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#8【ハロメン紹介 -川村文乃編-】ハロプロについて語る

本記事はアンジュルムのサブリーダー川村文乃について紹介します。

本編に入る前にまずは前回の振り返りから。

前回#7ではBEYOOOOONDSの楽曲紹介を通じてグループの魅力を語らせていただきました。魂を込めて書きましたので、ぜひ読んでいただければと思います。イイね / コメントお待ちしております。

さて、これまではグループ紹介の記事をメインに書いてきましたが、これからしばらくはハロメンの個別紹介記事を書いていく予定です。誰を取り上げるかは気分次第。推しメンに縛られることなく自由に書かせてもらいます。

記事冒頭でも書いた通り、記念すべき第1回は川村文乃(以下かむ)になります。なぜかむなのか、それは個人的に今最もアツいメンバーの1人だと思っているからです。なぜアツいのかは読んでいただければわかっていただけると信じています。

今回記事では彼女のこれまでの経歴を整理し魅力を語り尽くしていきます。以前グループ紹介の記事でも推しポイントを簡単にまとめてはいましたが、そこでは書き切れなかった深いところまで迫っていきたいと思います。

読んでくれている皆様の心がキラキラしちゅう(※)記事を書きますのでよろしくお願いします。

※ かわむーの出身である高知の方言で「キラキラしている」の意。土佐弁らしいです。

それでは最後までお付き合いください。

■川村文乃についての基本情報

ここでは彼女のプロフィール経歴についてまとめていきます。

プロフィールについては記事#4で簡潔に書いていますが今回はもっと深掘りしていきたいと思います。

ちなみに記事#4は次のリンクから飛べるようになっています。

経歴については彼女が地元の高知県でローカルアイドルをやっていた頃まで遡っていきたいと思います。

大きな流れとしては次の通りです。

・ローカルアイドル時代
・ハロプロ研修生時代
・デビュー(アンジュルム加入)〜 現在

それではプロフィール→経歴の順に見ていきましょう。Let's go!


●プロフィール

まずは公式の写真とともに基本情報を整理しましょう。

川村


・名前;川村文乃(かわむらあやの)
・ニックネーム;かむちゃん、かわむー、かむ
・生年月日;1999年7月7日(2021年4月現在21歳)
・出身;高知県
・特技;カツオを捌くこと、1級マグロ解体師(※)
・加入時期;2017年6月(6期メンバー)
・備考;サブリーダー(2019年6月より就任)

※ 2021年7月追記;日本人女性初の資格だそうです!やっぱりかむ最高。推してて良かったぜ。資格を取得したことについてのニュース記事を貼っておきます。


●経歴

続いて彼女の経歴を見ていきます。最初に述べた通り3つのフェーズに分けて整理していきます。


①ローカルアイドル時代

・2011年4月高知県のローカルアイドルグループ「はちきんガールズ」に加入。地元で精力的に活動を行う。
・2014年4月東京に活動拠点を移動(※)。
・2016年6月モーニング娘。のオーディションに応募するも落選。
・同時期、はちきんガールズを卒業。

※ 地元を離れたということから「脱藩」という表現がなされていたらしい。


②ハロプロ研修生時代

・2016年8月ハロプロ研修生加入
・2017年5月研修生発表会にて得票数2位を獲得(※)。
・同発表会終了時にメジャーデビューが決定。

※ 1位は後にJuice=Juiceとしてデビューする段原瑠々であった。


③デビュー(アンジュルム加入)〜 現在

・2017年6月アンジュルム第6期メンバーとして加入。同期は当時カントリーガールズとして活動していた船木結(2020年12月卒業)。
・2019年6月サブリーダーに就任。
・2020年11月高知のアンテナショップ「まるごと高知」とコラボ商品を開発(※1)。
・2021年1月高知県観光特使に就任。
・同年2月高知市PR大使に就任。
・2021年9月フジテレビ系「アウト×デラックス」に出演
・2021年10月「アウト×デラックス」に再度出演(※2)、現在に至る。

※1 アンテナショップ「まるごと高知」はJR京浜東北線/山手線の有楽町駅から、歩いて2, 3分のところにあります。ホームページのリンクを貼っておきます。店内には、かわむーのFSKが飾られているのでチェックすべし。

※2 放送内容としては「かむがマグロ漁に出る→スタジオ内でマグロを捌く」というあまりにも斬新すぎるものだった。ちなみにマグロ漁では実際にマグロを釣ることは叶わず後日釣り上げていただいたモノを譲ってもらうことになった。そしてそのマグロを捌いた、と言う話である。嬉しいことに番組の最後にはしっかりとマツコデラックスに「アウト」認定をしてもらえた。出演時のニュース記事のリンクを貼っておきます。


グループメンバーの上國料萌衣と共に地上波での活躍を見せるかむ(だいぶベクトルが違うけど...)。ちょっとクレイジーなキャラクターで笑いを生み出してくれています(※)。これからもスタジオをざわつかせる彼女に期待をしたいと思います。

以上、かむのプロフィールと経歴でした。

※ クレイジーなところについては後ほど詳しく述べる。

■川村文乃のココが好き

ここでは私的かむの推しポイントについて、以下の4ポイントに絞って紹介させていただきます。

①グループ想いなところ
②ファン想いなところ
③スタイルお化けなところ
④だいぶクレイジーなところ

特に④について、これが彼女の最大の魅力だと思っていますので力を込めて書かせていただきます。プロフィールの項で紹介した1級マグロ解体師の話なども絡めて語っていくつもりです。

それではいってみよう。


①グループ想いなところ

まずはグループの方向性立ち位置を常に考えてくれているという話になります。
以前の記事でも書きましたが、彼女はアンジュルムというグループが売れるにはどうしたら良いのか念頭に置いて活動をしています。自らのグループを客観的 / 俯瞰的に捉えて、時にはリーダー竹内朱莉(タケさん)にアドバイスをすることもあるようです。
本エピソードはtiny tiny#142回にてタケ自身から語られています。

タケさんが語るシーンは16:35〜になります。お客さんからグループがどのように見えるかについてタケさん相手に自らの見解を述べるというエピソードです。かむがリーダーからの信頼を勝ち得ていることが伝わりますね。

かむのグループ想いエピソードについて、具体的な例をもう1つ紹介させていただきたいと思います。

このエピソードはtiny tiny#61にて、グループへの貢献というテーマで彼女が自らの悩みを語るというものです。

該当シーンは11:20〜になります。話を要約すると、自分が加入したことでグループに勢いをもたらしたかったが、それができなかった。そこに対して負い目を感じているということを前リーダーの和田彩花に伝えたところ「決してそんなことはない。気にしなくて良い。」と励まされたというエピソードになります。

この映像が収録された時点において彼女はまだグループに加入して1年半くらいのはずですが、ここまでグループのことを客観的に見ようと思えることは凄いことです。

新しい組織に加わると、ついつい目の前のことに追われ周りが見えなくなってしまうというのはよくあることです。普段我々が仕事を進めていても同じような状態に陥ることって少なくないですよね。

しかしながら、彼女は当時新メンバーという立ち位置で1歩引いてモノを考えることができていました。そして、俯瞰的に自分や自分たちの組織を眺めた上で課題発見をしようとしているところは、私も含めてぜひ皆様も見習うべき姿勢なのではないでしょうか。

グループを良い方向へ導くために一生懸命悩み涙する。こういった姿勢が高く評価されたことで、先輩たちを飛び越す形でサブリーダーに任命されたのではないかと私は思っています(※)。

※もちろん和田彩花卒業後の卒業ラッシュも加味されてのことだとは思うが...


②ファン想いなところ

実はかつて彼女自身もまたハロプロの1ファンでした。プライベートで熱心にハロプロのコンサートに通っていたそうで、当時の推しメンは元モーニング娘。'17の工藤遥だったようです。詳しくは以下記事を参照してみてください。


記事によるとハロヲタ時代の彼女はかなり熱狂的なファンだったようです。

そのように彼女はファン目線の視点を持ち合わせているからこそ、我々ヲタが何を求めているのかに敏感なのです。

しかしながら、私がここで言いたいのは彼女がヲタクに媚びているとかそういう次元の低い話ではなくて「お客様視点で物事を考えられる」ということなのです。

ここでは「お客様視点に基づいたアクション事例」について、かむによるグループ活動の告知という例で紹介させていただきます。

お見せしたいのは次のコンサートツアーの告知画像です。

川村文乃告知

このツアーは初代リーダー和田彩花が参加する最後のツアーということもあり、かむとしても気合が入っていたのでしょう。単純に見やすい+和田への愛が込もった良い告知画像だなと思いました。

まず、見やすさというところでは、ツアータイトル名がドカンと書かれていてわかりやすい。そしていつ、どこでライブがあるのかシンプルにまとめられていて目に優しい。この告知を見る側の立場になって作ってくれているのが伝わります。

そして今回の主役は和田であるから、ツアータイトルのフォントは和田のメンバーカラーである「赤」で設定していること。また和田はアンジュルムの始祖であるから、和田とメンバーとのこれまでの交流 / 歴史が見て取れるような写真を集めてきていること。

私が凄いと思うのは、和田に対するリスペクトを表現しているだけではなくて、和田のファンが見ても「あやちょを主役にしてくれている」という優しさを感じられる告知になっていることです。

そして、こういうことを誰に言われるわけでもなく、自分で企画してやり遂げてしまうのだから恐れ入ってしまいます。かむ有能過ぎる。

他にもライブ告知画像はいくつか作成しておりそれらの一部をご紹介しましょう。

画像4

もはや凝りすぎ


画像5

衣装の色合いともマッチ

告知の元リンクやツイートを以下に貼り付けておきます。

あまり大きい声では言えないがかむの作成した告知画像の方が事務所のそれよりもはるかに見やすい...それは果たして良いことなんだろうか???

以上、オタ目線をわかっている川村文乃さん有能すぎるという話でした。


③スタイルお化けなところ

かむと言えばその異次元のスタイルの良さを取り上げなくてはいけません。ここでは写真や動画などで彼女の見事なスタイルをじっくり堪能しましょう(※)。

※この文面だと私がスケベオヤジにしか見えないのだが決してそんなことはない...


・十人十色ツアー衣装

川村文乃十人十色

画像は彼女のブログより拝借しています。以下にリンク先を貼っておきます。

なんだこの脚の長さは?同じ人類か?」というのが私の感想です。写真でもスタイルお化けなのは十分わかりますが、ライブ映像を見るとより驚異的なスタイルの良さがわかります。手足が長くダンスが非常に映えて見えるのです。

特に十人十色+ツアーファイナル武道館公演における「エイティーンエモーション」のパフォーマンスは必見ですね。

そして衣装が可愛くてキラキラしちゅうね。好きだ。


・DVDマガジンのワンシーン

Dマガ宣伝映像から。注目シーンは00:41〜になります。もはやネタシーンではありますが、かむが脚を振り上げるたびに横から「脚長っ!」というコメントが飛んでいます。

アンジュはスタイルお化けなメンバーが多いですが、そのメンバーから見ても彼女のスタイルは異次元に映るのでしょうね。

そして、サムネ後方に映るかむの表情が可愛い。鈴ちゃんの絶叫にびっくりしている様子がよくわかります。

コロナが落ち着いたらステージの上でキラキラにパフォーマンスする彼女が見たいですね。


・Instagram投稿写真

彼女は自分のInstagramで度々私服姿の写真をアップロードしてくれます。これは #かむくろーぜっと というハッシュタグと共に投稿され彼女の可愛さを堪能できる超有能企画になっています。

特に彼女の美しい脚が前面に出ていることが多く、思わず感謝したくなる写真ばかりです。

ここではその中から私が特に素晴らしいと思った写真を厳選してご紹介したいと思います。

加工ゼロの美脚


スキちゃん衣装


はぁ...天使か...


脚が長え!!!


いかがでしょうか?彼女の素晴らしい美脚が堪能できたのはないでしょうか?

あと何回も言うけど私は決して彼女をそんな目で見(←しつこい)


④だいぶクレイジーなところ

単刀直入に言って川村文乃さんは相当ヤバイ人です(笑)。ここでは「これこそ川村文乃」とも呼ぶべき彼女のクレイジーな部分についてエピソードを交えながら紹介していきます(※)。

※ ちゃんと断っておくと私は彼女の狂気染みたところが本当に大好きなのです。ネガティブな印象など全く持っていないということです。


まずはどこがどうヤバイのか考えていきましょう。私の中で彼女のヤバさを次の通りざっくり2つに分類しています。

・実行力があり過ぎるところ
・感性がバグってるところ

実行力についてはプロフィールの項でも言及した1級マグロ解体師の話をベースに紹介していきます。そして感性については「虫を食った」というブログを取り上げながら説明させてください。

それでは順番に語っていきたいと思います。


・イカれた実行力 〜マグロ解体エピソード〜

何度も言いますが彼女の実行力は鬼です。それを象徴するのが「1級マグロ解体師」という資格を取得したエピソードになります。

以下ではこの資格取得に至るまでの背景や経緯を辿りながら彼女のクレイジーっぷりを紹介していきます。

まずそもそも「1級マグロ解体師」とはどういった資格なのでしょうか?全国鮪解体師協会のホームページには次のように説明が書かれています。

「マグロ解体師エキスパート検定」とは、マグロの性質を理解し、五感の演出を加えながらマグロを解体、その素晴らしさを伝えることのできるスペシャリストに与えられる認定資格制度です。(以下略)

皆さんも何となくイメージできるかと思いますが、お魚屋さんで屈強なおじさんがでかい包丁を持ってやるアレです!盛り上げるための口上をしたり、切った部位の説明をしたりするやつです。

解体作業ですが、当然のことながら捌く人によって全くクオリティが違うはずです。そのクオリティを保証するための資格として存在するのが「マグロ解体師」という資格なのです。

この資格は3級〜1級まであり数字が小さくなるほど難易度が高くなる。つまり1級が最高難易度の資格ということになります。かむは何とその1番難しい1級に合格したということでとてつもない快挙を成し遂げたわけです。プロフィールの項でも書きましたが「女性初」の合格者となりました。

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合格おめでとう!


合格にはハードルがいくつもあり、マグロに対する基本的な知識、口上・解体スキルに加えて食品衛生管理の知識なども要求されるのです。受講時間だけでも100時間程度必要であり、当然自ら復習する時間もそれ以上にかけなければいけません。アイドル活動の合間を縫ってそれだけの時間を捻出し、ひたむきに学習に取り組んだことは後世に語られるレベルの偉業です。

しかも女性ということで声の太さや大きさなどでハンデがあったこと、解体師としての経験はなかったことなど、いろいろな制約を抱えていました。

上記のような理由もあり、彼女が「資格を取りたい」と申し込もうとしたところ最初は協会から断られてしまったようです。しかしながら彼女の「絶対成し遂げたい」という思いが協会に伝わったのでしょう、説得に成功し資格取得のスタートラインに立つことができました。不可能を可能に変えた瞬間でした。

本番の試験(実技)の様子を収めた映像を貼り付けておきます。ちなみに筆記試験は100点満点だったとのこと。素晴らしい!

凄いよ川村さん


スクリーンショット 2022-02-06 13.02.11

協会ホームページにも掲載


今回かむがこちらの資格を取ろうとしたきっかけについてはブログで次のように語られています。

小さい頃から
高知県のお魚をPRするお仕事をさせて頂いて、
市場やスーパーなどでマグロの解体ショーを間近で見て
いつか私もしてみたいな〜と思っていました。
マグロ解体師の資格があると知ったのは高校生になってからで、
いつか資格取得してみたいなと思っていて
コロナ禍で家で過ごす時間も増え
この機会に資格をとってみようと勉強しはじめました。
(中略)
アンジュルムで活動していて
みんな得意な事を活かしてお仕事をしていて
私もアンジュルムで活動している中で
得意な事を伸ばしていきたいと思い
マグロ解体師の資格をとりました!
なので、
アンジュルムで活動している中で
なにかマグロ解体師のお仕事が出来たらいいなと思っています!!

ブログより一部抜粋しました。

コロナ禍で全人類が右も左もわからないような日々を過ごす中で、彼女は眈々と自ら打ち立てた目標に向かって努力を重ねていたのです。

そしてこの資格を取ったことで地上波放送への出演も実現しました。ただ資格を取るだけでなくそれを仕事に繋げてしまう川村文乃さん、凄すぎる。

以上、イカれた実行力についてのエピソードでした。こんなアイドルは見たことがない、それが川村文乃さんなのです。


・バグった感性 〜虫もいただくぅエピソード〜

こちらで紹介するのは本当にちょっとやばいかもしれないお話になります(笑)。

そもそも基本的に彼女は豪快な人物です。マグロの件もそうですし、そのほかにも

・虫を素手で触れる
・藁焼きで大炎上を起こす
・うなぎに目打ちする←けっこうグロい笑

などなどバグった話題に事欠かない方なのです。

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かむ大炎上


以下では数あるエピソードの中でも、私が特にヤバいと思った「虫を食った」というお話を紹介したいと思います。

ある日のこと、彼女は後輩メンバーを連れて虫を食べるレストランに行ったようです。そのことについて語られているブログが次の通り(閲覧注意)。

虫とか食べれるお店を見つけて
鈴ちゃんとなりんちゃんとしおんちゃんは
行ってみたい!!!!って乗り気やったき
一緒に行きました☺️
いろんな昆虫や
動物のお肉が食べれるお店やったがやけど
昆虫の食べ比べセットと
オオグソクムシの姿揚げと
カンガルーとわにとうさぎのお肉と
かえる1匹と
虫のお団子(いなご、はちのこ、かいこ)
食べました🍡
(中略)
何を食べた後か忘れたがやけど
おもしろ😂
タガメが衝撃的で🤯💥
タガメのお腹を切って
中の蟹味噌みたいなのをすくって食べるがやけど、
このゴツイ虫の見た目からは想像できん
グリーンアップルの爽やかな香りで!!!!
食べたあともしばらく
口の中は芳香剤食べたみたいな!それくらいのアップルのにおいでした!!!
不思議すぎ!!!!!!

ええ...川村さんまじすか...

さすがにちょっと引く人もいるかもしれないですね(笑)

恐ろしいのはただ食べに行っただけでなく、それをめちゃくちゃ嬉々として語るところなんですよね。本当にイカれてらっしゃる(いいぞ、もっとやれ)。

ちなみに私のお気に入りパートは「タガメ」の食レポ部分です。土佐弁丸出しで書いてるところから彼女のテンションの高さが伺えます。楽しそうな気持ちが前面に伝わってきて私も同じく楽しい気持ちになります。それにしてもリアルな描写だよなぁ...

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川村さん、マジで楽しそう


世間一般の若い女性たちとは明らかにズレた感性を持つ彼女。今後どんな新しい伝説を打ち立ててくれるのか楽しみに待っていたいと思います。

以上、かむのバグった感性について紹介しました。


さて、ここまで4つの観点で彼女の魅力を語ってきました。ちょっと振り返ると

①グループ想いなところ
②ファン想いなところ
③スタイルお化けなところ
④だいぶクレイジーなところ

といったことをポイントとして上げました。

そして今回かむについてのエピソードをまとめる中で気づいたのは、彼女の魅力は複合的でカオスなものだなということでした。

勤勉さ、誠実さ、可愛さ、そして秘められた狂気。これら全ての要素が川村文乃という1人の人間に内包されている、このことに私は一種の感動を覚えているのです。本当に彼女は奇跡のような存在だなと思っています。

そんな奇跡のようなアイドル川村文乃から目を離さないでいただけると嬉しいです。これからも大活躍間違いなしの彼女をみんなで推していきましょう!

■まとめと次回予告

本記事ではかむの基本情報(プロフィール / 来歴)と推しポイントについて見ていきました。

かむの魅力を少しでも知っていただけたなら、これ以上嬉しいことはありません。そして、ハロプロの公式You Tubeチャンネルを探していただければ、ここでは紹介し切れなかった彼女の魅力にもっと気付けるでしょう(※)。

※個人的にオススメなのが「ハロドラ」というラジオ番組。伝説のモーニング娘。OG道重さゆみとの掛け合いが面白い。あとかむの声が可愛いのでとても癒される。初回のリンクを貼っておきます。


次回はBEYOOOOONDS / CHICA#TETSUリーダーである一岡伶奈について、個別の紹介記事を書く予定です。今回記事と同様に、いっちゃんの基本的なプロフィールを整理するとともに、彼女の魅力について語っていきたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。イイね / コメントお待ちしております。次回記事で会いましょう。それでは。


※ 本記事は2022年2月に大幅な加筆・修正を行った。


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