

駅前で待ち合わせていると、ダボダボの白Tに黒ズボンを着ている方が話しかけてきました。なんだか、イメージと違う?!

休日の夜、予約してくださっていた居酒屋で、ご飯を食べる約束になっていました。

カフェとかだと小銭で済むのですが、居酒屋だと少なくとも3千円ぐらいかかるので、コスパ悪いんですよね。

元々、下の名前だけ聞いており、居酒屋に入る時に、上の名前をお伝えしているのを聞き、なんだか覚えのある名前だなと思っており、そこで、閃きました。

姉ちゃんの同級生に、この名前の人おらんかったけ?

そして、色々と話していく中で、まさにドンピシャ。

お相手とまさかの地元が一緒で、なんと姉の同級生だったのです。

地方の世間は、ほんま狭いんよな〜

おそらくお相手は、それに気付いていない様子。

うわ〜なんかこっちだけ気まずい。

色々と聞いてくれたりして、話は終始途切れませんでしたが、姉の同級生はなんせ気まずい。

うーん、2人ともなしかな。。
とまあ、今週の収穫はなく、先週2回目会った方に今度またお会いする予定です。

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