怒りっぽい私が子供に向かう時、4つの心がけ

私は几帳面な性格のせいか、相手が3歳児でも、
きっちりやらないと、すぐイラっとして怒る。
そのうえ、こどももちょっとキレ易い性格になっていて、
自分のせいかもと考えながら、
何とか改善したいため、youtubeで情報収集した。
今日勉強したことから、4つの改善点をやってみたいです。
youtubeのリンクも一番最後に添付しますので、
全編に興味がある方は、見てもいいです。
時間ない方は、見出しだけ見ても十分です。

①「ママがいい!」と泣く子どもに最も効果があるのは、「そうですね。ママがいいですね」と一緒に認めること、「なんでパパダメなん」はNG

②「早くして」というよりは、目的全体を切り分けてゴールをちょっとずつ落とし込んで、与えること。

③子どもを叱る前にいったん子供の気持ちを認めて、そのあと「でもね」で切り込めば、きちんと聞いてくれるようになる

④「子どもへ感情的に怒ってしまった…」でも、言った直後にすぐに、「でも、私は+ポジティブな言葉」を足せば大丈夫!

今日はすぐ2と3を実践してみた。
2については、早くどこかに来てもらいたいときは、動画のアイデア、
踏切の音を真似して、ゴールで待てば、こともが一瞬で飛び込んだ。
一方、椅子に早く座ってもらいたいが、
椅子に向けて、ダッシュして、机にぶつけて、
子供が怪我したこともあったので、
焦らすときは周辺環境要慎重だと感じた。
3については、
子供の気持ちを最初に言わないといけない前提となるため、
子供の反応はそんなに逆切れはしなかったことに加え、
親としても、叱る前に子供を先に理解すべきだと感じた。

子供が3歳になり、動きが活発になりつつある、
毎日、数十回注意することもあり、
叱り方は、子供の育て方の大事な一環としてとらえて、
しっかりで、しかも他人を厳しすぎない子に育ていきたい。




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