ひび
考えたり感じたりすること、したこと
詩
マヤ暦では、私の生年月日のWS(ウェイブスペル:潜在意識)の紋章は【白い鏡】で 自分を磨くこと、枠を広げること が力を高めるそうなので、今日からその2つを意識して取り組んでいく。 潜在意識下といわれることに意識して取り組むって?…こだわらないことにする。
君は仕事できないね と言われたスタッフが辞めた 君はとても仕事ができるね と言われたスタッフが辞めた 仕事ができないと言われていた人は 自分には力がないのかと感じた よく仕事ができると言われていた人は 自分には言われるほどの力はないと感じた
ムシムシと 小蝿チラつき 殺生三昧
‘’ギックリ‘’腰。 その音の響きの恐ろしさ、残念感。 名付けた人万歳。 もう、「あーあ↓」ってずっと心で思うし、何回も口に出すし。 介護の仕事で腰は特に気を付けるべき部位だ。知ってる。 これまで生活してきた経験に加えて、積極的に取り入れてきた情報で、痛める理由と痛めない使い方は分かっている。知識と経験はあるのだが… 痛めないように常にその情報通りに実行する「精神力」がないのだ。 面倒くさがってつい無理な体勢をとる。痛めそうかなと思っても、痛めるまでは「いけるかも」
5年ほど前に右手首を骨折して、その衝撃で肩の腱が伸びて、最近もたまに外れるような痛みがあった。 左の足裏の外側に重心がかかりやすく、捻る事もあって、左膝を悪くした。 右肩の痛みは消えた。 デスクワークをしていただけなのだが、左腰が軽い捻挫のようになった。 膝の痛みは消えた。 左腰を庇っていたら、左背中と腕が痛くなってきた。腰・背中・腕の使っているどこかが痛い… 痛くないように、痛くないように。左半身を意識して動いていた。 右足の小指をぶつけた。 全ての痛みが飛んだ。
大売出し。
日の出と共に目を覚ますと、だんだん起床時間が早くなる。顔を洗って歯を磨くという「禊」のあと、太陽に向かって禮。身体を動かすのに一番気持ちいい時間。運動する前にこの香りを垂らす。
そう呼んだか呼んでいないかだけだけど。
ここ数年、クリニックの定期検査で、体内の異常部分がギリギリ踏みとどまっている。NGラインを100として90というところ。半年程で60から90になった時から冷や冷やしていたが、食生活に気をつけていればこのままいけそうだと分かった。簡単に言えば「よく食べていたある物をほとんど食べなくする」だ。よく食べていたという事はつまり、それは好きな物。一番食べたい物が一番危険な物(今は)だなんて、人は死ぬようにできているとつくづく思う。
1.言ったことを忘れられることが続く 2.重要な書類が度々なくなる 3.フタを最後まで閉められない 4.お菓子の包紙がコピー機の上に放置される 5.コーヒーメーカーのコーヒーが1センチくらいしかないのに何時間も残している 6.一生懸命にやった事がなかった事になる 7.なかった事になったはずなのに、数ヶ月後「あれどうなった?」と訊かれる
トッコ87歳、イメージでいうと写真の茶筒の紺。 フェイシャルエステを受ける前、机に置かれた鏡を見て「わぁ…真っ白(白髪)」と寂しげな表情。 初めは緊張した様子で、顔に塗られたクリームを自分で伸ばそうとしたり落ち着かないが、顔に触れられているうちに気持ち良さそうに目を閉じる。数分後、パチッと目を開けて 「わぁ!全然違う!全然違う!」 同じテーブルのマダム達が一斉に注目し、“次は私よ“オーラを出す。 鏡を動かして隣のマダムに移り、最初のつぼ押しに入る瞬間、サクラが動く。
意見がぶつかっている事がある。ぶつかればまだいいが、面と向かって言わずに、ひそひそこそこそ話しているスタッフも多い。 発言して、ただの感情的な言い合いに疲れて終わる事が繰り返された結果だ。 私はとにかく何でも「やりたい」「変えたい」「おかしい」「間違っている」と発言する時に理由を求める。他人にも自分にも。 この理由で他人を説得できるだろうか この理由で自分は納得できるだろうか ただ、理由をわかっているのに「なんでやらなきゃいけないの?」と言ってくるこの場合の「なんで」
エツ92歳、イメージでいうと写真の茶筒の黄。 車椅子でドアとの距離が遠いので、鍵が穴に届かないから鍵のストラップを長くしてとの要望。 ストラップを長くして女子会中に渡すと、その場で首にかけてみせ、 「長すぎてパンツに入っちゃうね。 カギが当たってチーンってなるんじゃない? 女だけどね。」 女子会は一気に居酒屋の二次会になり、ヒソヒソ話と大きな笑い声が交互に続く。 部屋に戻る時、静かにストラップを手提げに付け鍵を中に入れていた。
近所のスーパーが閉店する。 せっかくだから最後にと、今まで覗いたことのない衣料品&雑貨のお店の前で足を止めた。中年の女性が寄ってきて、自分のアイデアが詰まっているのだと丁寧に一生懸命説明してくれた。 「へぇー」商品を手に取らない私に「あ、そうそう」と段ボールからアクリルスタンドを取り出し、「これ商品を飾るのに使ってたんだけど、もう捨てるところだから良かったらあげますよ。おうちで何かを立てるのにどう?」と見せてきた。 本を立てるのに良さそうだったので、迷わずお礼を言って受
トシコ82歳、イメージでいうと写真の茶筒の赤。 朝から事務所に顔を出して「男が女にキスする方法はね…」と丸い瞳でハキハキ話す。 「両手でハンカチを持って、顔の長さを測ると言って、女のおでこから顎までハンカチを縦に当てて、そのあと横の長さ(右耳から左耳の間)を測る様に当てるんだよ。目が隠れた隙にチュッ。」ドヤとこちらを見る。 顔の長さを測ると言ったら嫌がる女性が多そうなので、最初に「顔小さいねー」が必要か。 まぁ、私は言う側ではないので、常にハンカチを持ち歩き、素敵な男
半年前にLINEが途絶えていた人やら、何年も連絡していなかった学生時代の友人とか、前職の先輩などがこぞって、毎日連絡しあう恋人と現職の関係者とのやりとりの合間に入ってくる日があって、カーテンコールかとおもう。