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孤独との付き合い方が老後を制す

「森の古民家でひとり暮らし」を満喫しています。

孤独を恐れることも、忌み嫌うこともありません。
むしろ、孤独であるがゆえにできることがあります。

それは、何より「自遊」だということです。
誰からも干渉されず、好きなことに没頭できます。

森の静寂の中で、好きなように時間を使えます。
自分のペースで時間が過ぎていくような感覚です。

お氣楽人生
好きな時に寝て、好きな時に起きる。
食べたいときに食べ、飲みたいものを飲む。

だいたい8時前後に目が覚めます。
トイレに行き、顔を洗い、口を漱ぎ、軽く瞑想をした後PCを起動させます。
ゆっくりと白湯を飲みながら、ニュースや興味のあるコラムを読み、必要ならノートに書き留めます。
同時にブログや執筆にとりかかります。(書く瞑想)

その間テラスで朝日を浴び瞑想。(セロトニン分泌)
ほっこり幸せ感に浸ります。
コーヒーを淹れ、11時前後、お腹がすくのでヨーグルトとバナナでブランチ。

午後は、週3回、ダンスレッスンに出かけたり、ホームジムでストレッチやヨガで身体を動かします。
お天気のいい日には、森を散策。
自然の恵みに感謝を捧げ、フォトンチッドを浴びながら木や鳥たちと対話をします。(森林瞑想)

来客や雑用は極力午後に回します。

夕食後、夜はビールやワイン片手にNetflix 三昧で過ごし、12時前後に感謝の祈り(就寝瞑想)と共に就寝します。

その他、週一外泊し、月一のペースで旅に出ます。

こうしたひとり暮らしには、「自立」と「自律」が求められます。
家事は自分でこなし、時間管理もそれなりに秩序立てます。
そうしないメリハリがなく、だらしなくなってきますね。
(男やもめにウジが湧く状態)

それでもたまに一日中パジャマ姿で過ごすこともあります。
髭もそらず、シャワーも浴びず。
一日中家にいて、一日中誰とも会わず、誰とも話さない日もありますから。

たまには氣を緩め、ボーッとする日も時には必要ですよね。
これもまた瞑想(自分を見つめ、対話する)の一環といえます。

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