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「アンジュルムメンバー紹介」という名目でメンバーの好きなところを語るだけの文 ①


アンジュルムをもっともっと知ってほしい!!

そんな欲望と意気込みで書き始めたメンバー紹介ですが、書いていくうちにメンバーそれぞれの好きなところをただ萌え語りする文章になりました。(計画性なし)(いつものこと)

そんなんちゃうわ!!プロフィール的なことを知りたいねん!!
って方は、↓ の公式HPをチェックしてください。(不親切)(申し訳ない)

そして、さらに!!
おすすめ記事へのリンクもあります。要チェック!!
(各位 圧倒的感謝いたします!!!)(むしろそちらを読んだ方が理解が深まる)(おすすめ!!)




※リンク先の動画は「ここ!!」って見て欲しい箇所を頭出ししてあります。
そのため、同じ動画を数回貼っています。でご了承ください。

※根拠やソースは全て私の脳内です。つまりバリバリの主観で書いています。


そんな風に見えない。 もっと違う魅力がある。

ごもっとも。
あなたと私は同じではない。どちらも素敵、生きてる醍醐味。

できるなら、あなたが感じるアンジュルムの魅力も知りたい。
教えてくれると嬉しいです。むしろそれを読みたいがために書いています。

では、行きますよー!! 先に断っておきます。長いです。(毎度のこと)

※ 10人全員分をまとめてupしようとしたらリンクが多すぎてうまく機能しませんでした。なので、①と②に分けます。

◆ 竹内朱莉(たけうち あかり) リーダー


メンバーカラー ブルー

ハイスキルオールラウンダーなリーダー。 我が推し!!大好き!!
ピッチとリズムを外しているのを聞いたことがない。
( 本人は「全然そんなことない、っておびえている」と語っていますが、逆にそういう恐れを常に抱きながらのあれらのパフォーマンスなので、やはりさすがなのです。さすたけ )(さすがタケ)

伸びやかな高音、ユニゾンを支える声量と攻撃力高い声圧。なのに圧倒的かわいい声質。最高。好き。

ライブ音源も良いがレコーディングも、とてもとても良い。
追っかけコーラスの「愛されルート」が人気だけど「はっきりしようぜ」はリズムのキレと高音が堪能できます。ロックボーカリスト。好き。

竹内さんのREC動画は全て良いのでぜひ聞いてほしい。

ってことで、まとめました!!

デビュー11年目で、なお進化する歌声。
昨年、2021年のバースデーイベントでは堂島孝平さんのギターとのセッションを披露。

この艶やかな歌声をぜひ聞いて!!すごいから!!聞いてっ!!!いいから聞けって!!!お願いっっ!!!!(圧)

FCイベントだけにとどめず、生バンドとのソロライブをやってくれ。
お願いします!!

ダンスはアクセント強め。跳ねるよう踊る。
リーダーとなり髪を伸ばし始めてからは髪の先まで踊り、より存在感が増した。
体幹が強くブレない。激しくバウンスするのに止まるポイントでピタッと止まる。鬼ヒールの高さは14.5cm (普通踊れないって)

フォロワーさんが竹内さんのダンスについて教えてくださいました。
(ありがとうございます!!)

やはり特殊な踊り方をする人のようです。
↓ のツリーでhorsingっぽいダンス動画も紹介されていますので興味ある方はチェック!!


「ハデにやっちゃいな」のラストで「ガンッ!」って肩と腕でアクセントつけるダンスがたまらなく好き。
(6:10~の「最強じゃん」が最強なので少し戻ってそこも聴いて!!)(いや、2:57~ 全部見て聞いて!! )(全員カッコいいから!!)


歌割にはこだわらず「後輩がどんどん歌えばいい」というスタンスの竹内さんが「譲りたくない」と、こだわるのが莉佳子の隣で踊ること。え、エモ……(震え)

「愛・魔性」あかりかこのダンスシーン。見守る後輩達の歓声も含め全てが最高。


ラジオパーソナリティのレギュラーを持ち(ラジオ日本 60try部)、トークスキルも高い。ツッコミつつ、イジられキャラでもある。
バラエティー的なキャラクターではあるが質問に対する受け答えは誠実で真面目。アイドルキャリアの長さを感じさせる。(デビュー11年目)

後輩に自分をイジらせトークに参加させる懐の深さと、慣れてきたら自らトークできるよう育てるため無茶ぶりや厳しく指導したりする。

アンジュルムのトークは戦い。
新人の頃はトークを振ってもらえるが、その後は自ら前へ出ないとしゃべれない戦場。


若い子の流行りはあえて追いかけていない。(推しゆえにフォロー)
後輩に誘われTiktokに参戦するも何かが違う。めちゃかわいい。
(だがリズムはハマっている)(さすたけ)

後ろで笑い崩れる後輩の鈴ちゃんとしおんぬ。健やかで良い関係性。
(タイトルでもいじられてる)(お肌が真っ白)(青い衣装がとてもお似合い)(好き)(息するように告白)


フェス番長。切り込み隊長。
普段は後輩を前へ出して支える側に回ることが多いが、対外試合になると前線に飛び出し客席を煽り後輩達を引っ張りあげる。
ギラッギラな顔つきで楽しそうに笑っている。惚れる。何度でも惚れる。

リズム感爆発な煽りは気持ちいい。まんまと巻き込まれ、気づけばクラップをしてジャンプしている。いつかフェスの一番大きなステージで躍動する姿を見たい。(推しは一番右)(14.5cmのヒールを履いてこの跳躍力)


動のイメージが強いが、特技は書道
正師範の資格と雅号「煌舞」を持つ。
動画を見ると、一瞬で集中に入り、書き始めたら筆運びはリズミカルでブレない。ここでも体幹の強さを感じる。

行動を起こすまでにたくさん考えイメージして準備しているのだろう。だから書き始めたら早い。

S Cawaii! での連載「人生、墨まみれ」は必見です。


書道だけに限らず何事も軽やかにサラッとやっているように見えるのは、深く思考を巡らせ、鍛錬し、準備を整えてから本番に臨むから。

「思考は複雑に、行動はシンプルに」

私が生きていく上で目標にしてきたこと。未だに難しい。
だから竹内朱莉さんにこんなにも惹かれる。


元々の素質も高く、それ以上に日々の研磨を怠らない。努力を見せずアピールもせず、結果だけを粛々と差しだす。

パラメーターのどの項目もハイスコアを出せるし、全ての項目をハイスコアにするべく息するように努力する人。
いつかパラメーターの形は多角形ではなく円になると思う。
背中で語る完全無欠の◎なリーダー。さすたけ。好きだー!!

推しについて叫んでいるnote(笑)


リーダーとなりインタビューを受ける機会が増えたことによって、今まで語られなかった部分を知ることが多くなってきた。とても嬉しい。もっと知りたい。インタビュアー各位、どうぞよろしくお願いいたします。

自らは語ろうとしない人。
ブログの文章はシンプルで真っすぐ。
けれどリーダーとして、言うべきタイミングでメンバーに火をつける言葉を放てる。それらのエピソード(莉佳子かみこ)も本人ではなく周囲から語られるのみ。

リーダー就任直後から「後輩育成」を目標に掲げ、新人だけでなくグループ全体の意識とスキルを統一するべく動き指導している。しかし、それらについて本人からはほとんど語られない。
そして周囲から結果を評価された時には「みんながすごく頑張ってくれた!」「すごく良かった!!」って全てを後輩の手柄にしてしまう。なんて理想の上司…

三色団子の初イベントへ向けて、リズムの鬼竹内リーダーによるリズム特訓(4枚目の動画)


個人Instagramやブログでは自撮りは少なくメンバーとの写真が多い。
そんなにメンバーが大好きなのね。

後輩から強く誘われハーフツインをした貴重な日。
頭だけ見えてるひょっこりわかにゃがかわいい。

 「(ハーフツインは)もうやってくれないかも」しおんぬ
 「押せばイケるよ」「今回も押せたから」れら
 「竹内さんは数で押せばイケる」かむ (ラジオ as1422より)

最強リーダーなのに後輩の押しには甘い。「次はもっとハードルをあげよう」って相談されていますよ。愛されリーダー。


最強アンジュルム!!!

人材育成と強い組織作りにおいて、理想の最強リーダーさすタケ!!


★★おすすめ★★

多くのハロメン紹介記事とスペースを開催されているPRIDEさんによる竹内さん紹介記事です。「彼女の高音域がいかに高いのか」など、具体例を出して説明されています。改めてすごい!!

かおるんさんのいくつかある竹内さん&アンジュルム関連の記事をまとめてあるページです。
特に一番最初の「歌」項目の「The Balladの聴き比べ」は必見です!!



◆ 佐々木莉佳子(ささき りかこ)


メンバーカラー  イエロー

アンジュルムの太陽。女オタキラー
今まで何度会場ごと抱いてきたか。莉佳子のパートでは悲鳴が沸き起こる。今のご時世では声なき悲鳴という吐息が漏れる。莉佳子オタえらい。よく耐えてる。莉佳子にかかれば性別問わず会場中が「佐々木莉佳子の女」となる。

唯一無二のダンス
長い手足の先まで操り、音楽とリズムが行き渡る。リズムとリズムの間にグルーヴを感じさせる。
うまく言えないが、スピードが違う2つの遠心力が働いているようなダンス。そのスピードの差もグルーヴとなる。

何よりダンスに音楽を感じる。魂というか血というか、音楽に対して本能で踊っている部分も感じる。その、時折見せる野性味がダンスビーストと呼ばれるゆえんなのだろう。

表情も含め、表現力が華やかでモード。莉佳子がセンターにいると絵力増し増し。

@angerme_uf

久しぶり〜💖今年1年ありがとう!♡good-by2021!✨✨#IVE #ELEVEN #elevenchallenge #angerme

♬ ELEVEN - IVE

ダンスが得意なメンバーで選抜された「ハロプロダンス学園」のメンバー。
(莉佳子は紫のスカジャン)(ロングヘアもかっこいい)


力強くCoolなダンスは女性グループの中ではイケメンとして映ることも多いが、しなやかな女性らしさも併せ持つ。かわいい楽曲の表現もとてもよく似合う。かわちい。

メイクやヘアスタイルなど自己プロデュースが上手でおしゃれ。
それもそのはず、CanCam専属モデルです。
Instagramでは、おしゃれな私服姿も見られます。映え映えです。もはや存在がインスタ映え。


cancam Instagramの莉佳子動画 かわちい♡


とても優しく、人に寄り添える子。
ブログの文章に優しさがにじみ出ている。

中学生加入のため末っ子的にかわいがられる期間が長かったが、今やアンジュルムにおいてキャリアトップ2。最近の文章や言葉の端々に、先輩として、グループを引っ張る側としての頼もしさが垣間見られる。

「ステージに立つ者」としてパフォーマンスに真摯であり、「ステージ上で在り、生きる」という意識と矜持を強く感じさせる。

先日の日本武道館「PERFECTION」における存在感の際立ちよ。
今までと比べても突き抜けていた。あの莉佳子の姿は後輩への刺激にもなっただろう。そうやって後輩へ繋げてほしい。きっと繋げてくれる。

後輩にダンスを教えているエピソードも、なんて贅沢なレクチャー。
彼女に教えてもらいたいハロメンはたくさんいるはず。
それぐらいハロメンからの人気も高いメンバー。


歌声は少しハスキーで、それがかわいくてセクシー。

低音の響きが良くてハモリの下をやることも。なのに高音も綺麗。
感情がのる歌声。「Uraha=Lover」のラスト「ほっとしてるくせに」を聴くべし。

「忘れてあげる」のラスト「明日のために忘れてあげる」の表現。
この曲のパフォーマンス自体がドラマのようだった。


では、お待ちかね、幕張メッセを抱いた「ハデにやっちゃいな!」の「指チッチ」をどうぞ!!

(5:21~の竹内さんソロ後の莉佳子による「ハデにやっちゃいな」コーラスもカッコ良くて痺れます)


竹内さんとのコンビ名は「あかりかこ」
「たけさん」「りか」と呼び合う関係性は後輩からも憧れられている。
この二人が組むと賑やかで騒がしく楽しい。
けれど、ダンスフォーメーションであかりかこが先頭に立つとバキバキのイケイケでカッコいい。振り幅が大きいんじゃ。

かみことのコンビ「りかみこ」もある。こちらは後述

ダンスが次元を超える。その場の空気を一瞬で支配する表現者。



◆ 上國料萌衣(かみこくりょう もえ)


メンバーカラー アクアブルー

クリスタルボイス。ハロプロ最強美少女から最強美女へ。

アンジュルムで、いやハロプロで一番外部仕事が多い。(マクドナルドCM、あざとくてなにが悪いの、等)
雑誌モデルからテレビ番組まで、どんどん進撃していく。同じ番組にリピートで呼ばれることが多いことから本人の人柄も高く評価されていると思われる。


とんでもなく美しいのに、びっくりするぐらい気さくで朗らか。個別など会う機会があれば行ってみてほしい。
私は彼女達の母親ぐらいの年代でファンの中では希薄な年齢層だと思われる。なので初めてリリイベで全員握手した時は対応にとまどいが見られるメンバーもいたけれど、かみこは初手から「こんにちはー!!」とめちゃくちゃ朗らかな対応で感動した。

あと間近で見ると脳がバグる。小さいお顔の中に、はみ出しそうなぐらい大きな目とお口がある。福笑いをやったら絶対はみ出す比率よ。そんな子がニコニコと笑顔で握手してくれる。おかしくなってしまう。惚れてまう。


華やかな外見に目を奪われがちになるが、ハロプロの子なのでパフォーマンスもしっかり。かなりの努力家。
加入当初から声質優勝のクリスタルボイス。けれど、決してそこで満足せずにピッチ、リズム、深み、圧、表現力と次々続々武器を磨いていく。

モデルなど自己表現が求められ、またメイクや撮影でプロデュースされることで表現の幅が広がり、それらを全てアンジュルムへ還元している。

歌っているお顔がとても良い。楽曲のイメージを強く印象付ける。
楽曲の世界観に合わせた表情で歌声に感情が乗るようになった。伝わってくるものが多い。こうなってきたら強い、お強い。

歌う表情がとても好きな「愛されルートAorB」のレコーディングをどうぞ。

落ちサビの力強い歌声!! オン眉ぱっつん前髪かみこも美しい。


アンジュルム愛がとてつもなく強い。

外部仕事の量からして、プレッシャーも体力的にもキツイはずだけれど、全てはアンジュルムを多くの人に知ってもらうため。
「アンジュルムは私が売ってやる」という気迫も感じる。

アンジュルムへ帰ってくると朗らかを通り越して天真爛漫で自由。
メンバーへの愛は深く、後輩育成にも力を注いでいる。
(GETした企画発案権を新メンバーのために使うかみこパイセン……!!)

後輩から歌の相談をされることも多く、恐らく惜しみなく与えていると思われる。(「自分が学んだことを惜しまずシェアしてくれる」竹内リーダー談)
言葉の全てが前向きで力があるので、後輩へのアドバイスも的確かつ肯定感を高め向上心を煽るものに違いない。

そうやって後輩を育てながら自身も理想に向かって努力している。
目標は「ハロプロ歌唱の伝統を踏襲しつつ、自分らしい歌唱」

↑ かみこの素直で純真な人柄がとてもよくわかる動画。
できることなら最初から見て欲しい。後輩グループに対して先輩としてというよりファンの立場で好きだと伝え、褒めながら泣いてしまう。もらい泣きする前田こころちゃんも純真な努力家で、2人とも努力が報われてほしいと願ってしまう。(12:15~ 後輩への指導についても語っています)

クリスタルボイスを何にも染めず、むしろ透明感を高めどんどん鋭くしているかみこなら、きっと「自分らしい歌唱」の領域に到達できる。
いまこの瞬間もこれほど輝くクリスタルは、まだ磨かれ光を放つ予感を秘めている。いつか光そのものになるのかもしれない。

タイトルの歌詞「愛・魔性」の歌声の力強さ。
落ちサビを任される説得力。
「甘いMaking Love」の「甘い」が微かなエッジボイスなのたまらん


竹内さんとのコンビ「たけかみ」は、O型コンビならでは天真爛漫な朗らかさ。外仕事などでは竹内さんのトークをフォローしてくれる優しさと頭の良さ、頼もしさを持つ。

莉佳子との「りかみこ」は美の凝縮。
二人が並べば絵画となる。まぁ見ればわかる。筆舌に尽くしがたい。年下先輩と年上後輩の組み合わせ。

↓ cancamの記事。
写真も素晴らしいがアンジュルムについて語る二人のインタビューが素晴らしいのでぜひ読んでほしい。


アンジュルムを伝説へと導く、天真爛漫で高潔な姫


★★おすすめ★★

PRIDEさんのかみこ紹介記事。なんとなくな感覚で書いている私とは違い、具体的な説明をされているのでとてもわかりやすい!!
かみこの歌声の成長、素晴らしい。



◆ 川村文乃(かわむら あやの) サブリーダー


メンバーカラー ライトパープル

歴順4番目のサブリーダー。美脚有能猛進なマグロ1級解体師
キャリアトップ4のかむちゃんがサブリーダーなのは、かむちゃんにサブリーダーの適正があったから。そしてその期待に対して見事に応えている活躍ぶり。有能な広報部長。


アンジュルムのため、地元高知のため、猪突猛進な行動力に何度驚かされたか。行動力があるけれど、戦略も感じさせる。

「女性初」を狙ってマグロ1級解体師を獲得しにいった熱意と行動力はあっぱれ。一度協会から難色を示されてもメールで熱意を伝え受験に至った経緯もすばらし。勢いだけでなく手順を踏んで説得していく手腕よ。

資格を取得してからもアンジュルムの名前と共にメディアに載り、また地元高知にも絡む漁業関連のお仕事にも繋げる。
戦略的だけれども、それを上回る熱量と本人の真面目な人柄が色んな事象を繋げている。

↓ この記事の「カツオのたたきを藁で焼く」動画は必見。
護摩修行のような炎。インパクト大!

真面目すぎてたまに狂気を感じる時もある。けれど、それが魅力。
一筋縄ではいかないのがかむちゃん。

マグロ1級解体師の恩恵はパフォーマンスにも。
歌声が強く太くなった。
元々とてもかわいい声で、アンジュルムの強めの楽曲ではそれも良いアクセントとなっていたけれど、甘さを残したまま強くなった歌声は新たなアンジュルムの武器となった。新曲では印象的なパートを多く担当。バンバン撃ち抜かれる。

衣装も素晴らしい「ハデにやっちゃいな」をどうぞ。


2022年6月15日の武道館
でも歌声の存在感が強かった。
かむちゃんのかわいらしさと、秘めた(最近は秘めきれていないが)「情熱なめんじゃねぇ!!」な熱く強い歌声は、アンジュルムをまた一段と高いステージへ押し上げてくれるはず。

「愛・魔性」の「心はいつもそばに」の歌声の圧よ。かむちゃん…!!

そして一転して「泳げないMarmeid」では、かわいくいじらしさを感じさせる響きで歌い出しと落ちサビを担当。

竹内さんかみこによるドラマティックなDメロから、莉佳子かむちゃんの切ない落ちサビは要チェック!!
力強さといじらしさ。
かむちゃんの歌声の表現の幅がグッと広がって、今後ますます注目です。


あと、衣装天才な。
毎回かむちゃんのフィギュア体型なスタイルを活かした衣装ありがとう。その衣装を着こなすスタイルを維持してくれるかむちゃんもありがとう!!

フリル、リボン、ミニスカートな私服の着こなしが美しい #かむくろーぜっと &  脚を伸ばす加工をしていない証明となる「タイル前かむ」構図もチェック!! 脚がなげぇ……


この長い手足はダンスでも映える。鞭がしなるようなダンス。バタバタしていない。身体のラインが出る衣装を着ていることが多いから、ダンスのラインが見苦しいと目立つ。けれど、かむちゃんは踊っていてもラインがとてもとても美しい。

間奏ダンスの伸びやかな手足!!ダイナミックでしなやか。


ラジオなどで後輩と話す時の相づちがすごく優しい。
肯定的にとらえて、肯定的な表現に変えて相手に返したりする。

メンバーの様子を写真や動画に収めてSNSにupしてくれる有能広報。写真や動画の切り取り方に、本人の優しくあたたかな人柄が見える。

グッズのプロモーションもお上手。
フレークシールを敷き詰めたスマホケース!!なにその天才の発想!!


莉佳子に次ぐ長身。
この二人が並ぶと何ともスタイリッシュ。
ちなみにこの衣装と着こなしも天才。(語彙力がんばれ)

「愛されルート AorB」
イントロのかむちゃん莉佳子によるフロアダンスがカッコ良すぎ!!


フリルリボンとミニスカが戦闘服。有能知的な参謀であり、武闘派な智将。


★★おすすめ★★

PRIDEさんのかむちゃん紹介記事。アンジュルム前からの歴史についても触れられています。地元高知から今も続くストーリー。



◆ 伊勢鈴蘭(いせ れいら)


メンバーカラー オレンジ

あざとかわいい。れらぴ系女子。
やってんな!!


宝塚を愛し、宝塚音楽学校受験へ向けてレッスンをしていたぐらいのファン。自身もファンの立場であるため、非常にファン想いでファンのために在ろうとする意識が強い。


スタイル維持、スキルアップと軽やかにストイック。
youtubeで公開されたナイトルーティンでも、丁寧なお手入れの様子が垣間見れる。だがこの動画はナレーション(船木結ちゃん:2020年卒業)の手腕によって、ただの美容動画ではなく「れらぴ系」確立という歴史的瞬間を目の当たりにするものになった。(ふなちゃんすごいよ!!)


あれだけのパフォーマンスとビジュアルを磨き続けるには相当努力をしていると思われるが、それを過剰にアピールしない。
努力からイメージされる暑苦しさや押しつけがましさを「れらぴ系」というキャラでふんわりとコーティングしてしまう。

時々ブログで「今日は頑張ったんですよー」「ほめてください」とファンが言葉をかけやすい投げかけをしてくれるのも絶妙なかわいさ。
それが「あざとい」と言われるのだろうけど、私はそうやってファンが関わりやすくしてくれるところがとても好ましいと感じている。

オタクは推しを褒めたいのよ!! 本人に褒め言葉を送れるなんて最高か!!

だが、肝心な深い悩みや努力は表に出さない。
あくまでファンが望む姿で在ろうとする。宝塚への敬愛と尊敬の念が彼女をそうさせるのだと思う。


スタイルが良すぎる。骨格が天才。
その才能に甘んじず、ちゃんと磨いている。
バレエをやっていた脚はまっすぐで長い。しなやかでふわりとした肌感。


お肌も白くてキメが細かくふんわりとした印象。このメイクとても似合ってる。好き。


写真集「Layla」絶賛発売中です!! え?まだ見ていない? 見ましょう!!!
(見た側のオタク)(あんなにビビってたのに)


上記写真集に対する私の葛藤と昇華の記録(笑)


衣装の着こなしと、パフォーマンス中の身のこなしが優美で可憐。
宝塚の舞台を何度も見て憧れているからだろう、パフォーマンスの所作が舞台的。首の角度、指先、腕、脚が、それぞれ音楽を奏でて物語を演じる。

竹内さんは歩くだけでもリズムと風格があり、莉佳子のウォーキングはどの瞬間もエモーショナル。
そして、れいらが歩くと物語が動く。

れいらの加入で振り付けもドラマティックなものが増えたのでは。
「全然起き上がれないSUNDAY」「泳げないMarmeid」「愛・魔性」など

「全然起き上がれないSUNDAY」間奏ダンス。裸足でバレエのターンは絶対難しいはず。


「愛・魔性」 舞台のような幕開け。一気に世界観へ引き込む。


歌声は中低音の響きが綺麗。
高音はまだ苦手そうだけれど、徐々にモノにしていくのではないかと期待する。けれど無理はして欲しくないから、綺麗に響く音域のキラーパートも望む。

「泣けないぜ…共感詐欺」の「複雑化した~」パートの迫力よ。
これよ、これ。この音域で頼む。


年上組と年下組の真ん中に位置する。中間管理職。
年上に甘えることが上手な反面、年下との関わり方がわからないようだったけれど、最近は年下組とのラジオなど優しい聞き役となったり、フォローしている。まだ加入して4年半ぐらいだよね。えらいよ……(ほろり)

竹内さんとのコンビ「たけれら」は、ただのイチャイチャカップル。
どちらも甘えてスキンシップ高め。

たけオタにとって、ツーショットをupしてくれるので御礼を叫ぶことが多いが、毎回絶妙に見せつけられている気分になる。
2人が楽しそうで笑顔でいられるなら、どんどんイチャイチャしちゃってください!!

最近は莉佳子との「#ササレイ」も爆誕!! きゃー!!


鈴ちゃんと並んでアンジュルム激動期で大変だったと思うけれど、それを感じさせないのも「ストイックなれらぴ系」

ファンには苦労は見せない。「アイドルな部分しか見せない」という美学。


★★おすすめ★★

PRIDEさんのれいら紹介記事です。れらぴ系と、れいらの中低音の響きの豊かさについて、うんうん頷くばかりです。



以上、竹内軍団の年上組5名の紹介でした!!

橋迫軍団なる年下組の紹介記事は こちら


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