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SESアラサー女が転職した #11(コロナ流行真っ最中に転職活動)

コロナで転職は買い手市場

コロナの流行で、IT企業までも売り手市場から買い手市場へ変わってしまいました。
21卒の新卒採用の求人倍率も大きく下がりました。
転職もかなり減ってしまった上に、転職者も増えてしまったため大打撃を受けました。
そして、SESも案件に対して買い手市場になりました。
それでも、求人はありますが1つの枠に沢山の人が申し込んできます。

意外と大企業の求人がある

求人サイトを見ていると、意外と大企業の求人があったりします。
見落としがちですが、大企業のグループ会社だったりしますので、出資欄があれば確認しましょう。
また、SE志望の方は非IT企業も探してみるのもいいかもしれません。大企業ならばIT部門があったりします。
私も非IT企業の内定を貰いましたが、IT部門がある会社で、SEとして就職しまします。
(未経験者は難しいかも知れません。)

コロナを言い訳としない

コロナだから内定貰えない等、言い訳していても状況は変わりません。
これからはwithコロナで、予防接種の結果が出るまでは数年かかるでしょう。
私はコロナをむしろ味方につけ、Web面接ラッキーと喜んでいました。
転職活動には移動が苦痛になるかもしれませんが、私はほとんどWeb面接だったので、交通費も履歴書の印刷代もかかりませんでした。
(退職前のを余分に刷りすぎて余ったけど😅)
Web面接だとじっくり対策を練れるし、緊張もあまりしません。

市場調査は必須

コロナで旅行会社や飲食、アパレル等は大打撃を受けていますが、逆に流通は安定しています。
エントリーシートを出す際には、その会社の売上や純利益が2019年と2020年でどう変わったのか確認するのがベストです。
これは新卒も同じでしょう。
安定していれば潰れる心配も無いでしょう。
特にIT業界は翌年には会社が潰れる事が多いです。IT業界は半年後に影響が出ますので、来年の夏前にまた案件ない事件が起こる可能性があるでしょう。
(案件終了が6月末とか。)
私も昨年の9月末で案件終わって、待機に入って3ヶ月も待機しました。

エントリーシートを出す際にはお気を付けて!

次の記事もお楽しみに!
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