婚活5週目です。

こんばんは。
婚活5週目になりました。もう婚活を始めて、1ヶ月経つんですね。

マッチングアプリを始めたのが10月上旬で、多くの方と連絡を取り合い、ここ最近、会う流れになっている人が非常に多い。

この時期はたまたま、休日に仕事があったり、旅行が入っていたりと予定が重なっており、男性と会う時間も確保しにくい状況だ。アプリを始める時期を、完全に間違えたと反省している。

ただ、あと少しで、仕事がピークを迎えひと段落つくので、婚活に専念できるようになるだろう。

さて、今回は自治体の婚活支援サービスについて話そうと思う。

先日、婚活支援サービスでマッチングした方と会うことになった。駅近のホテルの1階のレストランにて。

相手から引合せの申し出があり、情報量が少なく会おうか悩んだが、まだこのサービスで会った人もいないので、とりあえずお試しで会ってみることにした。

マッチングアプリとは違い、婚活支援サービスは、LINEやチャット等での事前のやり取りもなく、当日会った時も名前を言ってはダメとのことだった。

まず最初の日は、仲人さんと3人で会うこととなる。仲人さんは仕事や趣味をお互いに聞いてくれて、会話の裾野を広げたら、あとは2人でどうぞという流れだ。

初対面の印象としては、背が高く身体も鍛えているようで、スタイルがよかった。そして、coachのクラッチバッグを持っていた。

まず、仲人さん中心で会話が繰り広げられた。やはり仲人さんは、話を広げたり、リアクションしたりするのがとても上手で、見習いたいなと思った所存である。

そして、仲人さんが帰ってからは、2人の時間。

相手はあまり話を広げたりするのが得意ではない方で、2時間まるまる、一問一答になっていた。
無論、私が質問して、相手が答える形式だ。

まるでそれは、就職試験の面接官みたいだったろう。

私が開示した情報は、趣味ぐらいだった。

相手は、医療関係から転職して今は家業を継いでいるということで、次期社長ということだった。
大学名を直接引き出すことはできなかったが、場所や学部などから、ある程度推測できた。

今回は大学名を知らずに会ったので、大学を知ってから、あぁ〜お金があったら入れる所じゃんと、多少失望した。

ちなみに、帰り際にレストラン内を見回すと、同じような男女が2組ほどいて、彼等はどうなっただろうかと少し気になっている。

やはり、自治体の婚活支援サービスを使う方は、結婚への意思がきちんとあり、かつ、家柄やお仕事がしっかりしている方が多いだろうなと思う。


来週もマッチングアプリで知り合った方と会う予定だが、あまり期待しないで行くことにしよう(初対面の異性と会うのに期待しないで行くのは、あまりにも難しい...)。

ついこの間、半袖もそろそろ終わりかなんて思っていたのに、もうタイツを履く季節になっている。

そして、それと一緒に、クリスマスや自分の誕生日の足音がひそひそと近づいている。

それはまるで、図書館で立ち読みをしていたら、不意に、隣に立っている人から匂う生乾き臭みたいに。意識したくなくても意識せざるを得ない社会人の行事の一つだ。

仕事も、勉強も、婚活も、今の自分にできることはしよう。そして束の間、小田和正の声に癒されて、自分を鼓舞してあげよう。

それでは。仕事終わりに寄ったカフェにて。

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