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読書は絶対「紙派」だった私がすっかりKindleユーザーになっていた話

こんにちは。あさとです。
初めて投稿した自己紹介の記事に20以上のスキをいただけてとても嬉しく読んでいただいたみなさまに感謝しております!ありがとうございます😊
今日は本は絶対紙で読む派だった私がいつの間にかKindleユーザーになっていたので、なぜそうなったのか?Kindleのどこに魅力を感じたのか?自分なりに言葉にしてみようと思います!

Kindle自体は前から知っていた

Kindleというサービスがあることは前から知っていて、スマホやタブレットで本を読むというスマートさに憧れもあり、かっこいいなと感じていました。
私もKindleユーザーになりたいと思い、Kindleの端末さえ買おうとしたぐらいです(笑)
しかし、試しにiPhoneアプリで使ってみたところ、紙ならではのページをめくる音や本のボリューム感、進捗度がなく「読みづらい」と感じ使うのを速攻辞めたのを覚えています。
それからはずっと本は紙派で、欲しい本があったら本屋に探しにいき購入していました。
本屋の雰囲気が好きだったということもあります。

Kindleをまた使おうと思ったきっかけはコロナ

そんな私がKindleをまた使おうと思ったきっかけはコロナによる外出自粛が長引いたことでした。
4月に全国的に緊急事態宣言が出されてからというもの、近くにある本屋も休業し、私自信も出不精になり、Amazonには大変お世話になりました。
そんな時に、ちょうど読みたい本がありAmazonでいつものように探したところ、なんとKindleだと無料で読めることが判明!!
外に出ることは減ったものの、Amazonでの購入やUbereatsでいつもより少し高めのご飯、Huluへの新規加入など出費は重なっていたので、このような小さなところでかなりケチっていた私はKindleで読むしかないとすぐにKindleアプリを再度インストールしました。

改めて使ってみたら…「え、いいじゃん!」

無料だから試しやすかったので速攻Kindleを使い始めたわけですが、私のKindleに対する印象は過去の経験からきていたのであまり期待していませんでした。
しかし、いざ読んでみると、「デジタルならではの良さ」に気づく結果となり、今では本屋にいくことは少なくなりほぼKindleで済ませてしまっています。

Kindleで良いなと思ったことは下記です。
・物が家に増えない(最重要)
・マーカーとかもつけたり消したり自由自在
・縦スクロールもできる
・文字サイズも自由自在

結構アプリとしては当たり前の機能とメリットかもしれませんが、当たり前は当たり前である理由があるんだなと感じました(笑)
また、ユーザーによって使い方も様々活用できそうで使えば使うほどファンになれるサービスなのではと感じました。

それでもまだデジタル読書には慣れない(笑)

Kindleの良さには気づけたものの、未だ使いこなせている感はなく、デジタル読書にすっかり慣れたかというとまだまだ実物の本で読む方が自分的には安心できます(笑)
今、ひとつの本を読みながら徐々にこの気持ちにも変化があるかもと期待しています。
使っている最中の心境の変化は、アプリのUXとしても勉強になりそうなので細かい自分の感情を大切にしながら今後も使ってみようと思います!
ちなみに今読んでいる本はマーケターやコミュニティ運営の担当者の方なら有名な、佐藤尚之さんの「ファンベース」です。
こちらの本レビューについても、今後アウトプットにまとめたいと思ってます♡

Twitterもやってます!
https://twitter.com/asat0_me

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