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ここ最近はXとInstagramを更新するようになりました

noteの投稿は久しぶりなんですが、ここ最近はXとInstagramを更新するようになりました。

ここ1ヶ月くらいで投稿した内容をまとめておこうと思います。
よろしければご覧ください。

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天気図から風と波を予想していい波をあてる!
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2024.7.25(Thu)

毎日少しずつ日が沈むのが早くなってます。
台風からのうねりが少し反応してきました。
明日は次第にサイズダウンかな。

2024.7.27(Sat)

一日を通して風は弱く、胸くらいのセットがたまに入ってきていたけど、ブレイクはワイドでイマイチな感じでした。

2024.8.10(Sat)

台風5号のうねりで久しぶりにサイズアップ!

2024.8.15(Thu)

東風がやや強め、セット間隔長いから見た目入れそうだけど、セット入ってくるとだいぶしんどいです。

2024.8.16(Fri)

はるかアウトからのブレイク
千葉南はそろそろ暴風域に入りそうです。
外出は危険な時間帯に入りますので十分ご注意下さい。

2024/8/19(Mon)

今日の関東地方は高気圧に覆われましたが、湿った空気や上空の寒気の影響を受けて夕方から夜にかけては激しい雷雨となったところも多くなりました。

台風7号は低気圧になってもまだ同心円状の等圧線を形成しており、このあと再び低気圧として発達してアリューシャン方面へと移動していきそうです。また東シナ海には台風9号が北上しています。

朝のうちは風が弱い時間帯はあったものの、後半は南海上の高気圧から吹き出す南よりの風が強まりました。東よりのうねりが続いたので、南風をかわすポイントでは面もクリーンで十分遊べる波が入ってきてました。

明日の千葉は朝から雲が多そうで、エリアによっては明け方まで雷を伴い激しい雨の降る所がありそうなので、朝一から海に入る方は空の様子も念のため確認しておくとよいかと。

今後の千葉の風と波の気象庁の予報はこんな感じです ↓

20日は、千葉北では北西の風が吹き、後に南東の風に変わる見込み。波の高さは1.5メートルで、うねりを伴う予報です。一方、千葉南では西の風が吹き、日中には南西の風に変わりそう。夷隅・安房地域では西の風がやや強く吹く見込みで、波の高さは2メートルで、うねりを伴う予報となっています。

21日は、千葉北では北東の風が吹き、波は1.5メートルのうねりを伴う。千葉南では北東の風が後に東の風に変わり、波も1.5メートルのうねりを伴うでしょう。

2024/8/20(Tue)

今日も高気圧に覆われましたが、雲が多く南よりの風が続いた一日でした。

台風7号から変わった低気圧は、カムチャッカ半島からアリューシャンで猛烈に再発達しており、このエリアで低気圧が発達している気圧配置を見ると、もう夏も終わりに近づいているなと感じます。

今日も東よりのうねりが腰腹~胸くらいのサイズで続いたので、南風をかわすポイントではそこそこ遊べる波が入ってきていましたね。

明日は日本のすぐ南に熱帯低気圧が予想されてますけど、ほとんど影響はなさそうな感じです。どちらかというと北日本を覆う高気圧のほうが影響がありそうで、明日はこの高気圧から吹き出す北東~東の風が入りやすくなりそう。

東よりの波は明日もサーフィンできるだけの反応は続きそうなので、北東の風を軽減するポイントへ向かうのが無難となりそうですね。

ただし朝一は大潮の満潮時刻に近い時間帯なので、潮が多くて割れにくい時間帯となるので、大きく潮が引いてくるミドルタイドの時間帯に風をかわすポイントで入りたいところです。

今後の千葉の風と波の気象庁の予報はこんな感じです ↓

21日は、千葉北では北東の風が後に東の風に変わり、波は1.5メートルのうねりを伴う予報です。一方、千葉南では北東の風が吹き、波も1.5メートルのうねりを伴う予報となっています。

22日は、千葉北では南東の風が吹き、後に南の風に変わる見込みです。波の高さは1.5メートルで、うねりを伴うでしょう。一方、千葉南では南の風が吹き、波の高さも1.5メートルで、うねりを伴うと予想されます。

2024/8/21(Wed)

今日は北日本を覆っていた高気圧から吹き出す東寄りの風が影響した一日でした。

東よりのうねりが腰腹~胸くらいのサイズで続き、朝の早い時間帯は風の影響も少なくてそこそこ出来ていたポイントもありましたが、昼前からは東風の影響でコンディションを落としたポイントが多かったようです。

明日は高気圧の張り出しが今日よりも南になりそうなので、風はまわりこんだ南東ベースの風となりそうです。

今日と同じく風の影響の少ない朝早い時間帯から入っておいたほうがよいかも。ただし今日と同じく朝一は潮の多い時間帯です。

今後の千葉の風と波の気象庁の予報はこんな感じです ↓

22日は、千葉北では南東の風が吹き、後に南の風に変わる見込みです。波の高さは1.5メートルで、うねりを伴う予報です。一方、千葉南でも南東の風が吹き、後に南の風に変わる見込みです。波の高さも1.5メートルで、うねりを伴う予報となっています。

23日は、千葉北と千葉南の風は南の風で、波は1.5メートルのうねりを伴う予報です。

はるか南の海上にある熱帯低気圧は、明日の朝までには台風へと昇格する予報がでています。それほど発達しそうな気配はいまのところないのですが、21日夜時点のWindyのECMWFを見ると来週27日(火)には本州にかなり接近しそうな予想が出ています。今週末から来週前半にかけて、この台風の動向をチェックしておきましょう。

2024/8/22(Thu)

今日も関東地方は高気圧に緩やかに覆われましたが、湿った空気の影響を受けて雲の多い空模様でした。

千葉県も概ね曇りで一時的にまとまった雨がザーッと降りましたね。

今日も東よりのうねりが腰腹~胸くらいのサイズ感で続きましたが、今日は朝8時前くらいの早い時間帯から南東ベースの風が吹き出して、一日を通してオンショアベースな一日。

明日も今日と同じような感じで高気圧に覆われそうで雲の多い一日となりそうです。

南よりの風が明日も吹きそうなので、南風をかわすポイントか朝早い時間帯にサクッと入っておくなどして、風をかわすポイントや時間帯に入るのが良さそうですね。

今後の千葉の風と波の気象庁の予報はこんな感じです ↓

23日は、千葉北と千葉南ともに南の風が吹き、波は1.5メートルのうねりを伴う見込みです。

24日は、千葉北では南の風が吹き、波は1.5メートルのうねりを伴う状態となります。一方、千葉南でも南の風が吹き、波も1.5メートルのうねりを伴うでしょう。

昨日もお知らせしたはるか南の海上にある熱帯低気圧は台風10号に昇格しました、WindyのECMWF進路予想は昨日よりも西よりのコースとなり、来週火曜日~水曜日に紀伊半島にかなり接近もしくは上陸する予想されるようになりました。まだまだ予報円が大きく、東よりのコースをとったときは千葉エリアにも影響がでる可能性がありますので、引き続き動向をチェックしておきましょう。

2024/8/23(Fri)

今日も湿った南よりの風が続いた千葉エリア。雲が多いながらも昨日の午後のようなザーッと降る雨はありませんでした。

東海上の高気圧から吹き出す南東ベースのうねりの反応が続いており、今日もミドルサイズの波がありましたが南風をかわすポイント以外は、波はヨレヨレでまとまりないコンディション。

明日も同じく、高気圧の張り出し部分で吹く南寄りの風が入り南東うねりの反応が続きそうです。

南風をかわすポイントへ向かうのが無難となりそうですね。この先もしばらく南よりの風が続きそうです。

今後の千葉の風と波の気象庁の予報はこんな感じです ↓

24日は、千葉北では南の風が吹き、波は1.5メートルのうねりを伴う。一方、千葉南では南の風が吹き、波も1.5メートルのうねりを伴う予報となっています。

25日は、千葉北と千葉南の風は南の風で、波は1.5メートルのうねりを伴うと予想されます。

台風10号の動向が非常に気になりますね・・・

東海上の高気圧の縁辺に沿って北上してくることになると思いますが、まだまだ予報円は大きくどのエリアに接近しそうなのかはもう少し時間が経過しないとなんとも言えないところです。

四国~関東までのどこかには接近しそうな予想となっており、関東地方は台風の東側に位置する可能性が高くなってきてますから、週明け火曜から水曜は特に厳重な警戒が必要になってきそうです。

この週末のうちに、出来る備えはしておきたいですね。

2024/8/24(Sat)

今日も南よりの風が朝からやや強めに吹いて、風の影響が続いた一日でした。

東海上の高気圧から吹き出す南東ベースのうねりの反応が続きましたけど、南風をかわすポイントほど小さめなサイズ感で物足りないコンディション。

南風がオンショアになるポイントは風波でワンサイズくらい大きめのセットも入りますけど、まとまりのない波でこちらもイマイチな感じでした。

8月は水温がだいぶ高い状態が続いていましたけど、南風がこの先もしばらく続きそうなので、この先は少し水温が下がってくるかもしれませんね。

25日は、千葉北・千葉南ともに南の風が吹き、波は1.5メートルのうねりを伴う見込みです。

26日は、千葉北では南の風が吹き、波は1.5メートルから始まり後に2.5メートルのうねりを伴う見込みです。一方、千葉南でも南の風が吹き、波は1.5メートルから始まり後に2.5メートルのうねりを伴う予想です。

気になる台風10号の動向ですが…

台風10号の予報円は昨日よりだいぶ小さくなってきており、西日本に向けたコースになってきました。

非常に強い勢力で九州から近畿地方の太平洋側に接近してきそうな感じとなり、週明けの西日本は厳重な警戒が必要となってきそうです。

以前に台風に関してこんなKindle本を出しましたが、台風への備えについてもいろいろまとめてますので、ご参考に紹介させていただきます。

サーファーが知っておきたい台風の知識:
台風スウェルをあてるための知識・経験則と災害への備え Kindle

2024/8/25(Sun)

台風10号は当初予想されたコースよりも、だいぶ西よりのコースとなり、このままの予報円のままでいくとなれば、九州から四国の太平洋側のどこかの地点に接近・上陸する可能性が高くなってきました。

現時点の予想のとおりで進むとなれば、強い勢力で中心気圧は950hPaくらいで接近・上陸する可能性があることから、大きな被害が心配されます。

水曜夜から木曜日にかけて西日本を中心とした大荒れな天候となることは間違いなさそうです。

台風の接近まであと2日は備えをする時間がありますので、事前の備えをしてもらうとともに外出の予定を変更するなどして、厳重な警戒が必要となりそうです。

千葉エリアに台風の影響が大きくなりそうなのは週の後半となりそうで、非常に強い南よりの風が吹き荒れそうです。

明日明後日の風と波はこんな感じ。

26日は、千葉北では南の風が吹き、波は1.5メートルから始まり後に2メートルのうねりを伴う。一方、千葉南では南の風が吹き、波は1.5メートルから始まり後に2.5メートルのうねりを伴う見込み。

27日は、千葉北では南の風が吹き、波は2.5メートルから3メートルのうねりを伴う予報です。一方、千葉南では南東の風が吹き始め、後に南の風に変わる見込みです。波の高さは2.5メートルから3メートルで、うねりを伴うと予想されています。

昨日も紹介しましたけど、台風への備えについてもいろいろまとめてますので、ご参考にしてもらえればと思います。

サーファーが知っておきたい台風の知識:
台風スウェルをあてるための知識・経験則と災害への備え Kindle版


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